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2010年8月 5日 (木)

がんばれ! 桑田さん!

 サザンの桑田さんの食道がんの手術が成功されたというニュースが流れました。

食道がんってどんなものか、以前、このブログでも紹介した「手術数でわかるいい病院2010」週刊朝日MOOKを調べてみました。

 食道がんは、胃がんに比べると発症される方ははるかに少ないですが、男性で40台以上の方に多い。特に、飲酒して顔が赤くなるような方は要注意。

 食道がんの初期の段階では、症状がでないのでわかりにくいようです。だから、見つかったときは、結構広がっているケースも多い。

 ガンの場合は、症状をステージで分類していますが、0期の場合は、内視鏡治療でOK ステージⅠからⅢ期は、原則的に手術 Ⅳ期は、おそらく抗がん剤治療が基本になるのではないかと思われます。

 ここから推定すると 桑田さんも指揮者の小沢さんもステージⅠからⅢのあたり、

手術は、かなりおおがかりで、頚部・胸部・腹部の3箇所を大きく切開し、食道とともにリンパ節も切除することになるようです。他の部位と比較してもかなり大掛かりですね。

ステージⅠの場合は、手術に代えて、化学療法(抗がん剤治療+放射線治療)も選択できるようですが、食道が残せるといっても再発した場合は、大変らしい。

 一般的ながん検診というのは、胃がんや肺がんなどがん患者が多い臓器のチェックはしてくれるけど、食道はみないですよね。しかも、初期の段階で自覚症状がない。初期の段階で発見できるためには、がん専門の検診を毎年、受けないとほとんど無理と思うけど、これって、コストも高いし、なかなか予約もとれない。

 がんは、初期で見つかると直る病気だといわれますが、初期で見つけることが、実質的に難しいから、結果的に不治の病になってしまう病気 なのかもしれません。

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