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2006年2月 6日 (月)

LLPの出資者側の会計処理 その1 ASBJ案

 先月末にASBJが有限責任事業組合及び合同会社に対する出資者側の会計処理に関する実務上の取り扱い(案)を公表しました。

 あんまり画期的なものではないですが、ポイントは

LLPの個別財務諸表上の処理

 これは従来の組合の処理とかわりません。 

 原則 純額法 LLPの純資産の持分相当額を出資金(証券取引法でみなし有価証券に該当するような場合は、有価証券)で計上する。利益や損失が生じた場合、これらの持分相当額を出資金勘定に増減させる。

 例外 総額法 LLPの資産、負債の持分相当額を貸借対照表に計上させる。

     折衷法 貸借対照表はLLPの持分相当額を出資金として計上し、損益計算書は、収入屋費用の持分相当額を計上する

  LLPの連結財務諸表上の処理

LLPも他の組合と同様、連結子会社、関連会社の処理に含まれる。なんかライブドアの投資事業有限責任組合を思い出します。

 たとえば個別財務諸表上にLLPの持分相当の資産、負債が計上されている場合で、このLLPが連結子会社に該当する場合は、連結財務諸表上は、LLPの資産、負債を満額で計上するということか?他の組合員の持分相当額は少数株主持分とかになるのか?

 

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