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2009年12月25日 (金)

無形固定資産に関する論点整理

ASBJが無形固定資産に関する論点整理を公表し、コメントを求めていらっしゃいます。

https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/documents/summary_issue/intangible_assets/;jsessionid=439E645C72442A21DE9030348189E639

この論点整理でインパクトの大きい論点は、社内開発費の取扱いと自己創設無形資産だと思います。

社内開発費

従来、社内開発費は、発生時の費用処理だったと思うのですが、今後の方向性としては、無形資産の定義に該当し、認識要件を満たす限り、資産計上という方向性だそうです。

無形資産の定義って何? 識別可能な資産のうち物理的実態のないものであって、金融資産でないもの

認識要件って何? 定義+次の2つの要件を満たすこと

  将来の経済的便益をもたらす蓋然性が高いこと

  取得原価について信頼性をもって測定できること

自己創設無形資産

従来、自己創設のれんは認められない 一定のソフトウェアの資産計上は認められていた。

今後の方向性として、無形資産の定義、認識要件に加えて、自己創設無形資産も社内開発費と同じ枠組みで資産計上を判断する

償却は、定額法が原則だけど、耐用年数が確定できないと判断される場合は償却をおこなっちゃいけない。減損テストをして問題があったら、がばーっと損失計上をする。

コメントは、来年の218日までだそうです♪

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