« 審判所に民間人を増やせというけれど、 | トップページ | 事業承継税制の実績 »

2010年10月 8日 (金)

シニア世代のための資産防衛と資産承継

縁があって、昨日、立川で、シニア世代の方向けのセミナーの講師しました。

 セミナーのタイトルは、シニア世代のための資産防衛・資産承継対策 タイトルは凄いですが。

 いいたいことのポイントは、

l         相続税対策よりも相続対策・資産承継対策(誰に何を渡すか)が大事

l         資産承継対策よりも、ご自身の生活のために必要なお金の確保と防衛が大事。

l         そのためには、まず、ご自身の財産の状況や収入や支出の予定を調べてみましょう。

l         そこからすべてが始まります。

 どこにでもあるようなお話の筋でね。

 でも、相続税対策・事業承継対策を脇役にし、ご自身の生活を守るためにどうすればいいのかを主役にしたのが、今回のテーマの幹。 

介護費用は、いろんな事情で、すぐ高額負担になる話、老人ホームの入居金が高いけど、倒産した場合は大変だという話、認知症になった場合にそなえて任意後見人を外部の専門家に頼んだ場合の報酬はどうなっているのか(意外と安いということ)という話、信託を使って資産を守る方法があるけど、受託者が身内の場合でネコババした場合は、どうすればいいの?というようなもの。

 人数が少なかったのが、幸いしたのか、時々、質問を受けながら、進めることができ、セミナーが終わってからも何人かの方から相談をいただき、私って、価値があるのかもしれない(笑)と思ってうれしかったです。

 シニア世代の方の個人的な問題の解決策を考えようというようなセミナーは、大掛かりなものよりも、少人数で、話しやすいようなタイプのものがいいのかもしれませんね。

|

« 審判所に民間人を増やせというけれど、 | トップページ | 事業承継税制の実績 »