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2006年2月 5日 (日)

はい、コロッケが揚がりました

 久々の日経ビジネスネタ。 今週号でなく先週 2006年1月23日号

 この号ではダイエーの再生が特集されています。ダイエーの現在の会長は、産業再生機構から託された林文子氏です。

 彼女は、元BMW東京社長からの転進です。

 ダイエーブランドの価値を再生するためには、全員でお客につくす。この店に行きたいという気持ちになるような店作りをすることだと語ってます。

 そのためにどうすればいいのか。 核になるような商品をつくる。これが食べたいからこの店に行きたいというものをつくる

 「あれが食べたいから、ダイエーに行きたいという商品を作らないとダメです。『はい、コロッケが揚がりました』という声でぱっとお客さんが寄って来る。売っては作りですから、大変手間はかかりますが、これが市場の楽しさです。」注1

 なんか活気のある夕方の店が目に浮かびます。

 この核になるような商品を作らないといけないと言うのは、何もスーパーマーケットに限らないと思います。どんな商売でも同業者との差別化ができないと競争に勝てないですね。

 商売をしている人が『うちの強みはこれ!』と言え、お客さんも『あそこはあんな強みがあるから行きたいんだ!』と思わせるような商品。それがブランド価値の源泉になり、他の店より値段が高くても売れるようになるのでしょう。

 それから今のダイエーのスローガン 『ごはんがおいしくなるスーパー』これ、初めて読んだ時、すごっくいい感じがしました。スーパーマーケットに人はなぜ行くのか。いくつもスーパーマーケットがあるのなぜその店なのかという回答を書いてますね。

 ほんとうにそんなスーパーになれば、ダイエーの再生は可能だろうと思います♪ 

注1 林文子氏 『全員でお客に尽くす 編集長インタビュー 』P100 日経ビジネス 2006年1月23日号

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