« 大島さくら子先生の「絶対に使える英文eメール作成術」 | トップページ | 棚卸資産の低価法とデリバティブのヘッジ »

2009年1月22日 (木)

子供の体力テスト

 今朝の日経の社会面に「小5・中2発の全国テスト 子供の体力 地域差大きく」という記事があります。

 文部科学省が、全国体力テストをはじめて実施し、都道府県別 男女別に結果を公表しました。テスト項目は 握力、50メートル 立ち幅跳び、投てきの4つで対象となったのは小5と中2の男女です。

 記事によると単純総合点だと 第1位福井、第2位秋田、第3位千葉のようです。逆にどん尻は高知で、その次が北海道。 だから、地方が上位で都会が下位とは必ずしもいえないですね。

 信託大好きおばちゃん的な3県のイメージは、

 福井といえば 越前大仏

 秋田といえば なまはげ (ちなみにわたしは、ナマハゲ伝道士なのだ♪ )

 千葉といえば、ディズニーランド

 

 県をあげて、体力増進にいそしんだからなのでしょうか。

 ちなみに体力の高い子は

 朝食を毎日食べる

 睡眠時間が長い

 運動部やスポーツクラブへの参加率が高い

 そうであり、信託大好きおばちゃんは 朝食を毎日食べる以外はクリアです。

 この体力テスト、子供だけではなく、大人もやってみたらどうだろうと記事を読みながらぼーっと思いました。いい年をしたおっちゃんやおばちゃんが、50メートル競走や幅跳びやボールなげやらをやってみる。けが人続出でエライ騒ぎになりそうですが、

 そして、その結果と彼らの所得や職業、健康状態との相関関係を分析してみる。何か面白い発見ができるかもしれません♪

|

« 大島さくら子先生の「絶対に使える英文eメール作成術」 | トップページ | 棚卸資産の低価法とデリバティブのヘッジ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。