子供の体力テスト
今朝の日経の社会面に「小5・中2発の全国テスト 子供の体力 地域差大きく」という記事があります。
文部科学省が、全国体力テストをはじめて実施し、都道府県別 男女別に結果を公表しました。テスト項目は 握力、50メートル 立ち幅跳び、投てきの4つで対象となったのは小5と中2の男女です。
記事によると単純総合点だと 第1位福井、第2位秋田、第3位千葉のようです。逆にどん尻は高知で、その次が北海道。 だから、地方が上位で都会が下位とは必ずしもいえないですね。
信託大好きおばちゃん的な3県のイメージは、
福井といえば 越前大仏
秋田といえば なまはげ (ちなみにわたしは、ナマハゲ伝道士なのだ♪ )
千葉といえば、ディズニーランド
県をあげて、体力増進にいそしんだからなのでしょうか。
ちなみに体力の高い子は
朝食を毎日食べる
睡眠時間が長い
運動部やスポーツクラブへの参加率が高い
そうであり、信託大好きおばちゃんは 朝食を毎日食べる以外はクリアです。
この体力テスト、子供だけではなく、大人もやってみたらどうだろうと記事を読みながらぼーっと思いました。いい年をしたおっちゃんやおばちゃんが、50メートル競走や幅跳びやボールなげやらをやってみる。けが人続出でエライ騒ぎになりそうですが、
そして、その結果と彼らの所得や職業、健康状態との相関関係を分析してみる。何か面白い発見ができるかもしれません♪
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