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2006年5月 1日 (月)

知財信託の間接税は、不動産信託よりはお徳感がない

 不動産の信託が最近、凄く浸透している最大の理由は、生の不動産を売るより、流通税コストが安いから

 不動産を信託したからって不動産取得税はかからないし、不動産の信託受益権を購入したかっらて この時点で不動産取得税はかからない。

 登録免許税の費用だって、信託した方が、ずっとやすい

 じゃ、知財信託をした場合と、生の知的財産を譲渡した場合はどうちがうのか?

生の知的財産を譲渡した場合と 信託設定時の登録免許税の比かく /件

            信託 *         譲渡

特許権       3,000        15,000

実用新案権    3,000         9,000

意匠権       3,000         9,000

商標権       9,000        30,000

著作権       3,000        18,000

登録免許税法別表第1

*信託原簿に登録するためにかかるもの 

   なんで商標権が高いんだろう?

たしかに信託を設定した方が安いのだけど、知的財産には、不動産取得税というものがないから不動産信託ほどメリットはない

この登録免許税は、単価X金額で総額が決まるから、膨大な知的財産を信託するなら、それだけコストもかかる。

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