女性が税理士になって成功する法
タイトルにあるのは、本日、出版された書籍の名前です。 著者は(株)ウーマン・タックスの板倉京さん 羽田リラさんです。
信託大好きおばちゃんが、なぜ、この書籍を紹介するかというと、エヘヘ この書籍の中で夢をかなえた(?)6人の女性税理士の一人として、恥ずかしながら、原稿を書かせていただいたからです。
自分の過去を振り返って、文書化するという作業は、難航するのかなとも思ったのですが、意外と、すーっと書くことができました。
私の場合は、経験談というよりも、実際に体験したことを通じて、何を学んだか。どのようなスキルを身につけようとしたのか。これから、どのような方向で仕事をしていくのかということを、素直に書いているつもりです。うそもはったりもなく、そのまんま。
タイトルは、女性が税理士になって成功する法 年収1,000万円を確実に稼ぐ! となっており、えっつ どこが成功やねん。 下層階級! と、つっこみをいれられそうですがこれは、出版社の営業戦略ですから。
税理士が、魅力的な職業かどうかというと、?がつくことも多いですが、少なくとも日本のいたるところで、お客さんと一緒にぺちゃっと根付いてしまった存在であることは事実であり、なくなると困る人たちがいるはずですから、時代の風雪に耐え、しぶとく生き残っていくとは思います。税理士会は、自分たちの弱いところがよくわかっているから、政治力が物凄くありますしね。
というわけで、良かったら、読んでみてください♪
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