なんで、ショーケンばっかりもてるのか?
今朝は、バルコニーの植木鉢にも雪がつもっています。
今日は、芸能ねた
ショーケン(萩原健一)が、4度目(事実上5度目)の結婚をしたらしい。
相手は、富田リカという12歳年下のモデル。といっても48歳だけど。。。
ショーケンも還暦なんだあ。ショーケンというと、私は、「太陽にほえろ」(石原裕次郎主演の刑事ドラマ)のマカロニ刑事役や、かの水谷豊と競演した「傷だらけの天使」の印象が強烈に残っています。40年前くらいの番組ですが。。。
彼は芸というよりも華やかな結婚歴とトラブル歴で、何年かに一度は、マスコミをにぎわし続けるスター。
凄いのは、結婚相手が、よりにもよって、女性からみてもいい女ばっかしなんですよね。
なぜ、なぜ、なぜなのか。。。
たぶん、子どものような無垢な心をキープし続けているところがあるのでしょう。口ではつっぱったことをいっても、ふっと、純真な心が透けてみえる。可愛いんでしょうね。だから、何をしても、目を細めてみることができるけど、ショーケンは、たぶん調子にのって、一線を越えてしまうところがある。ゆえに、心惹かれるけど、こりゃだめだということで、去っていく。でも、去った女性から罵詈雑言が聞こえたことはない。
このような魅力は、成長して作られるものではない。天然なんでしょうね。よって、世の男性がショーケンの真似をして生きようとしたら、人生が破綻し、それでおしまい となるのではないかなあ。
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