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2007年5月31日 (木)

資本剰余金からの配当 

税務通信No2967をめくったら「資本剰余金からの配当の税務上の取扱いに注意」という記事がありました。

 平成18年の改正前は 資本準備金を取り崩してその他資本剰余金とし、それを財源に配当として支払った場合は、なぜか、利益の配当と同様の取扱いをされました。

 会社法の改正で、財源が利益だろうと資本だろうと、配当は剰余金の配当としてくくられることになり、資本剰余金からの配当については、資本の払い戻す部分と配当部分のプロレタ計算で区分して、それぞれについて処理をすることになりました。

 で、法人課税信託にもこれが関係するのですね。信託が法人課税信託に該当する場合で、信託財産から受益者に財産の給付を受けた場合で利益の分配に該当するときは、配当とするようです。元本の払い戻しは、資本剰余金の減少に伴う剰余金の配当とみなすということは、これもプロレタ計算ということなのですかね♪

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コメント

まついさん おはようございます。信託大好きおばちゃんです。

コメントありがとうございます。

プロレタ計算はまちがいですね。プロラタ計算です。按分割合で計算するということであり、プロラタは、ラテン語からきているようです。

投稿: 信託大好きおばちゃん | 2007年6月 4日 (月) 08時18分

「プロレタ」って労働者ですか?

投稿: まつい | 2007年6月 1日 (金) 22時50分

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