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2008年4月24日 (木)

日本板硝子のCEOはチェンバースさん

 今朝の日経の1面に、日本板硝子の社長兼CEOに英国子会社ピルキントン出身のスチュワート・チェンバースさんがなられるようです。ご真影を拝見しましたところ、信託大好きおばちゃん好みのタイプですねえ。

 日本板硝子は、本年、6月の総会以降、委員会設置会社になるようであり、チェンバースさんは、取締役代表執行役社長兼CEOとして、いわゆる社長として、会社を運営していかれるようです。

 日本板硝子ってそんなにすごいグローバル企業だったのかなと思って、平成193月期の有価証券報告書を読んでみました。

 平成1310 ピルキントン社、 持分法適用会社となり、平成18年6月にピルキントン社、当社の完全子会社となったようです。このピルキントン社の完全子会社のために株式購入代金としてお金が4,0691百万円でていったようです。

ピルキントンの子会社化によって、連結の業績がぐぐぐーっとあがり、グローバル化していることがわかります。

連結ベースの海外売上を 平成19年3月期と 平成18年3月期で比較すると

                          (M¥)

H19.3    欧州  北米  アジア その他 合計

   289,535 85,027       49,782   38,331   462,672

全売上                   681,547

海外売上/全売上              67.9%

H18.3                        北米  アジア その他  合計

          40,187    2,299    11,295    53,782

全売上                    265,888

海外売上/全売上               20.2%

なんか、別会社みたい。

H19.3 のうちピルキントンの取り込みは第2四半期からなんですよね。

ドメドメ企業がいきなりグローバル企業になってしまったようなものです。

ただ、急速なグローバル化は、痛みを伴うわけでして、

早期退職者優遇措置が実施されるようです。利益率が低い日本での収益力改善のためのようです。

J パワーの問題のような、いわゆるひとつの外資締め出しがある一方で、痛みを伴いながらの企業のグローバル化も行われている。

私たちは、凄い時代の変革の中に生きているのかもしれません。

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