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2009年5月 5日 (火)

「役務の提供」 いつ、いくらお金をもらえるかをルール化しましょう♪

 今日は午後から雨が降ってきました。昨日の残り物の鍋(この時期でも鍋なんですぅ。デブ予防のための涙ぐましい努力)を食べたところで、ゴールデンウィークのノルマの債権法改正の基本方針の勉強を

 これはシンポジウムでお話がほとんどなかったような記憶があるのですが、

どうも、請負、委任、寄託、雇用の上位カテゴリーとして「役務提供」を考えていらっしゃるようです。

 この役務の提供の第2節は 役務の提供と報酬請求となっており、

提案として(3.2.8.04)事業者の報酬請求権 (3.2.8.05)有償役務提供における報酬支払方式、(3.2.8.06)役務提供と具体的報酬請求権との関係、(3.2.8.07)報酬の支払時期 (3.2.08)役務提供が中途で終了した場合における既履行部分の具体的報酬請求権、(3.2.8.09)役務提供が不可能な場合における具体的報酬請求権という条文案を考えていらっしゃいます。

 これ、誰の陰謀? こと細やかにギャラの支払について民法で決めるなんて!

日本においては、物を買ったらお金を払うということは感覚的にしみついているのですが、サービスを提供されてもお金を払うということに躊躇する風土があるようです。それを是正するための条文であるならば、サービス業従事の信託大好きおばちゃんとしては非常にありがたいことなのですが♪

(3.2.8.04)事業者の報酬請求権 

 事業者が経済事業の範囲内において相手方のために役務を提供することを約したときは、相手方はそれに対して相当な報酬を支払うことを約したものと推定する。

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