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2007年4月23日 (月)

ASBJ 信託の会計処理に関する実務上の取り扱い(案) 事業の信託

事業の信託とは、資産を信託するとともに負債も引き受け、受託者がその裁量によりこれらを回してより大きな利益を得ようとすることができる信託です。

 この信託の受益者の会計はどうなるかというと、金銭以外の資産を信託した場合の会計処理と同様になります。

 つまり、単数で信託した場合は、直接保有した場合の会計処理だけど、優先劣後債のような形の場合は有価証券の購入とする。

 複数で信託した場合は、事業分離会計をベースに会計処理をする。信託した事業に重要な影響を及ぼす程度ならば、移転損益は認識しないがそうでないならば移転損益は認識する。移転損益を認識しないような場合で、自分で所有しているのと同じような状態だから受益権処理を当初からしないんでしょうね。

期末は、受益者が優先劣後で所有しているような場合は有価証券処理、自分で事業をしているような状況の場合は、受益者は、信託資産、負債を計上する。

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