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2007年10月12日 (金)

不動産信託受益権 投資法人と証券投資信託

今朝の日経新聞を読んでいたら「上場投信の品ぞろえ拡充」という記事がありました。ここで、大和投資信託は近くシンガポール取引所で、イスラム法に準拠した日本株指数連動のETF(株価指数に連動する上場している投資信託)を上場すると記されています。この指数の元になる日本株式は、イスラム教の教義で禁止されている豚肉やアルコール関連企業を除いた日本の代表的な企業の株式100銘柄で構成されているようです。オイルマネーが欲しいということが根底にあるようですね。

 じゃ、インドからお金をETFで調達したい場合は、牛肉関連企業を除いた株式で組成することになるのでしょうね。

 話変わって、ぼーっとREITのことを考えたのですが、REITの受け皿になる投資法人って、現物の不動産というよりも不動産の信託受益権を持っているケースが多いですよね。信託受益権って証取法の時代には債権でした。

 で、ここで証券投資信託について考えました。証券投資信託として組成したら、信託で生じた利益というのは、投資家に分配されるまで課税が繰り延べられます。投資法人は、いろんな要件をクリアしてやっと投資家に支払った配当が受託者側で損金となるというしくみですが、こんないろんな要件が証券投資信託の場合はないはずです。

 証券投資信託って何かというと、信託財産を主として有価証券に対する投資として運用することを目的とする信託契約です。

 証取法の時代は信託受益権は有価証券じゃないから不動産信託受益権を主として運用する信託は証券投資信託になれませんでした。

 金商法の時代となり、信託受益権はみなし有価証券となりました。証券投資信託の運用の対象となる有価証券にみなし有価証券は入るのでしょうか?入るんだったら不動産信託受益権を証券投資信託にいれた商品も可能になりますよね。

 ちょっと時間切れで調べられませんでした。たぶん、だめなんでしょうけど♪

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投稿: 不動産 信託 | 2008年3月14日 (金) 21時50分

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