取材旅行 奥多摩温泉 もえぎの湯
今日、天気もよく、超寒くもなかったので、メトロガイドの写真に萌えて、奥多摩温泉もえぎの湯につかりに行ってきましたぁ。
もえぎの湯は、JR青海線の終点奥多摩駅から徒歩10分ということですが、もっと時間がかかったかもしれません。
中央線の快速、青海行きに乗ったのですが、これが、結構、かったるく時間がかかりますね。ようやっと青海駅についたら、奥多摩行きに乗り換え。出発まで20分近くありました。
驚いたのは、青海からの電車のドアが、手動で閉めれること。寒いから。
数年前に、野沢にスキーに出かけたとき、長野駅から戸狩駅まで乗った電車も同じようなタイプでしたが、あっちは、雪国走行。
電車の中で驚いたのは、フル装備のハイキングというか登山のお客さんが多かったこと。信託大好きおばちゃんは、ユニクロのダウン(つやなし)にリックサック(バスタオルが入っている)+トートバッグ(もちろん、ブランドムック)で、浮いてたかな。
青海線は、雰囲気がぐっと変わりましたね。これが東京都か! 山間の谷間を電車は走るのですが、景色が、よくある山村♪ 奥多摩駅周辺は、いわゆる、うらびれた駅前。お店屋さんもあんまり開いていない。でも、今回の目的地であるもえぎの湯の看板がしっかりかかったていたので、それをしっかりチェックすると目的地まで到達できます。予想よりも遠かったかな。なーんもない山道をとぼとぼと歩きました。天気がよかったから、まあよかったけど。
で、もえぎの湯。 内湯がひとつと、露天風呂がひとつ。内湯はちょっと熱かった。ここのお薦めは、露天風呂。渓谷の景色をながめながら、ぼーっとつかれます。弱アルカリで源泉100%の透明なお湯。癖はないですね。全身浴したり、半身浴したりして、温度調整をすると長くつかれます。
あと、よかったのは、食堂(レストランじゃないな、あれは)の料理。私は、日本酒と、刺身と川魚の焼き物がついているランチをいただきました。このお魚がよかった。不思議な味の炊き込みご飯の上にお魚を乗っけて食べると、なかなか、いい気分♪
温泉につかるというだけの目的でいくのは、なんだかなあですが、ハイキングの後で、つかるのだったら、まあいい塩梅なのかな。でも、都心からは遠いなあ。3時間近くかかるのはきつかったぁ。
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