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2010年8月13日 (金)

紀文堂の七福神人形焼

最近、手みやげを持って、いろんな方のところに訪ねる機会が増えてきました。手みやげに何を買えばいいのか。これって、悩みだすと、結論がなかなかでないのですね。

 虎やの羊羹を持っていけば、必ずいいというものでもない。

 手みやげの店を紹介している本はないかなと探して Amazonで岸朝子さんの「東京 5つ星の手みやげ」を購入しました。

 銀座・日本橋エリア、神田・本郷・根津エリア、浅草・上野・向島・亀戸エリア、赤坂・青山・虎ノ門エリア、新宿・渋谷・板橋・世田谷エリアに分けて、それぞれのエリアでお薦めの店のお薦めの品をカラーで紹介しています。

 信託大好きおばちゃんは、麻布十番に用事があったので、麻布十番でいいお店がないかなと探してみました。

 麻布十番地域では、豆源の豆菓子、白水堂のかすてら、たぬき煎餅の直焼き煎餅、紀文堂の人形焼き、浪花家の鯛焼き、いずれも、和菓子系で、いろんな本で紹介されているお店屋さんばかりです。この中では、豆現さんにお世話になったことがあるのですが、今回は、紀文堂さんに行ってまいりました。

 前々から知っていたのですが、レトロ感のある小綺麗な店ですね。今回は、手土産用(箱入り)+自分用の人形焼きを買いました。 

 この人形焼き、茶色の七福神の顔をしていて、なんとも愛嬌があってかわいい。小ぶりで、ポンと口に入れると 上品な甘さが広がって おいしいです。 もう一個♪ すぐに手が伸びますね。

 賞味期限が4日くらいですから、食べる方の人数を勘案して買っておくのがベターです。

 この人形焼きは、北海道十勝産の小豆を使用した飴がはいっており、生地を作るのに水はほとんど使わず、砂糖とハチミツを加えてたっぷりの卵で溶くようです。

 ということで、手みやげ用に買った人形焼きですが、自分用にも十分に味わえるお菓子でございます。

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