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2011年3月 6日 (日)

所得税が、どんどん複雑になっていくのはおかしい

 先週、信託大好きおばちゃんは、確定申告の無料相談で、某税務署でお仕事をしておりました。確定申告の無料相談は、税理士として登録していますと、必ず、廻ってくるお仕事です。超繁忙期に、1日拘束されるのは大変なことなのですが、税金周りの仕事でご飯をいただいている身の上ですからね。

 今年の特徴は、確定申告書を自分で作れない人は、必要書類を調えて、できるだけパソコンで作りましょうという風になっているところですね。パソコンの方が数字が綺麗ですし、基本的な転記ミスがありませんからね。

 平成23年の改正がどうなるのかわかりませんが、でも、給与所得控除や扶養控除が複雑系になる可能性が高くあります。これ、手書きで計算すると、間違える人が凄く増えるんじゃないかなあ。

 法人税が改正により年々複雑になっていきますけど、こっちは基本的にはプロが計算するような世界だからある程度はやむをえないと思います。

 でもね、所得税の確定申告って、富裕層だけが行うものではない。そこらの、税務の知識なんてない人だってやるようなものなのです。

 書店にいくと、かんたん確定申告、ひとりでできる確定申告というようなタイトルの本があふれていますけど、一人で、正確に確定申告をすることが、年々難しくなっていく。

 扶養控除の負担調整なんて、パソコンで、ぽんぽんとやらないと間違える。 また、そのパソコンのソフト自体も間違えている可能性もある。

 パソコンでやらないときちんと作れないような制度は、所得税に関しては、やっぱし、おかしいんじゃないかなあ。

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