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2008年12月22日 (月)

アホは神の望み

 先週、日経の書籍の広告で 村上和雄筑波大学名誉教授の「アホは神の望み」を知りました。

思わず、買ってしまいました。

素直で正直、器が大きなアホであれ! 大きく深い鈍さをもて! 利口であるより愚直であれ! 役立たずで、ムダなものこそ大きな突破口になる!

本の表紙や裏表紙や巻紙?の言葉を書き写しているだけですが、うーんとうなってしまいます。

世の中には、頭のいい人、要領がよく、回転の早い人というのがいらっしゃって、すーっと人生の階段を上っていかれます。

そんな人をみてうらやましいと想い、嫉妬し、いじけ、それだけの人生に自分から落ちるよりも、自分の鈍さを悪いことととらえず、道草も大事な過程と考え、あせらず、ゆっくり生きていくと、気づいたら、はるか高い山に登っていたということもありますよ。だから、、楽しくいきましょう。笑う角には福来る♪というようなことかな。

若干の引用を

私が身を置く学問の世界でも、すぐれた成果をあげたり、大きな発見をする人は総じて、どこか鈍いところをもっているものです。

安っぽく物事を考えず、早わかりしない。鈍で重だが、深く大きく思考する。そうした人が遠回りをしながらもたしかな成果をあげ、時間はかかるけれど、いちばん遠くまで行くのは、科学の世界にかぎらず、けっして珍しいことではありません。

枠にはまった優等生、みんなからほめられるようなお利口さんになんかなるな。こざかしく、小さくまとなるくらいなら、愚か者であるほうを選べ、それも、常識なんかはみ出してしまう器の大きなバカになれ。

人生の大切な一冊になりそうです♪

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コメント

たいへん遅まきながら読ませていただきました、「アホは神の望み」。
どの頁をめくってもさながら”宝石のように”輝く言葉達が溢れていて、まさに著者村上和雄さんの”素直で正直、器が大きなアホ”である素晴らしさを十分に感じることができました。

殊にわたしは「インテリの悲観論よりアホの楽観論」の下りが好きです。
曰く「日本人は心配症すぎる。そして悲観論が幅をきかせているが、これは悲観的なことが高尚めいて見えるからではないか。だからインテリは悲観論をぶちたがる。」うーん、まさにそのとおりです。

”100年に一度の”金融危機、恐慌であるといい”行き過ぎた”悲観論をぶっているエコノミストや為政者に聞かせたいと思うのはわたくし借方差異だけでしょうか。

投稿: 借方差異 | 2009年1月28日 (水) 15時50分

いつも楽しく拝見してます
司法書士受験生です

なんかためになりそうな本ですね
年末の息抜きに読んでみようと・・・
息抜きの暇なんてないですが(笑

投稿: スポンジ | 2008年12月23日 (火) 12時11分

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