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2007年4月26日 (木)

ASBJ 信託の会計処理に関する実務上の取り扱い(案) 自己信託

ASBJ 信託の会計処理に関する実務上の取り扱い(案) 自己信託

自己信託で、受益権を自分で持っているような状態は、自分でその資産、負債を持っているのと同じ状態だから、信託した時点で会計処理はなにもしない。

ただ検討要素として次のようなものがあるようです。

満期保有目的の債券を自己信託した場合には、保有目的の変更があったものとして取り扱うかどうか。 ----これは、受託者が信託受益権の全部を1年以上保有しているような場合は、信託が終了する(信託法163二)から、満期まで債券を自分で保有することはありえないので。

固定資産を自己信託した場合は、「固定資産の減損に係る会計基準」を適用するにあたり、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位として取り扱うかどうか。

期末の処理としては、自己信託している場合は、追加情報として、注記を行うのが適当。これは、全部を保有している場合だけでなく、一部を保有している場合も。

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