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2006年4月 9日 (日)

日本企業の特許戦略はグローバル

 なんとなく朝 鈴木公明 「知財評価の基本と仕組みがよーくわかる本」 秀和システムをぼーっと読んでいました。

 ここで初めて知ったのですが、知的財産報告書というIR活動の一環の報告書があるそうですね。任意ですが、企業がどのような知財戦略を持ち、それが事業戦略と関連付けられているのかを表したもののようです。

 たまたまぐーぐるったら東芝の知的財産報告書が載っており、東芝では、日本だけでなく、米国や中国にも積極的に特許を出願しているようです。

 そしてその中で 「米国登録特許件数(2004 年)*USPTO 公表データ」というのがあります。これによると

 1. IBM 3,248

 2. 松下電器 1,934

   3. キャノン 1,805

 4. HP    1,775

 5. マイクロン 1,760

 6. 三星    1,604

 7. インテル  1,601

 8. 日立    1,514

 9. 東芝    1,311

 10.ソニー    1,305

 というように 2、3、 8,9,10位は日本企業がとってます。 日本企業は知財戦略が遅れているというイメージがあったのですが、驚きです。

 日本企業の特許出願件数をみていると、日本企業がいっぱい中国に進出して、技術立国が空洞化されているといわれても、技術の肝の部分はしっかりキープしているというか、前からキープはしていたけど、法的にも確たるものにしようという戦略が根付いてきたのでしょうね♪

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