« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2009年5月31日 (日)

秘島 Explorer  礼文島

今日は、5月の最終日にして日曜日♪ 東京はどんよりしてますね。2回ほど、秘湯 Explorerを書きましたが、今日は、姉妹編 秘島 Explorerを 

 礼文島 10年以上前に出かけました。 北海道の北の端の稚内から船で2時間近く揺られていきました。飛行機で千歳空港などからも行けますが、旅行のピークシーズンは、まず予約がとれません。

 礼文島の旅行のピークシーズンは、おそらく、7月の第1週と第2週あたりだと思います。なぜか、それは、礼文島に生息する野生の美しい花々が一斉に咲き乱れるからです。

 ホテルもいくつかあるのですが、ピークシーズンは取れません。わたしは、あちこちの民宿に電話をかけ、ようやっとひとつとれました。海辺の民家に泊まらせてもらったようなものでした。ただ、晩御飯は美味しかった。とれたてのウニなんか、当たり前のようにがばっとお皿に盛られているんですね。

 礼文島の産物としてウニが非常に有名です。観光客相手の食堂でも、ウニががばーっと乗ってるうに丼が食べられますが、お値段はやはり高いです。都会とそんなに変わらない。もちろん、上質ですが。でも、民宿の晩御飯ででてくるウニの方がずっと美味しいです。どこの民宿の料理がおいしいかは行ってみないとわかりませんが、ある程度は、ネットでのお客さんの声で判断ができます。

 礼文島では、体力のある方だったら、いろいろ歩き回るのがいいと思います。奇岩がいっぱいあるし、野生の花々もいっぱい見ることができます。草薮をえんえんと歩いていくと、突然、視界が開けて、花々が咲き乱れているんですよ。極楽浄土だぁ

また、お天気のいい日は、利尻島の利尻富士を拝むこともできます。1泊では何も見れません。最低、2泊。団体旅行より個人旅行。ちょっとコストがかかりますが、7月の第1週か2週にお休みが取れる方は、礼文島Explorerされるのもいいかもしれません。

行かれるのでしたら、早めに宿と飛行機(東京や大阪、名古屋と稚内)を予約された方がいいです♪

| | コメント (0)

2009年5月29日 (金)

功名心を捨てよ 人はそこについてくる

プレジデントという雑誌の2009.6.15号に「迷いが晴れる歴史・古典・入門」という特集があります。

 戦国時代編と幕末維新編があり、お馴染みの偉人の方々のお話が載っています。なぜ、偉かったのかということを見開き2ページでポイントをわかりやすく書いていらっしゃいます。

 その中の真田幸村に目がとまりました。

 彼は、徳川―豊臣の戦いでは、負け組みの方の豊臣方につき、徳川の大群を相手に、非常に優れた戦略、戦術で互角以上に戦ったのですが、最後はその戦場で命を終えた人物です。

 彼は、関が原の戦い以後14年間にも渡って幽閉されていました。そのくらいの期間、幽閉され世間から遠ざけられると、精神的に参ってしまい朽ち果ててしまうところですが、そうならなかった。よほど内に秘めたる信念がない限り持ちこたえないでしょうね。

 彼の凄さは無私の心でしょうか。幸村の実力を理解した徳川家康から信州一国を与えるから徳川の味方にとの誘いを断ってますね。どこの誰がみたって負け組みの豊臣についたって未来はないですよね。それに幸村は豊臣に恩義なんてそんなにない。世間から忘れられた存在だった自分を活かすチャンスを与えてくれたことに恩義を感じたからのようなことが書かれています。そういう人もいるんだ。

 そして、そんな彼を見て、遠からず自分の死が訪れることがわかっていても部下が逃げ出さなかった。

 組織というのは人間の塊で、組織が生きるも死ぬもリーダー次第。優れたリーダーとは、戦略戦術に長けるだけでなく、無私というか真っ白な心を持った人。

そのようなリーダーのいるところは、たとえ突風のような逆風が吹き荒れても持ちこたえる。逆にそのようなリーダーのいないところは、どんなに金庫にお金がうなっていても、あっという間に消えてなくなる可能性が高い。

| | コメント (1)

2009年5月28日 (木)

イスラム金融の成功の原因と方向性

今朝の日経の特集で 「イスラム金融 活性か再び」という記事があります。57.,8日にシンガポールで開かれた「第6IFSBサミット」の話題をまとめたものです。

 イスラム金融は、ここ数年日本でも話題となりましたが、金融危機で、萎んだようにも思えます。でも、イスラム金融は沈まない。

 信託大好きおばちゃんは、511日に早稲田大学で開かれた「論争アジア:イスラーム金融」を聴講していました。429日に債権法改正のシンポジウムが早稲田で開かれたときに、イスラーム金融の看板を見かけて、時間があったから、ひょいっと出かけたんです。

 早稲田の講義で教えていただいたのですが、なぜイスラム金融が成功したのかというと、

○イスラム系の人って、利子嫌いだから、結構たんす預金していらっしゃったようですが、イスラム系の人にフィットするような金融商品を作ったことにより、たんす預金を集めることができたこと、

○イスラム教の世界では、人が集まるとモスクができ、次にメッカ巡礼をしようと考えられるようですが、モスクを作るにもメッカにいくにもお金がいる。そのお金を集めるためにはどうすればいいか考えることにより、金融のノウハウが進化したこと

○イスラム世界の人たちは、自分たちは西欧資本主義社会とは違う。だから、西欧の金融システムと違うシステムでやりたい。やるべきだ。やらなければならない。という考えが底にあること。

○金融ビジネスで自分たちも大儲けしてみたいということもあるかもしれませんね。

 今後もイスラム金融は発展するでしょうけど、その方向性は、アラブの石油王から大金をかき集めるためのツールとしてだけではなく、マイクロクレジットといわれるような少ないお金を機織のおばさんに貸し付けるようなツールとしてもあるようです。そして、後者に発展の可能性がより多くあるような

| | コメント (0)

2009年5月27日 (水)

妖怪検定

今朝の日経の東京・首都圏経済に「妖怪検定、調布で開催 鳥取。坂港以外で初、10月にNHKのドラマ控え」がありますね。いつか、妖怪の聖地 境港に行きたい、行きたい、行きたいと思っていましたが、妖怪検定なんてお洒落な検定があったのですね。

 境港は、鳥取にあります。漁港として有名と、昔、地理の授業で学んだことがあります。

この町が凄いのは、水木しげるさんのふるさとであるということをセールスポイントとして、妖怪の聖地として街づくりをして、たくさんの観光客を誘致していることだと思います。

妖怪の聖地なんて他にないですし、妖怪だから呼びつけるわけにもいかない。会いたいならこちらから出向かないと失礼です。

テーマパークが栄えるかどうかというのは、リピーターがどれだけくるかということが重要なポイントです。東京ディズニーランドのように千葉の海岸沿いにあると都心からのアクセスがいいから新しいアトラクションを作りましたと宣伝しておくとそれなりにお客さんがやってくる。しかしながら、境港は都会から程遠いからよほど魅力がないとリピーターがやってこない。

じゃ、どうしていらっしゃるのか? 

ひとつは、より魅力のある妖怪タウンになるべく進化し続けること。妖怪オブジェを増殖させたり、妖怪関係のイベントを開いたり、妖怪神社や河童の泉を作ったり、、、

ひとつは、ここでしか手に入らないもの(妖怪グッズ)を販売していること

ひとつは、妖怪検定のようなものを実施し、ここじゃない受験できないようにしていたこと。マニアは行くでしょ。

 今回は、妖怪検定が東京の調布市でも受験できるようにしたようですね。調布は水木さんが住んでいらっしゃったところのようで、だるまで有名な深大寺の門前に鬼太郎茶屋があります。

これは、境港への集客にプラスかマイナスか?おそらく、プラスになるのでしょう。来年は、朝の連ドラが「ゲゲゲの女房」らしいしね。

ただ、妖怪検定は現在は、受けたら終わりでしょ。たぶん。それでは、リピーターとして試験後にやってくる人はそんなに増えないかもしれない。

 そこで、信託大好きおばちゃんは提案します。

この妖怪検定を境港の町おこしの基幹とするために、まず、検定は更新性とし、CPE(継続教育)のための講習会の参加を必要とします。講習会の会場は境がメイン。

いまのように妖怪検定初級と中級ではマニアは納得しない。それぞれの妖怪ごとにより専門性の深い検定を作る。鬼太郎プロフェッショナル。エキスパートねずみ男、真打子泣き爺とかね。

 そして、これらの合格者のネットワークみたいなものをつくり、ネットで意見交換ができたり、イベントを開いて、リアルでもバーチャルでもつながりを作れるようにする。

 ところで信託大好きおばちゃんは検定受験するの? 受験するといったら、「いいかげんにしろ 今後は○○○○に限定!」という天の声が聞こえてきそうなので、意見を差し控えさせていただきます♪

| | コメント (0)

2009年5月26日 (火)

ソフトバンクの実質的ディフィーザンス損と社債

 今朝の日経の投資財務1面に「帝人今期 証券化商品で特損72億円 社債の期限前償還に絡み」という記事があります。

 帝人お前もかと思って、すーっと記事を読むと、ソフトバンクが093月期に750億円の特損を計上という記事があり、こちらの方にぴっと反応しました。

 実質的ディフィーザンスとは、

 これは、社債は法的に消滅していないけど、社債の償還の財源としてトリプルA級の金融商品を元本と利息を払ってくれる金融機関等を受益者として他益信託を設定した場合、会計上、社債を償還したものとしていいよというものです。

企業の仕訳は  証券化商品 ×××   現金×××

           社債      ×××  証券化商品 ×××

このトリプルAの金融商品として、証券化商品を充てた企業が多くありました。金融機関さんが売り込んだからでしょ。ところが、金融危機という想定外の事象がおこり、トリプルAの金融商品の価値がほとんど紙切れとなってしまいました。それでも、社債は法的になくなっていないので、企業は社債の元利金を払わないといけない。そうすると、会計上、おそらく社債が復活するのかな。

企業の仕訳は、 損失 ×××   社債 ×××

さて、気になるソフトバンクに関して、情報を集めてみました。ソフトバンクの場合は、ソフトバンクの子会社のソフトバンクモバイル社の発行済普通社債にからんでいるようです。

ソフトバンクの社債の償還スケジュール

ソフトバンクの社債の償還スケジュール(2010年、2011年)みると

           普通社債    転換社債     合計 (単位M円)

2010年                             19,000

36,400

20,000                 75,400

2011年      55,000                 55,000

2010年に754億円の社債の償還(キャッシュアウト)があるようです。そしてこの社債の償還原資のうち750億円が消えた! どこからお金がでてくるのかと思って、プレスリリース(2009410日)を読むと、

「今回の実質的期限前償還対象社債については、株式会社みずほコーポレート銀行および当社による融資枠が確保されており、償還資金は保全されています。したがって当該社債は予定期日に償還されます。」

おそらく、この償還資金の財源として、ソフトバンクは、個人から年率5%のコストを払って集めようとしていらっしゃるのですね。

みずほコーポレートの方が利率は安いのかもしれないけど、おそらく財務制限条項にみたいなものがついていて、ごちゃごちゃと口出しされて窮屈なのかもしれない。個人投資家は、ほんとうにつぶれでもしない限り、ごちゃごちゃいってこない。だから魅力的と映ったのかもしれない。あくまでも、想像ですが♪

| | コメント (1)

2009年5月25日 (月)

為替ヘッジコスト

先週、このブログで書いた「ソフトバンクの個人向け社債 お金があったら買いますか?」が、久々にヒットしている信託大好きおばちゃんのブログです。こーいうネタが、愛されるのでしょうね。思ったまんま書いたタイトルがよかっただけかもしれませんが♪

 月曜日は日経の金融商品のコーナーが面白いので、今日もそこから

 外国の投資信託を買うのは、日本の投資信託よりも分配率が高く、為替差益も得られるとトータルで大きな利益がでるという美味しさがあるからだと思うのです。でも、為替差益が必ず生じるなんてことはあり得ない。為替損失が生じると分配益なんてあっというまにぶっ飛ぶこともあります。

 そこで、リスクをヘッジするために為替リスクヘッジ型の投資信託を買うという手もあります。最近の事例では、為替リスクヘッジありの方がなしの方よりも儲かっていたものがあるようです。だったら、為替リスクヘッジ型で運用するのがベストかというと、それは?です。なぜならば、為替リスクを他の人(金融機関)に押し付ける場合、押し付け代を払わないといけないからです。

この為替リスク押し付け代の最大のものが金利差

山田花子が、1万ドルオーストラリアドルの投信を買って、1年後に投信を売る予定です。この投信は利回りがいいけど、オーストラリアドルが1年後、どうなるかわからない。いま1ドル75円だけど、1年後に70円とかになれば為替損で分配益がぶっとぶ。だったらということで1年後に1ドル75円 つまり75万円の元本が戻ることになるような商品を買いました。日本の金利は0% オーストラリアドルの金利は3%とします。

 そうすると山田花子にオーストラリアドルの投信を売った金満銀行は、1年後に75万円を調達しなければなりません。このような場合、金満銀行はどうするかというと、1万オーストラリアドルを借金してきて、これを円転して、円で運用します。そうすると円の受取金利は0%で、オーストラリアドルの支払金利が3%生じます。そして1年後に、山田花子が投信を金満銀行に売った時点で、金満銀行は山田花子に75万円わたし、オーストラリアドルの投信を受け取り、この投信を売ってオーストラリアドルでお金を受け取り、それで借金を返します。この場合のオーストラリアドルの支払金利3%分は、金満銀行が負担するのではなく山田花子が負担することになります。

 この金利差が大きくて分配益を食ってしまう。為替が安定している時や円安に振れるときは、やらない方がまし。でも、円高にふれると、このコストが生きてくる。

 外国の金融商品に投資するとき、ヘッジをかけるかどうかは重要な意思決定で、投資家が決めてリスクをとらないといけないけど、どう振れるかなんてわからない。怖いと思ったら投資しなければいいのだけど、預金だけだったら、ちっとも財産が増えない。リスクとリターンはコインの裏表。さて、夏のボーナスを金融商品で運用しようと考えているあなた!どのような選択が最適とお考えですか?

| | コメント (0)

2009年5月23日 (土)

秘湯 Explorer 八丈島 みはらしの湯

 今回は、八丈島、みはらしの湯。日本全国、いい年して遊びまわってと思われるかもしれませんが、遊びを主たる目的として各地を駆け巡っているだけではありません。

 半分以上は仕事のついでです。

 今年、八丈島には、34日の立派なビジネスで出かけました。八丈島というと島流しの島というイメージしかなかったのですが、実際にでかけてみると、隠れ家のような素敵さが残っている島ですね。

 この島には、いくつかの共同温泉があります。地元の方に教えていただいて、レンタカーででかけたのが「みはらしの湯」です。

 泉質もさることながら、みはらしが凄い♪ 男湯と女湯があって、日替わりなのですが、入り口から入って右側にあるのれんをくぐっていく方のお湯にあたれば正解です。

 目の前に雄大な太平洋が広がり、切り立ってグアムの恋人岬のような半島が臨めます。しかも、ほとんど客がいない。つまり、この景色を独り占めができるのです。

 仕事の疲れも何もかも吹っ飛びます。八丈島にビジネスで行ける方というのは、稀かもしれません。飛行機で羽田から40分くらいで、一日に3便くらいでています。大金持ちの方(日本人ですよ)がプライベートジェットで、時々、飛んでこられるらしい。隠れ家的な魅力+魚をメインとしたお料理+地元の方々の温かさがなんともいいのでしょうねえ♪

| | コメント (0)

2009年5月22日 (金)

格差社会 にっぽん

朝の日経のトップ面に「世帯所得19年ぶり低水準」という記事があります。

これは、2007年の一世帯所得が5562千円で19年ぶりの低水準らしい。2007年って、まだ、金融危機が起こっていない時期だったはずです。なぜこうなるかというと、非正規社員や単身の高齢者が増えたからだそうです。2007年がこのような状況だったら、2008年も、そして、たぶん2009年は、もっと低いんじゃないのかなあ。

 さて、同じ日経の経済2面の下に雑誌Forbes7月号の広告があります。特集は日本の億万長者 1位はユニクロの柳井正さんご一族6,000億円、、、超富裕層にターゲットを絞れ、アジア最大・日本の富裕層市場は健在だ! 富裕層特化市場の最新動向 月350万円の高級賃貸、、、、   別世界

 このように見比べてみると、日本って格差社会ですね。ただ、格差社会是正のための所得税の増税(高額所得者の実効税率を引き上げる)は疑問です。

 データーがないからわからないのですが、高額所得者の高額所得の原因が何なのかを考える必要があるのです。たぶん、考えている増税というのは、給料とか、事業所得とか不動産所得のような所得を合算して超過累進税率で税金を計算するものでしょ。

このうち、事業所得者や不動産所得者は、増税になると、お金を残すより経費を使った方が税金がへるからと考えて消費を増やし、それが経済を活性化させるメリットがあると思います。

でも、給与所得者の場合は、増税になっても、お金を使うインセンティブが働かない。だってお金使っても必要経費にならないから。そうすると、やる気をなくして、仕事をしなくなるか、外国に高飛びするか、いずれにせよも日本経済の発展に寄与しない方向に触れると思うのです。

もし、高額所得者のうち給与所得者の占める割合が多いなら、増税は逆効果。事業所得者や不動産所得者の占める割合が多いなら、増税は消費の増大というプラス効果があるかもしれないけど、彼らの個人的支出(必要経費として収入から差し引けないもの)はぐっと減るでしょう。プラス効果がその分相殺されちゃう。

だから、所得税の最高税率を上げる政策には反対なのです。

| | コメント (4)

2009年5月21日 (木)

日本の自動車産業が強いのは 経済教室

日差しが朝から夏してきましたねえ。

 今朝の日経の経済教室は小池和男法政大学名誉教授の「中堅層の活躍 日本と差」です。

これは、金融危機後の不況下で苦しんでいる日本企業への応援歌のようですね。

 日本の自動車産業がアメリカの自動車産業と比較して強いのは、現場のチカラ、特に中堅層であり、これは日本企業に勤める日本人従業員だけでなく、海外現地法人の現地従業員も持ってきている。

 中堅層のどのような人たちのチカラが強いかというと、2つあって、ひとつは、やや低いレベルの中堅層 この人たちが、現場で作業しながら、作業時点で不具合等を発見し、処理をすることにより、より効率的に製品ができるようになる。

 もうひとつは、レベルの高い中堅層で、技術者が新車を設計する場合、それでは作りにくい。こうすればいいと提案をすることができる。

 これらが競争力につながるということは、他の国の現場では、それがなされていないから効率が悪く、それが業績の低迷につながっているということか。

 なんでもアメリカでは工場の職長クラスに派遣社員を使うようです。無責任な仕事はしないでしょうけど、仕事と自分の間の距離間がちょっとある。この距離感が仕事の成果である製品にも伝わっていくのでしょう。

 だけど、日本のこのような競争力の源泉は欧米各国でも研究され続けているはずなのにうまく伝わっていないのはなぜだろう。制度上の問題だけなのでしょうか。そうじゃないようにも思えるのですが♪

| | コメント (1)

2009年5月20日 (水)

本支店取引にも移転価格税制が適用されるようになるらしい。

 今朝の日経のトップページ「海外支店にも厳格に課税 日米欧来年めど新ルール」だそうです。移転価格税制というのが定着して久しいですが、いまのルールは親子会社間等別組織の間の取引の価格がどーだこーだというものです。これを別会社間だけでなく本支店間でも別の国に設置されている場合には適用しましょうというものです。

 

 日本の会社が海外に進出するのは、ほとんど子会社進出なので、一般的にはあんまり影響がないようですけど、金融機関は、許認可の関係で海外進出が支店形式になるところが多いから影響はあるでしょう。

 日本法人は、本店で稼いだ利益も支店で稼いだ利益も日本でまとめて法人税をかけ、支店の利益に外国で課せられた税金については外国税額控除で精算されるシステムになってます。移転価格税制が支店にまで及ぶと、外国の支店で払った税金のベースになる所得について、外国のお上が文句をいって、もっと税金を払えとなるかもしれないですね。そうすると、外国で払う税金が多くなるから、いまのシステムだと、日本で払う税金はその分少なくなると思う。

 他方、外国法人が日本支店で稼いだ利益に関して、いままで日本のお上があんまり税金をとれなかったところと思うのだけど、移転価格が強化されるとがばっと税金を巻き上げることができるかもしれない。でも、支店進出している企業って上にも書いているように金融機関なんですね。デリバティブ取引とかわけのわからない取引のうち日本の取り分だと主張するためには相当の実力アップが必要。金融立国!なんて、昨年の金融危機のおかげでどこかいっちゃったしね。

 日本の海外進出の課税方法は、今年の改正で、支店と子会社進出でぱたっとかわりました。子会社の場合は、タックスヘイブンがどうだこうだは置いといて、原則的には、利益を還流しても非課税状態。他方、支店においてはあいかわらず法人税が課せられ外国税額控除で調整。そうすると、日本に戻ってきた手取りのキャッシュ額が異なることになるのです。

 支店の利益の帰属が明確化されるんだったら、支店課税も配当と同じシステムにすれば子会社課税と平仄がとれていいと思うのですが、どうかなあ。大変そうだし、他にもやることがいっぱいありそうだから、難しいだろうねえ。

| | コメント (0)

2009年5月19日 (火)

ソフトバンクの個人向け社債 お金があったら買いますか?

いやー日本郵政のトップ人事、外野を楽しませてくれそうですね。「財界や政界が反対しても、最後の一人になるまで戦う」人事権を持っているやつが一番エライ。だから俺が絶対♪で押してきましたねえ。いまどきの日本で珍しい人材です。でも、彼は企業のオーナー経営者じゃなくて、ちょっとしたスキャンダルで吹っ飛ぶようなポジションをテンポラリーでやっている派遣のおっちゃんにすぎないのですけどねえ。

 日経の投資財務面に「ソフトバンク2年ぶり社債」という記事があります。このブログでは、ソフトバンクの社債に関して、ちょこちょことねたを書いていますので気になります。いずれ、正式に発行されたら、改めて記事を書こうと思いますが、トリプルBの格付けのソフトバンクさんが個人向けに500億円ほど社債を発行して資金調達をされる予定だそうです。「福岡ソフトバンクホークスボンド」で、注目は表面利率がなんと年利5%ら。し。い。。。 個人の場合税率は20% なので 100万円あずけると、手取りで4万円 1,000万円だと40万円。 期間は2年 2年間ソフトバンクがつぶれなかったらこれだけの利息が入ってくるのです。

ちなみに、2年間、1,000万円を大口定期預金とすると年利0.3%年利で17倍くらいの差があります。

個人投資家がわーっと飛びつくかもしれません。ソフトバンクは危ない危ないという風説の流布が長年なされていますけど、まだ生きてますから。これからも2年くらいは生きてるだろうと思う人が結構いらっしゃるような気がするからねえ。

 

| | コメント (2)

2009年5月18日 (月)

ETFとインデックス型投信 アクティブ型投信

この週末、益々盛り上がってきた豚インフルエンザ騒動です。テレビニュースのトップを独占していますよね。でも、こんなに騒ぐほど凄いものなのかな。マスコミがマッチポンプしているようにも見えるのですが。

とはいっても、わが身に降りかかるかもしれないこと。今週、関西在住の肉親+他人と会う予定です。肉親の場合、電話で「マスク、マスク、豚 豚」と笑いながらいえるのですが、あまりお親しくしていない方に面と向かって「あなた!豚菌もってないでしょうね!」なんて言えないし、でも不安を腹に持つと顔に出る。きっと不快に思われるでしょうけど、どうすることもできない。どうすればいいのでしょう?

 あいかわらず日経の金融商品深堀利チェックが面白いです。インデックス投信(市場平均をねらう投資信託)は、この金融危機において、アクティブ投信(目利きに託して大儲けを狙う投信)よりも運用成績のいいものが多いようです。

 インデックス型を上回った運用成績をだしたアクティブ投信は3割しかない。ただ、インデックス型投信は、金融危機のおこらなかった時点でもいいというのが素人的にはへーなのですが、理由は手数料等のコスト面にあるようです。インデックス型のようなものは、どのような株を買うかに知恵があんまりいらないからその分手数料が安い。他方、アクティブ方は高給取りのファンドマネージャーを雇わないといけない等から手数料が高い。この手数料が利益を結構食うみたいね。

 じゃ、インデックス投信がいちばんいいかというと、もっとコストの安いETFの方が運用成績はいいようです。じゃ、財産はETFにいっぱいあずけるのが最適か?ETFの問題点として、自動的に分配金を投信への再投資に廻せない。再投資したい場合は手間がかかる。

 今回の深堀りチェックで勉強になったのは、何に運用すればいいのかわからないような素人は、インデックス型投信かETFを買ってそこそこ儲け続けるというのが一番。

株式運用で必ず大儲けさせるプロなんていない。手数料を払って雇って失敗してもその結果は自分に降りかかってくるだけ。

| | コメント (0)

2009年5月16日 (土)

秘湯Explorer 恐山温泉

今日の東京はどんより 

 土曜の日経新聞PLUS1に温泉教授松田忠徳さんの温泉列島再発見という連載があります。これ大好きなんですよ。気に入った温泉の記事がある場合は、切り抜いてファイルしてます。平日の重要だと思った記事も切り抜いてファイルしているのですが、こちらの方はまず再読しない。他方、温泉列島に関しては、こまめに、なめるように読み返してますね。勉強になります。信託大好きおばちゃんも温泉教授は無理でも、温泉検定1級、温泉評価士なんて資格があれば、不屈の精神力でゲットするでしょうねえ。

 この松田先生のシリーズでは紹介されていませんが、信託大好きおばちゃんが出かけた温泉の中でどこがいいか、ここ1年内に出かけた温泉の中でチョイスすると、、

 それは、恐山温泉 青森県下北半島の山の中にあります。とにかくアクセスが大変です。信託大好きおばちゃんは、かの有名なイタコの口寄せで、ご先祖様の言葉をどうしても聴きたい衝動にかられて昨年でかけました。夜行バスに乗って、船に乗ってバスに乗って、宿に泊まって、朝4時にタクシーで恐山にでかけ、運良く5時間待ち(12時間待っても口寄せしてもらえない方もいらっしゃるんですよ。炎天下かつ日陰がないことから、口寄せの前にご自身が日射病で倒れて救急車で運ばれる方も毎年いらっしゃるそうです。)で、口寄せしていただきました。

 恐山 日本3代霊場のひとつです。雰囲気がすごい。でかいお寺の裏の山のいたるところから、硫黄が噴出しています。硫黄が噴出するごつごつした岩のまわりに地蔵さんがいっぱい立っていて、そのまわりにカラフルな風車がぐるぐる廻っています。地獄とはこんなものなんだなという気分を味わいながらふっと反対方向をみると、エメラルド色の水をたたえた宇曽利湖が広がっているのです。綺麗すぎてちょっと不気味。こちらは極楽か。

 たしか5月のゴールデンウィークくらいから10月の大祭までの期間しか近づけないです。イタコさんに会えるのは、7月のお祭りと10月のお祭りの期間だけ。イタコさんも高齢化で人数が減ってきているようです。最近、20台くらいの方がイタコさんになられたようで、昨年の大祭にもこられてましたが、非常に人気があって、行列が凄かったですよ。

 恐山温泉というのは、恐山唯一のお寺の境内の中にあります。お参りにこられた方やお寺の方が使われるものです。白くにごったとろりとしたお湯は熱くもなくぬるくもなく、イタコの口寄せのあと入ると重しが取れたような気分になりました。もちろん無料です。

 恐山というスーパー秘境の中の温泉です。誰でもいけるところではない。でも、どうしても行きたいという衝動にかられたら行かれた方が絶対にいい。それだけの価値はあります♪

 

| | コメント (0)

2009年5月15日 (金)

事業承継支援センター ~支援事例集~

 このブログでは、事業承継関係の話題がほとんどないのですが今日はちょっとだけ

中小企業基盤整備機構が、事業承継の推進のためにいろんな支援事業をやっていらっしゃいますが、その中で専門家のネットワークを作ってサポートしましょうというものがあります。信託大好きおばちゃんも、ほんとにひょんなことから、このネットワークの中のちっちゃなちっちゃな星しています。

 昨日、その関係者を集めたセミナーがありました。お約束の相続税・贈与税の納税猶予のお話がメインでしたが、最後に信託のお話が入っており、私が言うのも驚きですがびっくりしました。また、何か大きな動きがあるのかもしれませんねえ(笑)。

このブログを何年も継続させたおかげで、ほっといても、信託関係の情報は誰よりも入ってきて、信託大好きおばちゃんのちっちゃな頭の中に蓄積されていく仕組みができているのです。ほんと、あらゆる方向から入ってきますね。

個別具体的なことは書けないから文章にするとつまらなくなるかもしれませんが、これからも、ときどきブログでぼやいたり、どこかの専門誌で吼えたりしますので、関係者の方は暇だったら読んでくださいね。

さて、セミナーの続きを。このセミナーにおいて、事業承継支援センター~支援事例集~をいただきました。できたてのほやほやで、今日か来週くらいに全国の支援センターに配られるぐらいのものです。

 これはタイトルにもあるように支援センターが行った事例を集めて雑誌化したものです。こういう実務の蓄積っていいですねえ。拝見していて驚きのスキームというのはありません。見開き2ページで、事例概要、支援にいたった経緯、支援のポイント、支援の成果・今後の見通し、参考となる支援のポイント等 同じフォーマットでかかれています。子供に、従業員に、第三者に事業承継する。なぜ、どんな状況(家族構成も含めて)、どんな支援したの、結果は?

 この冊子はおそらく支援センター等に問い合わせると入手可能だと思います。ただ、あんまり部数がないようですので何十冊もというのはだめみたい。HPからダウンロードされることも考えていらっしゃるようですが、これは先のお話のようですが♪

| | コメント (0)

2009年5月14日 (木)

ファイナンス・リースってこれからも重要なのかなあ? (債権法改正の基本方針)

「お天道さんは見てござる」という本を書かれ、道徳教育の大切さを説いてまわられたらしい某副長官が辞職されましたね。不倫問題で! 

 久々に債権法改正の基本方針の話題を、ファイナンス・リースを民法の中のひとつのパーツとして入れちゃおうと提案していらっしゃいますね。

 ファイナンスリース(たぶん所有権移転外といわれるものがほとんどだと思いますが)これは、物の所有は形式的にはリース会社だけど、ずーっとユーザーが使ってリース料を支払うというもの。それなら、借金して資産を買って使った方が割安だからいいじゃないと思うのですが、このファイナンスリースのメリットというのは、高額な資産が欲しいけどお金がない、お金を借りたくても銀行が貸してくれないような会社が、リース会社(ビッグだからね)に資産をかってもらえるようなところにある。

 単に資産を一定期間利用してその対価を払うというお約束の賃貸借契約と少し違うし、お金をリース会社から借りてきて資産を買って、その資産を返済の担保とするというようなものだけでもない。独特なものがあるし、とっても重要だから、民法の中のひとつのパートを作ろうということのようです。

 ファイナンスリースが日本で広まった背景は、実質的には資産を借金して購入して、減価償却しながら、借金を返すようなものだけど、会計や税務は賃貸処理で払ったときに費用として計上すればいいから、注記事項として財務諸表に書く必要は一応あったけど、バランスシートに載せなくていいというメリットがあったからでした。

 それが、他の国と会計制度をあわせるということで、改正になり税務も追随したのですが、従来のうまみがなくなったから、本当に信用供与をリース会社にしてもらう必要のある会社などはこれからも利用すると思うのですけど、そうじゃない会社はコストパフォーマンスを考えて判断するでしょう。だから、従来以上に重要性を増すかどうかは? 

ちなみにこのような指摘に対する先生方の反論は次のとおり

「このような指摘は、ファイナンス・リースの社会的重要性を考える場合の契約の背景事情として十分に考慮しなければならないものであるとしても、 本提案は、上記のとおり、ファイナンス・リースの重要性はそれに限定されない。 契約類型自体としての独自性、特に、利用型契約と信用供与契約の複合的な性格を有するものとしての法的な重要性に照らして、ファイナンス・リースについて規定をおくことを積極的に提案するという考えに立つものである。」そうです♪ いつか出てくるであろう条文案がどうなるかはわかりませんが

| | コメント (0)

2009年5月13日 (水)

公衆トイレの命名権は3年で30万円

 朝っぱらから恐縮です。今日の日経の東京・首都圏経済面に「渋谷区の公衆トイレ 横浜の会社に命名権 1箇所で契約 3年で30万円」です。

 非常に目立つところに名前をつけていいですよという権利は広告宣伝効果としてあると思うのですが、公衆トイレとはねえ。渋谷区が募集されたそうですが、「区役所前トイレ診断士の厠堂(かわやどう)」という看板代3年間で30万円だそうです。

 ただ、トイレの清掃に協力する必要があり、その費用が年300万円ほどかかるそうですが、この費用は、文面からすると厠堂さん(アメニティさんというトイレ維持管理会社)なのかなあ。

 地方公共団体も税金と補助金で賄うのではなく、ビジネスして儲けましょうという考えは合理的。地方公共団体は公共施設をいっぱい持っており、これらを宣伝の媒体として稼ぐのはわかります。面白い発想で媒体を見つけて商売するのもいいですね。

 なんか、ぱっと思いつかないかな。 公衆トイレの命名権なら、清掃車全体にラッピングで広告をいれる。清掃車は、毎週決まった日に決まった界隈を廻るのでどうだろう?

 人の多い公共施設の入り口のあたりに高い木が生えているなら、そこにクリスマスツリーのようなイルミネーションの広告をさせてもらえる権利とかどうだろう?

 うーん まだまだ沸いてきそうだけど♪

| | コメント (0)

2009年5月12日 (火)

中国には遺産税(相続税)がないらしい

小沢さんが辞任されるみたいですねえ。時期的にはどうなのかな。なんか、小沢さんって、実力的には総理大臣になってもおかしくない方だったかもしれないけど、総理になれない運命を背負った方だったのかもしれませんね。

 さて、信託大好きおばちゃんは、この4月からの数ヶ月はアジア月間と定めて、アジア関係のセミナーやら研究会をネットで探してはちょこちょこと出かけてます。

 その一環として、4月から拓殖大学のアジア塾というのを受講しています。毎週、月曜日の夜7時から開講されており、アジア関係のさまざまなお話を1時間ほど伺い、20分ほど質疑応答があり、そのあと、感想文を10分ほど書いて終わりというものです。生徒数は50人くらいで、質疑応答がとっても熱気にあふれていますね。この講義の最後にはオプションでアジア開発現場研修というものがあり、1週間ほどアジア(今年は、フィリピンとタイらいしい)に行くというようなものです。

 昨日は中国の「赤い資本家」というタイトルの講義でした。はっきりいって、現在の中国は、日本なんか比較の対象にならないくらいの資本主義のようですね。会社を上場した途端に資産うん千億以上の大金持ちになったりする。

自分が一代でビジネスを築かなくても一夜にして大金持ちになれるそうです。なぜか? それは、先生のお話によると中国では遺産税(相続税)がないからなのだそうです。パパ(もしくはママ)が財産を子供に相続税&贈与税なしに移転できちゃうのですからね。日本のように自社株の相続税&贈与税の納税猶予なんてせせこましい制度を作る必要もない。日本のお金持ちの方々は、生まれた国が日本であったことを呪うかもしれませんが、まあしゃーないでしょ。

 

 じゃ、中国は未来永劫遺産税なしでいくかというと、中国のお上は導入したという考えがおありのようですが、なかなかできない。なぜならば、遺産税を導入したならば、大金持ちの人たちは、会社の株を売り払って海外に移住してしまう。そうなると、株価が暴落して中国経済に莫大な影響を与えるからなのだそうです。

 

 

| | コメント (3)

2009年5月11日 (月)

レジの有料化とエコバッグ

今朝の日経の地域総合面に「レジ袋 有料化 地域一斉で定着」というのがあります。

 東京では、少なくとも信託大好きおばちゃんの住家の近くでは、まだレジ袋の有料化はないですね。レジ袋いりません宣言をしたら、そのスーパーのカードのポイントがたまるというところはありますけど、

 名古屋市ではスーパーの9割が参加して、9割のお客さんがレジ袋を辞退していらっしゃるらしい。売上もほとんど落ちていないようです。他方、埼玉県の川口市では有料化の結果、売上が落ちたので無料に戻したようです。

 このちがいはなぜか? ぬけがけ(無料のレジ袋を提供する)するお店が近くに現れるか否かみたいですね。ぬけがけする店がでてこないような規制を作るとややこしいから、そうさせないインフォーマルパワーを形成する必要があるのかもしれません。

 レジ袋を有料化すると、買った商品はお買い物かごにダイレクトに入れているのですが、各スーパーともエコバックを販売しているのです。

 このね。エコバックがいいんですよね。特に、高級スーパーといわれる ラッピングしたバナナを手入れの行き届いた爪でつまむおばちゃんが買うようなところ。センスがとってもよくて、お買い物以外にも使えて(信託大好きおばちゃんは、買い物の何十倍、何百倍?も他の用事のために利用しております。)、しかも、アラウンド1,000円♪ 

 これ、高級スーパーの広告戦略(歩く広告塔としてユーザーのおばちゃんたちを使う)としては、使えますね。そのエコバッグを持っていること自体にブランド価値をもたせることにより、スーパーの価値を高めるというような。だめかな♪

| | コメント (0)

2009年5月 9日 (土)

やんごとなきお財布とPASMO入れ

今日はお天気ですねえ。 

 実は、わたしのお財布とPASMO(東京の乗り物(地下鉄、JR、私鉄、バス)に乗車できるカード)入れには、おそれおおくもかしこくも菊のご紋が記されているのです。

 わたくし宮さま系じゃないですし、宮さまとお会いしたこともございません。

 なぜこのような物を持っているかというと、皇居の敷地内にある売店(たしか大手門の近く)で購入したからです。

 これらのお財布やPASMO入れは、上質の皮製でできていて、とっても使い勝手がよいだけでなく、質と比較してめちゃめちゃ安いんです。アラウンド2,000円くらいではなかったか。おそらく同質のものをデパート等で買い求めたら何倍もするでしょうね。宮内庁が売店を経営されているので、利益とるのはちょっとというお考えがあるかもしれません。

 東京近郊に在住の方も、それ以外の方も、皇居近くに立ち寄られ、時間に余裕がある時は、是非、お立ち寄りを (ただ、ここは月曜日と金曜日が休み?まちがっていたらごめんなさいね。)♪

| | コメント (0)

2009年5月 8日 (金)

吉祥寺のマンションは値段が下がらない

今朝の日経の東京首都圏経済面に「マンション価格 一乗寺人気裏付け 民間調査 都心近い駅より高く」という記事があります。

 井の頭公園を擁した吉祥寺のマンションの値段は、吉祥寺より東京都心よりの荻窪等よりも新築も中古も高いらしいです。

 なぜか? 信託大好きおばちゃんは、吉祥寺の住人ではないのですが、何度か訪れたことがあります。 駅のまわりはごちゃごちゃといろんなお店やさんがあるのですが、すぐに井の頭公園が広がり、そのまわりに住宅街がありますね。あそこら辺に住むと、生活便利施設も自然も徒歩圏内にすべてあって便利、ちょっと道が狭くて、くねっているのが欠点といえば欠点だけど

 関西にいたころ自分のマンションを買うために徹底的に調べたのですが、そのときの決め手がシティの真ん中へのアクセスが非常によい(20分くらい電車に乗ればつける)駅から5~6分くらい歩いて家にたどりつける。しかもその道はフラットで、夜遅くてもそれなりに明るい。生活便利施設(スーパーやら公共施設)が徒歩圏内、かつ、評価の高い学校が近い(売るときに買い手がつきやすい)という観点で、某市の某マンションを買いました。安かったということもありますけど。

 東京であのマンションのような環境を手に入れようとする相当値段が張ると思いますが、わりとマンションを研究するのが好きなので、時間があるときは、いろんなところにマンション見物(といっても外観だけですが)に行ってます。

 そこで学んだことは、マンションは非常に長期間利用するものなので、新築のマンションが必ずいいとは限らない。特にここ数年は、資材の高騰で、マンションの質が落ちていますね。新築も、すぐ中古になり、そうなると、他のマンション郡と質や価格の競争にさらされる。いいマンションは、中古マンションで評価が高いものからの選択した方がいいかもしれません。

評価が高いか否かは、インターネットで調べ尽くすと見えてきます。見えてきたら、現地にいって、周辺を歩き回って五感をフル回転させてどうかなと考えみる。家の中身(広さとか間取りとか見晴らしとか)は2番手です。中古でお金があるなら自分好みにリニューアルさせたらいいですし。部屋からの見晴らしのいい家は、ものすごく値段が高くなる。

家にずっといるなら部屋からの見晴らしも大事かもしれませんが、そうでもなになら、家からの見晴らしよりも周辺環境の方が大事。特に、何十年も住むと、家の周りの環境というのは激変する可能性があるので、何十年たってもそんなに環境がかわらないだろうというところのほうがいいですね。

そういう厳しい目で判断した理想の場所とは。。。。。 最近、片思いしているところが変わりましたが、秘密です(笑)。 買う予定はまったくありませんが、自分の人生を賭けた投資となると人間は真剣になる。この真剣さを仕事に応用させると、いい仕事ができるようになる♪ 

| | コメント (0)

2009年5月 6日 (水)

組合の規定を充実させているようだ!

 今日はゴールデンウィークの最終日だけど東京は雨♪ なぜか、横浜の中華街に昼ごはんを食べるだけに出かけました。路地裏の店になーんも考えないで入ってみたけど、刀削麺(とうしょうめん、ダオシャオミエン)がうまかった。杜記という行列のできる店らしいのですが、12時前でしたので、すぐ入店できました。

 債権法改正の基本方針を一日に20分読もうというミッションをとりあえずゴールデンウィーク中は達成しました。これからもブログにはときどき書こうと思いますが、この調子でいくと夏までには(ほぼ3ヶ月くらいで)一巡でき、何を学者の人たちが考えているのか、うすぼんやりとでもわかってきそうです。

 シンポジウムでは発表がなかったと記憶していますが、組合に関して、整理がかなりなされています。信託大好きおばちゃんは、組合税制(パススルー課税)に関して、ちょっとつっこんで勉強している方なので、組合の改正案に目がいきますね。

 ものすごく改正されているというわけではありません。組合といっても、いまはいろんなものができています。投資事業有限責任組合(無限責任組合員+有限責任組合員)やら有限責任事業組合(ALL有限責任組合員)というものもあるのですが、この辺は民法には取り込まず、オーソドックな組合(ALL無限責任組合員)の規定だけが設けられています。

従来の組合の規定には組合への加入や組合員たる地位の譲渡がなかったのですが、

今回の提案では、加入はあります。

(3.2.13.16)

 組合員は、組合契約の定めるところにより、第三者を新たに組合に加入させることができる。組合員全員の同意がある場合も、同様とする。

ぼーっと読んでいる範囲では、組合員たる地位の譲渡の条文案はないですね。

組合税制の課税関係を考えるならば、加入と譲渡で異なるような気がするので、地位の譲渡も条文案を作って欲しいんですけどね。

| | コメント (0)

2009年5月 5日 (火)

「役務の提供」 いつ、いくらお金をもらえるかをルール化しましょう♪

 今日は午後から雨が降ってきました。昨日の残り物の鍋(この時期でも鍋なんですぅ。デブ予防のための涙ぐましい努力)を食べたところで、ゴールデンウィークのノルマの債権法改正の基本方針の勉強を

 これはシンポジウムでお話がほとんどなかったような記憶があるのですが、

どうも、請負、委任、寄託、雇用の上位カテゴリーとして「役務提供」を考えていらっしゃるようです。

 この役務の提供の第2節は 役務の提供と報酬請求となっており、

提案として(3.2.8.04)事業者の報酬請求権 (3.2.8.05)有償役務提供における報酬支払方式、(3.2.8.06)役務提供と具体的報酬請求権との関係、(3.2.8.07)報酬の支払時期 (3.2.08)役務提供が中途で終了した場合における既履行部分の具体的報酬請求権、(3.2.8.09)役務提供が不可能な場合における具体的報酬請求権という条文案を考えていらっしゃいます。

 これ、誰の陰謀? こと細やかにギャラの支払について民法で決めるなんて!

日本においては、物を買ったらお金を払うということは感覚的にしみついているのですが、サービスを提供されてもお金を払うということに躊躇する風土があるようです。それを是正するための条文であるならば、サービス業従事の信託大好きおばちゃんとしては非常にありがたいことなのですが♪

(3.2.8.04)事業者の報酬請求権 

 事業者が経済事業の範囲内において相手方のために役務を提供することを約したときは、相手方はそれに対して相当な報酬を支払うことを約したものと推定する。

| | コメント (0)

2009年5月 4日 (月)

ワンクリック詐欺から身を守るための規定

 今日は、ちょっと霞んだようですがまだお天気♪ 明日、明後日は雨みたいだから、これを書き終えたら、野菜を買いに行こう♪

 ゴールデンウィークは延々と債権法改正の基本方針のシンポジウムの復習をしています。

 消費者契約法の一部が民法に入り込んでいます。なぜなんだろう? 市民のための民法をめざしているから? いまいちわかりません。

 ただ、面白いなと思ったのがワンクリック詐欺から身を守るための規定を提案していらっしゃいます。ワンクリック詐欺とは? たとえば、ネットサーフィンしてエッチサイトにたどりつき、もうちょっと見てみたいと思ってクリックしたら、「会員登録ありがとうございます。月額会費1万円お支払ください。」なんて画面にひつこくでたり、ばんばん請求がメールで届けられたりするやつです。これ、ひっかかった人、このブログの読者の方の中にもいらっしゃるのではないかな。

 で、提案内容は 錯誤の必要なところとまとめますが、

(1.5.13)(錯誤)

(1)法律行為の当事者または内容について錯誤により真意と異なる意思表示をした場合において、その錯誤がなければ表意者がその意思表示をしなかったと考えられ、かつ、そのように考えるのが合理的であるときは、その意思表示は取り消すことができる。

(2)意思表示をする際に人もしくは物の性質その他当該意思表示に係る事実を誤って認識した場合は、その認識が法律行為の内容とされたときに限り(1)の錯誤による意思表示をした場合にあたるものとする。

(3)(1)(2)の場合において、表意者に重大な過失があったときは、その意思表示は取り消すことができない。ただし、次のいずれかに該当するときは、この限りでない。

(ア)相手方が表意者の錯誤を知っていたとき

(イ)   相手方が表意者の錯誤を知らなかったことにつき重大な過失があるとき

(ウ)相手方が表意者の錯誤を引き起こしたとき

(エ)相手方も表意者と同一の錯誤をしていたとき

(4)(1)(2)(3)による意思表示の取消しは、善意無過失の第三者に対抗することができない。

コメント 錯誤が無効から取り消しに変わるみたい♪ 

(1.5.14)(電子消費者契約の特則)(ワンクリック詐欺対策)

(1)(1.5.13)(1)(2)の場合において、消費者が行う電子消費者契約の申し込みまたはその承諾の意思表示について、錯誤が次のいずれかに該当するときは、表意者に重大な過失があったときでも、その意思表示は取り消すことができる。ただし、当該電子消費者契約の相手方である事業者(その委託を受けた者を含む。以下同じ。)が、当該申し込みまたはその承諾の意思表示に際して、電磁的方法によりその映像面を介して、その消費者の申込みもしくはその承諾の意思表示を行う意思の有無について確認を求める措置を講じた場合またはその消費者から当該事業者に対して当該措置を講ずる必要がない旨の意思の表明があった場合は、この限りでない。

(ア)消費者がその使用する電子計算機を用いて送信した時に当該事業者との間で電子消費契約の申し込みまたはその承諾の意志表示を行う意思がなかったとき。

(イ)   消費者がその使用する電子計算機を用いて送信した時に当該事業者との間で電子消費者契約の申し込みまたはその承諾の意思表示と異なる内容の意思表示を行う意思があったとき

コメント 夜中に酒気帯びでネットサーフィンして、Hサイトに入って、もっと見てみたいと思って、何気にクリックしたら高額な会員サイト登録だった。画面をよくみたら、端っこにちっちゃく会員登録みたいなことが書いてあったけど、目の前の画像に真剣で目に入らなかった(重大な過失か)。高額なHサイトの会員になるつもりなんてまったくない。

こんな場合は、消費者は会員登録を取り消すことができる。

ただし、クリックすると、このサイトは高額なHサイトです。料金はいくらです。あなた登録しますかという表示がでて、それでもクリックしたような場合は、たとえ、酩酊状態でクリックしても取り消すことができないということか?

| | コメント (0)

2009年5月 3日 (日)

債権の時効が変わるらしい

昨日、損保ジャパン東郷青児美術館で「没後80年岸田劉生肖像画をこえて」を見に出かけました。この美術館は、かの高額落札(58億円らしい)で有名になったゴッホのひまわりが展示しているところですね。

なぜ、この美術館に出かけたかというと、岸田劉生の名を高らしめた麗子像を見たかったからです。麗子像との出会いは、たしか信託大好きおばちゃんが小学生だったころです。当時、狂ったように買い集めた記念切手の中に麗子ちゃんのがありまして、今でも、実家にあるのではないかな。今度、帰省したときに引き取りに行こうかなとも思っていますが。

麗子ちゃんは、決して美人じゃない。一重まぶたで、ぼわっと広がるおかっぱ頭。ちょっと不気味。だけど、不快感が生じない。なんか腹の底に印象が残るんですねえ。今回もたっぷり麗子ちゃんを腹の底に納めました。

債権法改正の基本方針の続き。 債権の時効が変わることを提案していらっしゃいます。

債権の時効の期間がまちまちであるのはよろしくないということで、(たとえば損害賠償請求でも債務不履行と不法行為では期間が異なるらしい)これを統一させましょう。短期消滅時効は廃止しましょうということらしいです。

(1) 債権時効の期間は、民法その他の法律に別段の定めがある場合を除き、債権を行使することができる時から10年を経過することによって満了する。

(2) (1)の期間を経過する前であっても、債権者が債権発生の原因および債務を知ったときは、その知った時または債権を行使することができる時のいずれか後に到来した時から(3年/4年/5年)の経過により、債権時効の期間は満了とする。

(2)の期間を3年とする場合

(3)(1)にもかかわらず、債権者が債権を行使することができる時から10年以内に債権発生の原因および債務者を知ったときは、その知った時から3年が経過するまで、債権時効の期間は満了しない。

提案要旨によると債権時効の原則的な起算点と時効期間につき、客観的起算点(債権の一般的行使可能時)からの比較的長期の時効期間と主観的起算点(債権の現実的行使期待可能時)から比較的短期の時効期間の組み合わせとすることだそうです。

甲が乙に100万円の商品を売った。この債権は基本的には10年で時効となるけど、乙が買ったこと(100万円を払わないといけない)ということを知った場合は、知ったときから(3年、4年、5年)で時効となる。

乙が買ったことを8年目に知った場合で、(2)の期間が3年の場合は、甲が売ったときから11年目に時効となるということか?

じゃ、乙が買ったことを8年目に知った場合で(2)の期間が4年の場合は、甲が売ったときから12年目じゃなくて10年目に時効となるということか?

この辺も今後お詳しい方々があーだこーだといわれるのでしょうね♪

| | コメント (0)

2009年5月 2日 (土)

金銭債権の譲渡の対抗要件は登記だあ

 今日も朝から東京はお天気♪ 冷蔵庫の扉がばかになって、修理屋さんが来るみたいだけど、早く来てくれないかなあ。プール経由で美術館に行きたいんだもん♪

 今日も債権法改正の基本方針の復習

3.1.4.02

(1)将来発生すべき債権についても、譲渡することができ、(3.1.4.04.02 )に従って対応要件を備えることができる旨の規定をおくことができる。

(2)将来債権が譲渡された場合には、その後、当該将来債権を生じさせる譲渡人の契約上の地位を承継した者に対しても、譲渡の効力を対抗することができる。

(3.1.4.04)

(1)金銭債権の譲渡は、これについて債権譲渡の登記をしなければ、債務者以外の第3者に対抗することができない。

(2)非金銭債権の譲渡は、その譲渡契約書に確定日付を得なければ、債務者以外の第3者に対抗することができない。

 これって、証券化しやすくなるための規定のようにも思えるなあ。

 過去に弊ブログの「事業の証券化 将来債権の証券化の問題点」というエントリーがありまして、そこで、下記のように書いています。

「証券化は、既存の債権だけでなく将来債権も可能となっているようです。

 債権譲渡特例法の改正があって、法人が有する債権で、債務者が特定してない将来債権の譲渡についても、登記をすることによって第三者への対抗要件を備えることが可能となったようです。たとえば、オリジネーターが将来債権を信託譲渡して、かつ、同じ債権を別の者に譲渡した場合、信託譲渡について登記をしたら、別の譲受人に勝てるということなのかな。

 でも、たとえば、将来債権を信託譲渡したオリジネーターが、数年後、将来債権が生ずる部門を事業譲渡したとします。事業の譲受人が、その後、汗かいて大儲けしていっぱい債権を発生させました。この債権は誰のもの?そりゃ事業の譲受人のものでしょ。えっつ 将来債権を譲渡しているから受託者ひいては投資家のもだって!そんなもん関係ないじゃん。それは譲渡人の時代のお話でしょ。となるということではなかったでしょうか。 見当違いかもしれませんが♪」

後段の事業の譲受人が汗かいて稼いだ債権に関しても、登記をしていたら、事業の譲受人のものにならず、信託譲受人のものになるということかな。

金銭譲渡の対抗要件は登記だあということに関して、シンポジウムで、登記を対抗要件としたら、金銭債権を譲渡したことが公に知れるので信用不安を起こしかねないという意見がでたようですが、金銭債権を譲渡できるということが信用を増すことになるというような世論というか空気をつくればいいのだあというようなことを ぱしっとO教授がおっしゃられたような記憶が残っております。間違っていたらごめんなさい。

| | コメント (0)

2009年5月 1日 (金)

一人計算(いちにんけいさん)

 クライスラーがチャプターイレブンしちゃいましたねえ。日本企業にどのくらいの影響がでるのでしょう。

 債権法シンポジウムの熱が冷めないうちにちょっとずつ、頭にピンを刺す作業をしておきます。

 債権法改正の基本方針では、一人計算(いちにんけいさんという)という制度を提案していらっしゃいます。

 一人計算? グループ企業間で債権、債務が錯綜しているような場合、いちいち、決済日に請求書どおりにお金を払ったりすると、銀行手数料等もばかにならない。そこで、いまでもネッティングという方法が行われていますが、この方法を法制度として作ることにより、より使いやすくしましょうというもののようです。

たとえば、ABに対して100万円の債権を持っている。BCに対して200万円の債権をもっている。CAに対して150万円の債権をもっている。

これをどうするかというと 真ん中に計算人Xをおき、次のように元となる債権を消滅させ、新たな債権を成立させるらしい。

ABに対する債権100万円を 

AXに対する債権100万円 XBに対する債権100万円

BCに対する債権200万円を 

BXに対する債権200万円 XCに対する債権200万円

C Aに対する債権150万円を

 CXに対する債権150万円 XAに対する債権150万円

そうして、

AXに対する債権100万円とXAに対する債権150万円のうち100万円分を相殺するとXAに対する債権50万円

XBに対する債権100万円とBXに対する債権200万円に対する債権のうち100万円を相殺するとBXに対する債権100万円

XCに対する債権200万円とCXに対する債権150万円のうち150万円を相殺するとXCに対する債権50万円が残る。

結果として

AXに50万円支払う。XBに100万円支払う CXに50万円支払うということをすればいい。

もしAXに50万円支払わなくても、元の債務は復活しないらしいから、AXの間の50万円の債務不履行ということで問題が処理されていくということになるのかなあ。

| | コメント (0)

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »