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2008年12月 5日 (金)

船井電機会長の自社株贈与

 今朝の日経の投資・財務面に「船井電の創業者自社株を無償譲渡 社員300人に6万株」

という記事があります。

 船井哲良会長が、ご自身でお持ちの船井電機の株を合計約6万株 社員300人に無償譲渡 つまり、贈与をされたようです。

 4日の終値は1,225円 6万株を300人で割ると1人あたり200

 つまり、船井哲良さんから245,000円相当の贈与が各社員にあったということです。

 個人―個人の取引だから これは贈与税の対象となると思うけど、他に贈与を受けていないなら非課税でもらえますね。

 船井電機さんといえば、香港の子会社を通じて行われた中国の委託加工会社との取引(いわゆる来料加工取引)について、国税ともめて、裁判にもつれてこんでいます。

http://www.funai.jp/pressrelease/2008/topic_081114.html

 平成21年期第2四半期報告書によると、 連結の経常利益は5,992M円ありますが、

上記、国税ともめて、更正により納付した税金が 過年度法人税等として16,838M円計上された結果、 四半期純損失(△) 12,102M円という状況になってます。経常利益の2.8倍の税金です。結構、厳しい状況ですね。

 記事によると3期連続の赤字で、こういう状況が続くと従業員にもいやーなムードが漂うことがあるかもしれないので、それを払拭するために株の贈与をされたのかもしれませんね♪

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