笑えない日銀人事騒動
今日3月19日、現日銀総裁の期限が切れる日、明日からしばらく(いつまで続くか)は、社長のいない会社状態の日本銀行となります。
一般庶民は、この騒動をテレビドラマの一シーンのように眺め、あほだ馬鹿だといいながら楽しんでいるところもあると思います。影響力を考えると笑い事ではないのですが、どうすることもできない。
ただ、この日銀人事騒動は、別世界の話とも思えません。組織だったら、多かれ少なかれ、いずこも派閥争はあると思うのです。
派閥争いの争点には、組織の発展のために必要なものもあると思うのですが、多くは、どーでもいいこと。そのどーでもいいことをめぐって、群れをなして争い、無駄な時間とコストをかけてしまう。
傍から見てると、非常にばかばかしく映り、そんな時間とコストを本来の仕事にかたむけたらどれだけこの組織もよくなるのにと思うのですが、当事者は、うすうすわかっているけど、どうすることもできない。
こういうときは、解決能力のある意思決定者が強引にわっと決める方がいいのかもしれないのですけど、そういうタイプの意思決定者を日本の組織は好まないですからねえ。
自分の組織は大きいから、派閥争いを繰り広げても絶対につぶれることはないだろう、明日も10年後も組織は存在し、みんな食べていけるだろうと心の底で思ってる。
そんなことを思っている人ばっかりの組織に未来はないと思うのですが。
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コメント
10年後は、理事を含めて全員満了なんです
日銀法改正で、全員退任したからなのです
通常 特殊法人は、総裁と副総裁の任期はずれているのですが・・
副総裁の代表権の制限の登記はおかしい
民54準用があり・・対抗できないから
投稿 みうら | 2008年3月21日 (金) 17時20分