プーチンは凄いのではないか
今朝の日経の春秋は、平安時代の院生制度を枕におき、プーチンの院政の可能性に関してさらっと書いています。
ここ数年、ロシアの台頭が目立ちます。10年位前の危機から立ち直り、大きな変化を遂げているロシア。このロシアの発展の第一の貢献者は、明らかに2期8年の大統領に就いたプーチンであることは誰も否定することはないと思います。
信託大好きおばちゃんは、政治、特にロシアの政治にはほとんど興味がないのですが、日経ビジネス2008年4月28日・5月5日号で 畔蒜 泰助氏の「「今のロシア」がわかる本」を非常に評価していたので読み始めました。
まだ読み始めたところですので、本に書かれた深い意味を理解するところまでたどりついていないのですが、世界のあちこちで起こる出来事、事件というのは、深いところでつながっている。
国内で台頭した新興財閥派が、混乱したロシアにおいて天然資源の売却から得た巨額の資金をロシアに留めず外国に流していくのを阻止するためのバトルあたりを読みましたが手に汗を握りますねえ。ここまでするかということを互いに繰り広げます。
権力闘争というのは、何も政治の世界にだけあるものではないです。プーチンがバトルに勝つために打ち出した戦術は参考になります。また、土壇場に追い込まれたときにすっと助け舟があらわれるのも面白い。
プーチンが首相として院政?をしく目的は、ロシアのハイテク経済の発展のようです。ロシアは、冷戦の時代からアメリカを凌駕するような軍事技術があるので、それをうまいこと民生化して金儲けできないかということではないか。
戦略を知るためではなく、戦略の実現のためにどのような戦術をとったか。相手はどうでたか。それぞれの思惑は何であるのか。この辺をもっとしっかり読みこんで、今後の参考に?したいと思います♪
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