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2010年8月 2日 (月)

純金上場信託

あいかわらず、金投資が人気のようです。日経の資産運用も金を特集しています。

金の投資方法としては、昔からあるのが、金の延べ板を買う方法。 純金積み立てというのもあるから、大金がなくても、こつこつ、金を買います事は可能。ここ最近、はやりだしたのが、金ETF

以前は金の価格に連動するような仕組み債を信託財産としてETFが上場されていたり、外国で金が保管されている外国籍のETFが販売されていたりしていました。

が、今年の6月に純金上場信託(現物国内保管型)は、ETFだけど、解約したら、お金の代わりに金の延べ板(ただし1キロ以上)を受取る事ができるらしい。

委託者は三菱商事 受託者三菱UFJ 三菱グループの商品。

このETFは、有価証券届出書を読むと 内国信託受益権等となっているから、おそらく、受益証券発行信託で作られていると思います。

毎年生じる信託報酬は、年0.42%(税込み。平成2272日現在)

また、解約して金を受取るような場合の転換手数料は、次のようにかかるらしい。

小口転換

転換1回につき上限10,500円(税抜10,000円)の固定手数料と改鋳及び交付に係る費用(それぞれ受託者のホームページで開示します。)の合計額(上記「第一部 証券情報-第1 内国信託受益証券の募集(売出)要項-5 給付の内容、時期及び場所-② 解約による信託財産等の交付(転換)-(a) 転換請求-(イ)小口転換の場合」に記載された金地金の売却が行われる場合においては、当該売却する部分には手数料はかかりません。)

大口転換

転換1回につき上限52,500円(税抜50,000円)(上記「第一部 証券情報-第1 内国信託受益証券の募集(売出)要項-5 給付の内容、時期及び場所-② 解約による信託財産等の交付(転換)-(a) 転換請求-(ロ)大口転換の場合」に記載された金地金の売却が行われる場合においては、当該売却する部分には手数料はかかりません。)

このETFの指標価格は、指標価格は、国内の商品先物取引市場における金の先物価格から

評価した、各貴金属地金の現在の理論価格。

コストや、保管リスク、最後に金に交換可能ということから考えると、いままでに販売された金関係の商品の中では、魅力がある方かもしれませんね。

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