世界らん展日本大賞2008
なんか、東京は春一番のような凄い風で大変な休日です。昨日、そんな休日にもかかわらず、世界らん展日本大賞2008を東京ドームに見に行ってまいりました。
実は、東京ドームに行ったの、今回が生まれて初めてなんです。大阪ドームは、SMAPのコンサートを70を超えた母と一緒に見に行ったことはあるのですけどね。
この世界らん展というのは、9日間くらい開催していて、毎年、45万人くらいの観客を動員する物凄いイベントなのだそうです。高価で豪華で、庶民にはちょっと手に入らないような「らん」が、ぶわーっと いや、百花繚乱しているんです。広い会場の中でね。
その、「らん」の中の「らん」を選ぶのがこのイベントの目的ですが、 日本大賞、優秀賞、優良賞のらんが、会場の一番いいところに鎮座していらっしゃいます。
私的には、優良賞のいっぱいお花がついている胡蝶蘭に感動しました。信託大好きおばちゃんは、昨年、初めて、胡蝶蘭を栽培したのですが、初心者なのに環境がよかったせいでしょうか、ひとつの茎から8つくらい花が咲いていましたが、優良賞のらんはそんなもんではない。高貴な白い花々が艶やかに滴ってました。
世界らん展日本大賞2008は3月2日(日曜日)までです。
追加です。今日、ふっと、家の「らん」の植木を眺めていたら、また、蕾の元のようなものができてました。びっくりしました。ほとんど手をいれていない「らん」ですが、育成者の不精にかかわらず、また、花を咲かせようとしているみたい。春はもうすぐなのかなあ♪
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