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2011年9月30日 (金)

今日は、9月30日

 3月決算の法人だったら、第2四半期の末日。

 末〆の決済が行われる日。 普通の会社や個人だけでなく、巨額なお金が動く世界も、

 どうぞ、あたりまえのように今日が過ぎ、穏やかに101日がやってきますように。

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2011年9月28日 (水)

聖路加レジデンス

 以前、このブログで、サクラビア成城という高級老人ホームについて記事を書きましたが、今日は、その上を行く、最高峰の老人ホーム 聖路加レジデンス

 入院した場合、個室しかない聖路加病院併設のシニア向け賃貸マンション。

聖路加病院は産科御三家の一つ(愛育、山王、聖路加)であり、シニアの富裕層までおさえた、富裕層のための病院なのかもしれません。

かの有名な元首相のお母さんが居住していらっしゃるところのようです。

下品なお話ですが、料金は、入居金が 最低で18,195万円 最高で53,695万円

賃貸の終身居住権のようなもののお値段です。

管理費等が毎月 15万円から30万円かかります。

サクラビアの場合、1人で居住しても3億から5億はお金がいると思ったのですが、こちらは、最低、1人で5億円は必要。 相続人がいらっしゃる場合は、20億円以上の財産をお持ちの方向けの老人ホームですね。

HPを読んでいると 役員社宅として使うのもOKのようです。創業会長のような方のニーズがあるというか、そういう方じゃないとちょっと無理なのかもしれません。

これからの日本人は、最後は老人ホームがお約束になりつつありますが、70歳を過ぎた時に、いくら自分のために使えるお金があるかがとても大事な時代になってきますね。 若いうちから、老人ホームの入居金を念頭にお金を溜め込む人生というのもつらいものですが。

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2011年9月26日 (月)

目黒区のなぞ

先週 東京都港区について少し書きましたが、23区は、みんな財政豊かなのかな、特に富裕層の多い区は、と思ってGoogleしたのですが、実は、違うのですね。

 目黒区というところがあります。著名な高級住宅街を擁する富裕区の一つと思っていたのですが、

 平成221115日の目黒区報のタイトルは「区の財政状況 歳入の落ち込みにより厳しい局面を迎えています。」となっています。これは平成21年度決算の結果が悪かったから。リーマンショック等の影響で歳入がとても減ったことから財政が苦しいのはわかるのですが、 

 経常収支比率について 目黒区のコメントとして、「歳入の落ち込みによって経常的経費の負担が重くなっています。」

他方、港区のコメントは 「経常経費の増加や特別区民税の減収により、前年度から3.3ポイント増の66.4%となったものの、引き続き区財政が良好な水準にあることを示しております。」ここは、特殊地域ですから。

 基金(区民のための貯金のようなもの)と、区債(借金)なのですが、

 目黒区の平成21年度の基金残高は 142億円  区債は、462億円! 

 区報のコメントによると「歳入が直ちに改善することは見込みにくい状況にあり、基金の残高は平成25年にも底をつくおそれがあります。」なんだって!

 港区は、 基金の残高が1,285億円で 区債が105億円。 基金・区債のコメントが「基金(区の貯金)残高は、学校改築等のため、教育施設整備基金を取り崩すなど積極的に活用した結果、1,285億円となりました。」がんばって基金を取り崩しました。いやみですな。

 港区と比較すると目黒区の強烈さが際立つのですが、目黒区のとなりの品川区でも

平成21年の基金残高は、709億円 区債が268億円なんですね。

 つまり、目黒区のマネージメントが、あまりにひどすぎたということではないかなあ。目黒区は富裕層が多いから、ほっといてもお金が入ってくる優れたビジネスモデルが使える地域なのにね。

 目黒区の高級住宅街のマンションや戸建の値段って、品川区や港区の高級住宅街とそんなにかわらないのに区の財政悪化の影響で行政サービスが今後悪くなるのは明らか。目黒区の不動産の価値にそれなりの影響を与える可能性があるかもしれません。

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2011年9月21日 (水)

コミュニティビジネスの研修会 スペシャリストの多い街

 先日から、東京の港区のコミュニティビジネスの連続講座なるものに参加しています。

 コミュニティビジネスとは、 地域社会のために役に立つようなサービスを提供してお金をもらいましょう。そうじゃないと、続かないから。

 このようなタイプのサービス提供は、ボランティアや地方自治体のお仕事でしたが、ボランティアでは続かないし、地方自治体も財政が厳しいし、そこで登場したのがコミュニティビジネスかもしれません。

 日本の多くの市、町、村などでこのコミュニティビジネスの取組がなされているようです。過疎化、老齢化でしなびていく地域を再生しようとするのが目的のところが多いのではないでしょうか。

 さて、東京の港区、もしかしたら、日本の中の特殊区域かもしれません。人口は減らないし、老齢者人口の割合も他の地域と比較すると少ない。外人の割合10%くらい。物価が高いが、所得も高い。東京電力に選ばれた特別な区(絶対に停電させない)千代田区、港区、中央区の1つですが、おそらく、地方自治体の裕福度としては、千代田区、中央区の追随を許さない。なぜならば、東京では、個人の住民税のみが区に入り、残りの税金は石原さんのとこに吸い上げられるから。所得の高い個人の多い港区は必然的に裕福となるらしい。

 で、このような港区でコミュニティビジネスをする必要があるのか、開催して集まる人がいるのか、集まるとしたらどんな人なのか、何を考えているのか、とても興味があるので参加しました。

 港区では、それでもコミュニティビジネスを広め、区ではできていない地域サービスの提供ができたらとお考えのようです。

 この研修では、グループ編成をして、それぞれがビジネスモデルを考え、事業計画を発表するというようなものです。ですから、同じグループの人がどんなタイプの人かというのがわかります。私のグループは、面白くて、芸術家の人、外国人の人、六本木ヒルズに住んでる経営者の人、元キャリアウーマンに、、というように、普通の地域ではあまり出会えない人たちです。

 外から港区をみると、実業家の金持特区のようですが、実際には、スペシャリストが多い。

指揮者や、原子力発電所の設計者や、芸能人、精密機械の凄い特許をもってる人、、というように、only1の人。 普通のサラリーマンの比率は、この地域では低いのかもしれません。80平米くらいの中古のファミリーマンションが8,000万円以上する地域ですから。

 日本でも飛びぬけた人材をいっぱい抱えており、地域社会に貢献してもいいかなと思っている人たちもそれなりにいるけれど、この人たちを地域社会のためにつなげていく仕組みづくりがなされていない。だから、凄い人がいるだけの街、ちょっと寂しいねというようなところ、 それがいまの港区の風景なのかもしれません。やっぱり日本の中の特殊区域なんでしょうけど。

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2011年9月20日 (火)

FPフェアと信託

この週末、京都でFPフェアというファイナンシャルプランナーのイベントがあり、2日間にわたって 信託大好きおばちゃんは講師をさせていただきました。聴講していただいた皆様におかれましては感謝、感謝でございます。

 タイトルは「シニア世代の資産管理を考える 個人信託の可能性と課題」という大層なものです。このフェアでは同じ時間帯に6つのセミナーがあり、受講生は事前登録となっています。ですから、人気による差が絶対にでる。

 私は、上記、どう考えてもニッチで、あんまり興味をもたれなさそうな分野ですので、絶対不人気だろう。受講生が10人を超えることはないだろうと予想していましたが、意外や意外、土曜日だけでなく、日曜日にもたくさんの方に聴講していただき、なぜなのかなあと不思議に思いました。きっと、潜在的ニーズに対する関心と、こんな話、あんまし聞けないという希少性からかもしれません。

 内容は、高齢化社会の資産管理を円滑に進めるためのツールとして成年後見制度、資産承継のツールとして遺言があるけど、これで満たせない部分があるよ。そこを信託でうめることができる可能性がある。じゃ、信託ってどういうもの?信託の税制ってどうなっているの? でも、信託って問題もあるよね。 それでも、高齢化社会の問題解決のためには信託は必要だと思うから、きっと信託は使いやすくなるでしょう。そのためにも早めに勉強しすることがあなたの未来にプラスになる♪ てな感じです。

 終了後、名刺交換があったのですが、そのときのお話によると、どうも、信託をつかった承継対策が最近、結構、出回っているということです。なるほどね。私がこのブログでほえていたのは、それこそ34年前だったんだけど。

 信託を勉強し始めてから78年以上たちましたが、ようやっと時代がおばちゃんに追いついてきたのかな(笑)。でも、信託大好きおばちゃん10年後、20年後を見据えて、新たな投資をこれからスタートさせるのだけどね。

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2011年9月16日 (金)

婦人画報というメディア

はじめて、婦人画報という雑誌を購入しました。おハイソっぽいおばちゃん向けの雑誌とはどういうものなのかリサーチしようと考えたからです。税理士のターゲットが法人の場合、おじちゃん相手が多いですが、個人、それも相続がらみとなるとおハイソなおばちゃんの相手が多いですからね。 マーケットを知ることは非常に大事。そこで、おばちゃん向けの雑誌を検索し、そのうちの一冊をチョイス。

 おハイソおばちゃん向けの雑誌としては 「家庭画報」「婦人画報」「ミセス」などがあり、購読数では「家庭画報」が最も多いようです。「婦人画報」は7万冊強

 「婦人画報」は、ハースト婦人画報社が出版しています。これは外資系。最近、M&Aしたらしい。

 10月号の表紙は淀殿の宮沢りえちゃんのお着物姿で、ページをめくると シャネル、次がエルメス、その次がDior ,,,と続いて 目次の前に 連載 「レンズを通して」 丹頂鶴の写真があるのですが、写真と文が 高円宮妃久子殿下! このように紙面を飾る人たちのステータスが高級感を高めています。

 特集も茶の湯に学ぶ日本人力。 茶道まわりのいろんな情報があふれてますが、まさに非日常。日本文化のことですが多くの国民が深く知らずに人生を終えていくフィールドです。

 日本の力を維持する為には日本文化の継承が必須ですが、日本文化の継承には、はっきしいってお金がかかりすぎて、特別な人のための特別なことになってしまっている。これは問題だな。

いま、日本は大変な状況で、旦那さんたちが死に物狂いで戦っているのに、奥さんたちがこんなことにお金と時間を使っていいのだろうか と庶民的な発想が頭を横切りましたが、あくまでもセレブ対象の雑誌ですから。

 それにしても7万部。 7万部は雑誌の販売部数としては少ないほうかもしれませんが、そんなにおハイソなおばちゃんがいるのですかね。これらの雑誌を買った人は、シャネルやエルメスをぽんぽんと買う人たちと一致する。そして、そんな人たちが、相続税を含めた資産税の優良顧客でもある。でも専門家は一人も紙面をにぎわしていない。この雑誌で法律や税金のベタな記事はフィットしないけど、和服の専門家が趣味の盆栽の話しのついでに税金の話もちらっとすると光るかもしれない。資産周りの専門家として専門誌以外で露出する場合、日経やダイヤモンド、東洋経済をメディアとして利用するのが普通の発想だけど、顧客層の好むメディアに絞って露出するのも戦略としては面白いのではないかなあ。あくまでも試行錯誤の一環ですが。

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2011年9月14日 (水)

京極高次的生き方

 NHKの大河ドラマ「江」は、あんまり評判が良くなく、視聴率もいまいちらしいですが、私は、結構楽しんでみています。

 先週は、関が原の合戦が始まりますというところで終わったと思います。先週の主役は、たぶんタイトルの京極高次さんだったと思います。

 彼については、よく知りませんでしたが、とても興味を引きました。

 彼は、浅井三姉妹の真ん中の初を嫁にもらった男ですが、前半生は不運の連続した。京極家は、室町時代は名門だったようですが、家臣の浅井家に下克上され、彼自身は、幼いころから人質にだされたようです。

そして、彼の妹の竜子の夫が明智光秀について、高次も光秀に加担したらしい。通常ならば、明智光秀が滅ぼされた時点で彼の人生も終わりのはずですが、竜子が、ななんと豊臣秀吉の側室となったため(ちなみに夫は自害です)、彼は助命され、大名になります。

そして、豊臣秀吉が亡くなり、石田光成と徳川家康が対立したとき、両者から味方になれと催促され、テレビドラマによると、京極家を守る為に最適な選択は家康につくことだと決断し、大津城に篭城し、結局、西軍(光成軍)に包囲され、城は落ち、高次は、出家し、高野山に下る ここまでが先週放映されました。 

ここで、彼の命運がつき、京極家は滅んだ となるところでしたが、ご存知のように関が原の戦いで家康が勝ち、家康は、高次の功績(大津城で西軍の進軍を食い止めた)を重くみて、若狭の大名にとりたて、お家再興を成し遂げました。あまたの名門大名が,戦国時代や関が原の合戦で没落していくのに、彼は、衰運の名門に生まれ育ったにもかかわらず、京極家を永く存続させることに成功させた。

彼のことは、妹(秀吉の側室)妻(淀殿の妹,江の姉)のおかげで出世できた蛍大名と悪口をいわれていたそうですが、私はそう思わない。

コネだけでは、大国の攻防の中で、弱小国を生きながらえさせることは無理。上手に立ち回る能力と、決断力(東軍と西軍のどっちが得かを判断し、東軍と決め、篭城した)に富んでいるとともに 強運の持ち主でもある(ついていったら勝ち組だった)。

たよんなさそうだけど、高次のような人が、弱い国や中小企業のリーダーには求められているような気がする。弱いのに はったりかましても 強者に見抜かれ、踊らされ、叩き落されるだけだからね。

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2011年9月13日 (火)

スズキの提携解消

 スズキが、VWとの提携解消を発表しました。VWのアニュアルレポートでのスズキの取扱いにカチンときたらしい。

 なぜ、スズキがVWと資本提携したかったのか?  技術が欲しい。金が欲しい。 でも、経営に口出しして欲しくない。それは、よくわかるけど、金を出す立場から考えると、それはちょっとねとなる。

 このようなパターンは、身の回りにもよくある話なので、スズキやVWの出方は参考になります。

 ただ、一方的に解消だとスズキが宣言することは、スズキにとって果たしてプラスだったか。 だって、株式を買い取る場合も足元見られて、高いお金を払わないといけないでしょ。技術は手に入らず、お金ばっかりでていく。

 自動車業界は、世界市場でやっていかないといけないから、お金がいるし、スズキのいまの状況では、独立独歩で世界と戦うのは非常に厳しい。鈴木社長がいつまでも現役でやれるわけでもない。このままだったら、もっと悪い条件で食われてしまう可能性が高いような気がする。

 さて、どうするのか。こんな状況の会社の社長があなただったらどうしますか。

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2011年9月11日 (日)

麻婆ライスのおいしい店

 信託大好きおばちゃんは、中華料理だったら、四川料理大好き。辛さがたまらんです。

 だから、何がおいしいのかわからない場所にでかけると、四川料理をやっている店を探してみて、麻婆豆腐とライスを頼み、麻婆豆腐の中にちびちびとご飯を突っ込んで食べます。食べているうちにじわーっと額から、胸から、背中から汗がにじみ出て滴り落ちるのを感じます。でも、これが、快感なのですね。

 ここ一ヶ月でいただいた麻婆豆腐+ライスでベストだったのは、

 横浜中華街の 四川料理 京華楼 

http://www.kyokarou.com/

閨帝廟通りにあります。

お昼の時間で、ランチは、たしか、700円から1,000円くらいの間だと思います。

麻婆豆腐とライスと漬物とそれから杏仁豆腐がついていて、非常にお徳感があります。

私が、座った席は、ガラス越しに職人さんが麺か何かを作っている様子がよくみえる特等席でした。

辛いんだけど、おいしい♪ 辛いだけの麻婆豆腐とちょっと違っていて、癖になりそうな味わいがあります。

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2011年9月 9日 (金)

小幡績さんの経済教室 富裕層向け輸出モデルに

 本日の、日経の経済教室は小幡慶応義塾大学准教授の「富裕層向け輸出モデル」です。

 これは、ようするに日本の超円高問題は短期的な問題ではたぶんないだろう。だから長期的な解決策として日本の産業を転換しないといけないよと。

 日本は中流階級が多い国だから、中流階級向けの製品を大量に作って輸出して儲けてきたけど、この分野は、円高の影響で今後は競争力が弱まるだろう。

 でも、日本には他の国にはまねできないないようなサービスや技術があるわけであり、これを売りに付加価値のある製品を作って儲ける方向に変える必要がある。付加価値があり高い金をだしても買う層は富裕層であり、どんな国にも富裕層はいてる。そんな人向けの製品をつくり続けるしくみをつくりましょう。

 ここまでは、どこにでも書いてある話。

 小幡さんは、そのために、地方で若年雇用を生み出す仕組みをつくりましょう。これから伸びる分野の技術サービスを提供できる人材育成のために大学院だけでなく高専を作り、語学教育も充実させましょう。地方のサプライチェーンを効率化させましょう。日本の金融資産を国債なんて非効率な分野の投資ではなく、新興国にまわしましょうなどです。

新興国の投資はリスクがありますが、よくよく考えると日本国債も実は、やばいかもしれない。

 あと、驚いた情報としては、日本の若年層のニート化が問題となっていますが、世界的に見ると、若年失業率が低いらしい。

中東の若年失業率は2050%、米欧各国でも2040%に達する。

まだ、まし。でも、未来はそんなに明るくない。早いうちに、手を打つ必要があるということか。

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2011年9月 7日 (水)

言葉の力

日経ビジネスの2011.9.5において、ローソン社長新浪剛史さんが野田さんの「言葉の力」に期待するということをおっしゃってます。

 派手さはないが、地道な姿勢や力強さを感じたし、その言葉には「魂」のようなものを感じた。「政治は命がけ」と野田氏はいう。その言葉を信じたい。

 言葉の力というフレーズで、私は、以前読んだ、週刊ポスト201199の「松下政経塾に総理の器なし」という記事を思いだしました。

 この記事では、民主党で幅をきかせている松下政経塾出身の政治家のことを、批判的に書いています。

 その中で政経塾のOBの方のコメントがありまして

地盤も看板もカバンもない政治家志望者が有権者を引き付けるには言葉の力しかないと塾生は皆考えている。だから、塾生やOBたちは決まって物凄い量の街頭演説をこなす。しかし、主張する政策を実現する術を学んでいるわけではない。それが口先だけ パフォーマンス先行といわれる所以かもしれない。

 野田さんの演説のうまさの源流は松下政経塾なのかもしれません。ただ、口先だけではやっていけないのは明らかであり、そこをどうするかが政治家には問われるわけです。マスコミ受けのする大衆迎合型じゃないと政治家として出世できないような状況を壊さないといけない。当然、猛烈な反動がくるわけであり、にもかかわらず、やり通す強さがあるのか。大勢の反対者の心を一つ一つ賛成に傾け、最終的に総理の思う様な方向に全体を動かしていくことができるか。これが総理に求められる資質なんだけどね♪

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2011年9月 5日 (月)

鳴子のこけしオークション

 週末、鳴子温泉に出かけました。いわゆる一つの研修旅行というやつでございます。何を研修したか? 立派な講師の先生からカルチャー系のお話を伺いましたので、立派な研修旅行です。

 鳴子温泉のホテルは、それなりにお客さんが入っていたと思います。朝食の会場が人でいっぱいでしたから。

 ガイドさんのお話によると、それでも観光ツアーが多いのは、東北でも秋田や青森のようです。いま、男鹿半島が人気のようです(なまはげだ!)。

 鳴子というとこけしです。私は、こけしのような民芸品を集めるのが趣味でして、こけしの産地にでかけるたびにこけしを購入しました。ちなみに購入するこけしはサイズを1尺と決めています。最近、小さなこけしが売れ筋ですが、1尺は結構でかい。個人的には、鳴子のこけしよりも他の産地の方が個性的で好きですね。

 ちょうど、この土日、全国こけし祭りが開催されていました。

 このこけし祭りで、中古品のこけしのオークションが行われていました。これは、棚にずらーっと並べられた中古のこけしについて、いいなと思うものについて入札して、もっとも高い値段をつけた人が落札するという仕組みです。私は、ちょっと心に留まった2つのこけしを入札しました。結果はそのうち連絡してくれるようです。代金は義捐金にあてるようです。

どうぞ、落札できますように♪

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2011年9月 1日 (木)

サクラビア成城

 今朝の新聞の折り込み広告としてデッカイ「サクラビア成城」のちらしが入っていました。すごいお金をかけてるなあ。

 サクラビア成城は、いわゆる高級老人ホームの一つだと思います。

 セコムと森ビルが経営しているようです。

竹中工務店の施工、24時間365日医師常駐体制 介護もここでOK コンシェルジェサービスつき、南向きでナースコールにリズムセンサー、、、

で、重要なお値段ですが、

Aタイプ(68.37㎡) 1名入居 12,800万円~ 2名入居 14,400万円~

Cタイプ(50.89㎡) 1名入居 1350万円~ 2名入居 11,950万円~

これは、所有の対価ではなく、15年で償却の入居金です。

介護一時金9,000,000円 生活サービス一時金7,000,000円も別途必要。

これにプラスして、

毎月 管理費 2名の場合 319,725円 1名の場合198,450円 レストラン263,000円 131,500円(ただしこれは朝食だけ 昼食、夕食は別途要)

つまり、夫婦で入居した場合 当初、15,000万円くらい使い 毎月 施設への支払いだけで40万円 もろもろいれたら 生活費が最低70万円くらいはいる ということは年間 生活維持費が1,000万円 70歳入居で 夫婦とも20年間生き延びた場合 20年間の生活費が2億円これに当初の入居金で 35,000万円くらいのお金がいります。

しかも、いろんなことを考えると、全財産をつぎ込んでこのホームに居住することはリスクがありすぎます。これらのお金は夫婦がこの世を去ったときには残りませんので、相続人がいる場合は、もっともっといっぱい財産のある人向け、つまり 最低 引退時に10億円の財産を残した人向きです。

そんな人がいるのか。。。 いるからこのような商売が成り立つのですよね。

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