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2007年7月11日 (水)

後継遺贈型受益者連続型信託 ①

受益者の死亡により他の者が新たに受益権を取得する旨の定めのある信託

信託が設定された時から30年を経過したとき以後において、現に存する受益者が受益権を取得し、その受益者が死亡し、または受益権が消滅するまでの間有効

例 Aの死亡後、配偶者Bが受益者となり、Bの死亡後子供Cが受益者となり、Cの死亡後孫Dが受益者となる遺言信託を設定    

誰までが受益者となれるか?

ケース1 30年経過前にBが死亡し、30年経過時点でCが受益者の場合

30年経過時点の受益者の次の受益者が死亡するまで、または、受益権が消滅するまで

∴ Dまで可能

ケース2 30年経過時点でBが受益者で、その後、Bが死亡した場合

30年経過時点の受益者の次の受益者が死亡するまで、または、受益権が消滅するまで

∴ Cまで可能


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コメント

こんにちは、おひさしぶりです。木谷です。
頑張っていられるようで、なによりです。
私の条文の読み間違いかどうかわかりませんが、次のようになりませんか。

ケース1の場合  Dが生まれているか否かにかかわらず、30年経過時点の受益者であるCの死亡まで又は受益権が消滅するまでで信託の効力は存する。

ケース2の場合  1と同じくCが生まれていようと否と30年経過時点の受益    者Bの死亡まであるいは受益権が消滅するまで。

信託法入門(日経文庫)175頁には、そのようにかいてありますが。

投稿: 木谷 昇 | 2007年7月14日 (土) 15時52分

やまとさん♪

いつもながら、クールなご指摘 Thank youです♪

投稿: 信託大好きおばちゃん | 2007年7月12日 (木) 05時34分


ケース1:ただし、30年経過時点でDが生まれてなかったらCまで
ケース2:ただし、30年経過時点でCが生まれてなかったらBまで
では?

投稿: やまと | 2007年7月11日 (水) 22時04分

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