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2011年8月31日 (水)

マスコミの人気投票ってなんだったのか?

 野田さんが首相になられました。月曜日の代表選をみて、この人たちは、なぜ、野田さんを支持したのか、きちんと整理して国民に説明できるかなあと思いましたね。

 もし、海江田さんが1番になったら、2番の候補者にいれるなんて談合して、なんか変ですね。単に、誰かが嫌いだから、みんなで手をとりあって追い出したみたいにみえるのですけどね。

 で、もっと面白いのがマスコミの誰を首相にしたいかという代表戦前の人気投票。一番人気は、前原さんだったよね。野田さんは、泡沫候補状態だった。なのに首相。

 マスコミの人気投票の基準になる人たちというのは、どういう人たちなのか。ほんとうに無作為でピックアップした人たちなのか。これも凄い疑問符。

 政治が国民から遊離して、つまらんテレビ番組の一つになっているように思うのは私だけか。

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2011年8月29日 (月)

銀行との付き合いって

 日経ビジネス2011.8.29でみずほFG新社長の独白「次の10年は失えない」があります。

 色々、みずほFGのことについて書いていますが、私がなるほどなと思ったのは、銀行と一般預金者の付き合い

 メガバンクでは行員が預金者の名前と預金量をしっかり把握しているカオが見える顧客は全口座の10分の1程度だそうです。

 普通の人にとっては、銀行というのは必要な資金を引き出したり移動させる為のツールに過ぎず、ATMやネットバンキングの発展によって、利用頻度は多いのだけど、銀行の人とお話をする機会というのはまずない。

 信託大好きおばちゃんが直近で銀行の人とお話したのは、窓口で為替小切手の入金の手続きをしたときだけ。

 家を買う為にお金を借りたり、事業資金を借りる為だったら、いっぱい会話をしないといけないけど、そんなことなかったら会話なんてお互いにコストでしかない。

 銀行では預金者の資金残高がわかりますから、貧乏人には投資信託買ってくださいというお誘いもありません。

 でも、銀行が相手にしてくれないのは貧乏だからだけではないような気もするのです。いくつか銀行の口座を持っていることからわかったのですが、信託大好きおばちゃんは、ずっと関西在住者でしたから口座は関西の支店においているわけです。上京してもその口座を利用して、お金の出し入れがある。関西の支店ではもしかしたら、いろんなセールスを展開しているのかもしれませんが、東京在住者までおいかけてこないみたいね。東京の支店と連携すりゃいいのにとチラッと思うけど。

 ところが、一行だけですね、近隣の支店の方がわざわざやって来られました。どうも、その銀行では、住所でソートをかけて、他支店に口座のある人のところに営業展開をしているようです。いい視点もってるな。銀行間で営業展開に差があるということを、ちょっと体験しました。

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2011年8月24日 (水)

島田紳助の引退

朝からチョー仰天のニュースが飛び込んできました。

島田紳助さん、芸能界を引退=「暴力団関係者と親密メール」―テレビ番組は全て降板

時事通信 824()019分配信

 タレントの島田紳助さん(55)は23日、東京都内で記者会見し、芸能界引退を発表した。所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシー(水谷暢宏社長)は「(島田さんが)暴力団関係者との間に一定の親密さをうかがわせる携帯メールのやりとりを行っていたことが判明した」と説明した。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110824-00000006-jij-soci

 唐突な引退劇。 暴力団関係者との問題ということなのですが、なんか、もっと裏がありそう。凄いスキャンダルが噴出する前に、こちらからぱっと切って火消ししたというような印象。これからいろんなマスコミに好きなこと書かれるだろうな。

 彼が、松本竜介と組んで、the Manzaiなどで、つなぎを着て舞台にでていたころを思い出しました。松本竜介のその後の人生の軌跡は右肩下がりでしたが、彼は、大気圏に突入して安定飛行。いろいろうわさがでてきたけど、番組の視聴率上げてたから誰も文句が言えなかったのでしょうね。そして、唐突の芸能人としてのフィナーレ。

 紳助は商才もあって、いま、引退しても一生困らないだけの蓄財があるのでしょう。好きなことを好きなだけやって、転落する前にさっと自分で幕引きするというのは、非常にうまい生き方 なのかもね。

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2011年8月23日 (火)

10年後に食える仕事 食えない仕事

 週刊東洋経済 2011.8.27は10年後に食える仕事 食えない仕事

10年後なんて遠い未来のようで、あっという間にやってきます。10年後にいまの自分の飯の種がなくなってしまったら困る人がおおいわけで。

でも、10年という時間は時代をがらっと変えるには決して長くない。グローバル化が進み 円高の昨今、自分の給料は世界的にみると高すぎるわけです。ですから、他の給料の低い人たちと同じ仕事をしていて勝てる保証は全くないわけでして。

この特集では職業を4つのタイプ 知識集約的で日本人メリットが大きいもの 「グローカル」技能集約的で日本人メリットが大きいもの(ジャパンプレミアム) 知識集約的で日本人メリットが小さいもの「無国籍ジャングル」技能集約的で日本人メリットが小さいもの「重力の世界」としています。

このうち外国人との争いで給与水準を下げないと難しいものは重力の世界 職種として ウェーター、レジうち、コールセンター、プログラマー 介護サービスなどがあげられてます。まあなんとなくわかります。

グローバルな知識と実力があれば給料は凄いよというのがCFO 会計士 財務経理 パイロット 為替のディーラーなど。 会計士というのはIFRSをにらんでのことと思うけど、IFRSは先延ばしだし合格者数の激増でいまは、大変なことになっているので皮膚感覚としては?

グローカルというのは、日本人メリット+高付加価値のスキルで高値安定かというもの

医師、弁護士、人事、記者、編集者など

でも、特集では、弁護士も高給は一握りで、こちらも合格者の激増で大変らしい。マスコミもこれからは給料は下がるばっかりらしい。

ということで、食える仕事はたぶんジャパンプレミアム 日本人であることと、知識集約ではなく、外国人にはまねのできないおもてなしの精神、組織の和を優先の精神が必要な分野  旅館の女将、ホテルマン、看護士 など、

これはなんとなくわかる。

ちなみに税理士については あの資格 10年後の未来像というページで紹介されていて、平均年収840万円! 多角経営で差別化 高額収入も十分可能だそうです。

税理士は4つのカテゴリーのどれか。経理っぽいけど、税金の計算というのは、各国独特であり、当局との交渉はネイティブ日本語じゃないと無理だから、無国籍ジャングルではなく、グローカルだと思う。

そんなに儲からないけど、自分の立ち位置をきめてじっくり取り組むと、息長く食える仕事ではないかとは思いますけどね。

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2011年8月21日 (日)

初物のさんま

 久々の更新。この1週間、諸般の事情で酒絶ちをしています。おかげで、2リットルのペットボトルのお茶が1日で空っぽになってしまいます。今週いっぱい がまん、がまん。

 今日、スーパーに出かけたら、初物のさんまが売っていました。氷水にはいったさんまは1匹198円。 ちょっと高いかなと思ったのですが むずむずして買いました。

 塩コショウして、フライパンで、レアとミディアムの中間位に焼いて、最後にレモン汁をだーっとかけてハイ出来上がり!

 セシウムは大丈夫かなぁとちょっと不安をよぎったのですが、ふわっとやわらかで 噛むとじゅっと汁がにじみ出るさんまは、あいかわらず、うまーーーーぃ♪

 そして、ご飯は、山形のつや姫というめちゃうまなもの。このご飯に 川越達也のキムチをのっけて食らいます。 信託大好きおばちゃんが至福を感ずる瞬間です。

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2011年8月10日 (水)

決算書を読みこなして経営分析ができる本

月曜日に経理実務者研修の講師をして、3時間ほどお話をしていました。タイトルは、「資金繰表の見方・作り方、月次決算について、本決算の流れ・対応、経営分析」です。

 

 お盆の前だから、お客さんも少ないだろうなと予想していたのですが、なぜか、満員札止めでした。

 なぜ、満員だったのか。受講生は、タイトルをみて行くか、行かないかを決めるようです。講師は無名ですし。上記のタイトルの中では資金繰り表あたりが食いつきがあるのかなと

 研修会を行うと必ず、最後にアンケートに記入を御願いされます。実は、このアンケートが欲しくて研修会をしているところもある。講師からすると非常に厳しい通信簿です。

 いろいろ項目があったのですが、今回の研修会の中で何が一番よかったかというと,意外や意外、経営分析でした。来年の税制改正をふまえた消費税の話など、アップデート名話もあったはずなのですが。

 なぜ、経営分析がよかったかというと、いくつか算式を紹介したからというのではなく、おそらく、ある会社の決算書に基づいて、その会社の健康状態?がどうだったのかなということをざくっと語ったあたりかなあ。

 ということで、どうも経営分析に特化してお話をすることになりそうです。次は、受講生の方にペンと電卓を持参してもらって、一緒に計算して、一緒に考えてみるという形にしようと考えています。

 経営分析の講義の評価が高かったのは、参考にした書籍がよかったこと。高下淳子さんの「決算書を読みこなして経営分析ができる本」は、非常にわかりやすかったです。私が知りたかった回転率のあたりはあまり書かれていませんでしたが、有名な大先生が書いた本よりもすとんと腹におさまります。

 彼女の本との出会いは、たしか10年以上も前だったと思います。そのときもなんとわかりやすい文章を書く人だろうと思っていました。丸の内の丸善で、彼女の名前をみかけたときなつかしさからさっと買いましたが、この選択には間違いなかったねえ。

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2011年8月 9日 (火)

美人すぎる首相

 世界情勢が大変で、大手マスコミから裏情報まで、いろいろ集めて、自分なりに分析している昨今ですが、ごちゃごちゃ庶民が悩んでもどうなるものでもありません。

 そこで、がたっと気分を変えて、美人すぎる市議を超える美人すぎる首相を発見

http://matome.naver.jp/odai/2130559293512745601

http://www.daily.co.jp/society/world/2011/08/06/0004338107.shtml

日本では、将来、女性首相が誕生するかもしれませんが、美人すぎる首相が現れる可能性は、 (以下略)。

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2011年8月 5日 (金)

ちょっとへんだぞ IMF

 【パリ共同】フランスの共和国法院は4日、7月に国際通貨基金(IMF)の専務理事に就任したフランス人のクリスティーヌ・ラガルド氏の職権乱用疑惑について、捜査の開始が妥当との判断を示した。

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2011080401001074/1.htm

 以前、このブログでも,前IMF専務のアメリカでの逮捕について書きましたが、それから半年もたたないうちに新専務理事の騒動です。

 前回は、レイプ疑惑でしたが、これは、専務理事が男だったからね。女でもレイプする可能性はありますが、レイプが無理なら職権乱用か。

 前専務理事がぱくられたのは(但し、今回はまだ、パクられてはいません)、アメリカだったら、今度はフランスです。なぜ、トップが、このような騒動にまきこまれるのでしょう。それほど、あほな人を選択しているのか?

 なんとなく、うさんくさい。どうしても、IMFのトップをパクりたい裏の必然性があるような気がするのです。IMFというと世界のお金の殿堂。いまお金で困っているのは、EU(ギリシア+α)と007のごとく、きりぎりでデフォルト回避できたアメリカが目立っています。この辺の国の金詰りと、IMFトップのトラブルはリンクしているような気がするのです。先物の金の値段もあいかわらず高いし。

 金、金、金という断末魔の雄叫びのようなものを感じます。こんな時代は、えらくならない、えらくなれない人生の選択がベストなんでしょうか。

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2011年8月 4日 (木)

正しい英語より、自分の意見をしっかり持つことが大事

日経新聞の一面に日立・三菱重工統合へという記事がどーんと載っています。これは、原発の影響。もし、円が1ドル<50円とかになったら、それこそ、トヨタとホンダの統合がおこるかもしれないよね。

 で、今日書きたいのは、日経ビジネス20118.1の有訓無訓で、三菱商事会長の小島さんがおっしゃってること。

 グローバル人材というと、英語ができることが必須だといわれますが、そうじゃないんだよ。国際社会で英語が母国語でない人たちの話なんて、発音も文法もむちゃくちゃで何をいっているかわからない。でも、必死で主張している。

 大切なのは、どう話すかより、何を話すか。グローバル人材の本質はここ。考え抜いた自分の意見をはっきりいうと、みんな耳を傾けてくれる。

 意見を持つ為には考えなきゃいけない。でも日本では、考える能力を伸ばす教育をしていない。もっと自分の意見をいう訓練をしましょう。

 この自分の意見をまとめるためのツールとして、ブログが役に立つと思います。公開日記であることから生ずる緊張感が、思考を深め、視野を広げます。この5年の長きにわたる苦境(笑)の中で、微々たる成長ができたのは、このブログの存在だろうと思います。たかがブログ、されどブログです。読者の方々に感謝、感謝。まだ、やめませんが。

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2011年8月 2日 (火)

増える国際結婚 相続はどうなる?

週刊東洋経済 2011 8/6の特集はいまこそ備える相続・遺言&墓です。

 去年の12月ころから相続問題が雑誌等でブームになりましたが、これは、平成23年の税制改正で相続税の増税が予想されたから。ところが、ねじれ国会と震災の影響で、相続の改訂がどこかへいってしまった。でも、増税傾向だから来年はあるかもしれない。だから、この特集だと思います。

 内容としては、類書と似たり寄ったりですが、ちょっと違っていたのが、タイトルにも書きました「増える国際結婚 相続はどうなる?」

 東北って実は、国際結婚が多いそうです。農家の嫁不足が原因のようです。今回の震災で、相続が発生したのですが、この相続に関するルールが日本国内法だけで対応できるとは限りません。

 日本の法律では、相続は被相続人の本国法によるとなっていますから、日本に住んでいらっしゃる外国人の方が亡くなられた場合の相続のルールは外国法に基づくのが原則となります。そうなると、外国の法律を探して調べないといけない。外国といってもいろいろですから。

 この雑誌で参考になったのは、国際相続のトラブルが生じたときのお助け機関として国際交流協会や国際結婚協会があること。

 国際結婚のアドバイスとして、結婚と同時に相手国の相続関連の法律も調べるというのがありました。なるほどと専門家の私は思いましたが、思いつく人はまずいないでしょう。結婚する時って、理性をこえる情熱でだーっと走っているときですからね。

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2011年8月 1日 (月)

身につけたい「言葉の力」

都内に住んでいて、新聞の宅配をしてもらうと、月初めに必ず、「広報 東京都」が入っています。東京都のお知らせね。石原さんのご真影が時々載っていますが、8月号は、世界自然遺産小笠原諸島がどーんとトップ頁を飾っています。せっかく東京にやってきたから、一度は小笠原諸島に行ってみたいのですが、いかんせん遠すぎます。船で24時間以上かかりますから。

 この広報 東京都に水道橋博士(浅草キッド)のコラム「はかせのはなし」があります。色物芸人と笑っちゃあいけませんね。きらきらした才能はみえないけど、さらっと読めるコラムの書き手です。

 今月号では身につけたい「言葉の力」都政の広報誌ですから、石原さんの悪口はさすがに書けません。副知事の猪瀬さんが書かれた「言葉の力」についてお書きです。

 言語力とは、情報を正確に伝えるということは、伝える相手のバックグラウンドやら心の中を推定して、それにフィットさせて、自分が理解した情報を伝えることだと思います。

 たとえ、自分の頭で考えて、これが正しいと思って伝えても、相手がカチンと来て、ひんまげて受取ったら何の価値もないからね。

 なぜ、日本のサッカー(但し、男子)がヨーロッパと差があるかというと言語技術の差だそうです。選手個人が、なぜ、パスをだしたかを論理的に説明できるような能力が劣っているからだそうです。試合で負けても、それがなぜ負けたのか分析でき、その結果をチームのメンバーが共有できたならば、次につなげられますからね。

 言語力の上達は、日々の訓練。訓練する為には、まず、本をいっぱい読んでインプットをすることですが、都庁職員の12%が1ヶ月に1冊も本を読んでいないそうです。本といっても最初から最後まで、きっちり読まなくても、必要なところだけ読めばいいのに、それもしないのかな? それは問題だと思うな。

 

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