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2011年10月26日 (水)

消費税改正と課否判定

 昨日は、久々に東京税理士会の研修会に出かけました。テーマはタイトルどおり。講師は、飯田聡一郎さん。数年前に自己株式の研修会をなさいましたが、あまり、容姿に変化はないようです。

 今回のテーマのうち消費税の課否判定についていくつか

 クレジットの手数料(お店屋さんがお客さんに商品をクレジットで売って、代金をクレジット会社からもらう場合の差引かれる手数料)これは、非課税仕入だそうです。売掛金の譲渡に伴うものだから。

 チケットショップで購入した印紙

 郵便局で買った場合と異なり、これは課税仕入れ

 マンションを事務所用に賃貸した場合

 住宅用にマンションを借りて、途中で、独立して事業を開始したから、事務所用にした場合、 消費税では課税仕入れになりません。 なぜなら、マンションの貸主との契約は住宅用{非課税}だから、貸主で課税売上にしていないため、

 などなど、 あいかわらず、説得力のあるお話しぶりでした。

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2011年10月23日 (日)

ほんもののシロガネーゼとは、

ほんもののシロガネーゼとは、早朝{6時、7時台}に、白金界隈の住宅地やら、東大の敷地内をワンワンを連れて歩き、時折、ワンワンの落としたうんこの後始末をタンタンとこなしている人たち。

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2011年10月21日 (金)

簿記2級の難しさ

 9月から全14回(1回 2時間半)で、ご縁があって簿記2級を教えています。一年前には予想もしていなかった展開でちょっと驚いています。

 簿記の検定というのは、1級から4級まであるのですが、経理をやっていて、まあ、最低知識はあるなというレベルは2級だと思います。 1級はある意味、会計士や税理士の登竜門みたいなところもあるし。

 勉強していた時代(うん十年前)といまで、基本的に学ぶところは変わりませんが、会計基準等の変更で、仕訳のやり方がかわってきましたね。

 たとえば、社債を額面以下で発行した場合、 信託大好きおばちゃんの時代は社債発行差金(たしか繰延資産)を計上して、これを償却していました。

 でも、いまは、買ったときに 割引価格でシンプルに計上し、償還までの期間、簿価をグロスアップさせる方法ですね。

 教えながら、へーっと思いました。

 2級は工業簿記があるのですが、新しく2級で入ってくるものであり、1ヶ月くらいの間で、個別原価計算、総合原価計算、標準原価計算、直接原価計算という大項目をコンパクトに説明して、理解してもらうのは大変です。毎回 1時間ちょっとの時間で、工業簿記のお話をしているのですが、テキストの論点が多すぎるため、試験にでないのは切り落として、幹だけを話しています。ただ、テキストみて話すだけでは、わかりづらいので、毎回、エクセルでレジュメを8枚近く作成していますが、これは受講生のためというより、講師の頭の整理のため。 

 昨日は、標準原価計算の製造間接費の差異(標準配賦額と実際発生額の差異分析)をお話しました。これって、勉強したときもよくわからなかったものです。 教えることにより自分の頭は整理されたけど、生徒さんはどうかな。生徒がわからないのは講師のせいですが、はあって顔をされると、ちょっとつらいね

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2011年10月19日 (水)

500万円ルール

普通に暮らしていると外国人の法律関係のこととは縁が遠いのですが、外国人の人が日本に滞在して、お金を稼ごうと思うと、就労関係の資格要件を満たさないといけないのですが、この要件を満たすのが大変らしいです。

 この資格の中に 投資・経営というのがあります。投資と書いているから、金融機関や なんとなく怪しい投資会社のことをいうのかなと思ったのですが、そうじゃなくて外資系の会社であり、この会社の役員や従業員として働くためにやってきましたというようなことらしい。

 この会社の条件として、法律では定められていないと思いますが、最低、500万円のお金がある会社である必要があるようです。500万円とは、会社を運営する為に必要な最低の資金としてお上がはじきだしたもの。認められる要件として資本金を500万円にすることが必要はないようですが、資本金を500万円にするとクリアしやすいらしい。500万円で事業ができるかどうかは??ですが、最近、簡単な事業計画を考えたときに、固定費を圧縮させた場合のスタートアップコストは500万円とはじきだしたので、それが相場感なのかもしれませんね。

また、実際に働いている(お給料をもらっている)人が2人以上必要であり、実際に働いているかどうかを判断する基準として、労働保険や社会保険に入っていることがあります。

 また、事業をちゃんとやっているかどうかの判断として、SOHOのように、居所と事務所が一体となって、居所に行く為に事務所を横切ったり、その逆のような事務所は事業所としては認めてもらえないらしい。

 性悪説ですな。

私も資格を登録したり事務所を移転する際に、いろんな書類をかき集めて、いっぱい字を書いてへとへとになる経験を何度かしましたが、もっと形式的というか性善説のスタンスでした。異国で異邦人として生きていくというのは、疑いを持った目で見られ続けるということなのかなあ。

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2011年10月16日 (日)

農業ブーム

 昨日、雨が降っていたのですが、以前からご縁のあった、六本木のアークヒルズの農業ルーキーズクラスの第4弾、1DAYバスツアー 10月は秋の房総で収穫体験!!というものに参加し、終日、千葉の農園に出かけました。

 収穫体験といたしましては、にんじん、きゅうり、なす、さつまいもなどをもぎとりました。にんじんは、やわらかくて、ちょっとひっぱるだけで、オレンジ色のちょっと小さくて細長いお姿を拝見できました。

 雨が降っていたので、収穫体験はかなりカットされていたようですが、そのかわりに農家のにいちゃん、おじちゃん、おばちゃんの面白トークをお聞きすることができました。

 別の世界から農業に転じた兄ちゃんのお話ですが、所得を聞くと、OL程度かなという感じですが、家賃を4万円もだすと、5LDKの農家が借りれるそうで、食事も自給自足ですから貯金ができ、ご本人いわく、ニューリッチ。お金の多寡では幸せは測れませんから。

 いま、野菜の宅配をされているそうで、月に1度とか2度、金額に応じて季節の野菜を直送するそうで、そのビジネスが広がってきているようです。

 大阪出身の農家のおばちゃんのお話によると、娘さんと、東京方面に仕事ででかけるそうですが、「娘は、六本木には行きたがるが、戸越銀座はいやがる」そうです。なるほど、そういう考えもありますな。

 圧巻だったのは、2時過ぎからスタートしたアルゼンチンバーベキュー、 これって、鶏の姿焼きです。他の人は躊躇されましたが、私は、一羽の鶏を骨だけ残して綺麗にいただきました。

 農業ブームで、今回のツアーも結構な人数が集まりました。

 また、私は11月に東京農業大学のエクステンションセンターで、「家庭菜園のため

の野菜生産技術」を受講しようかなと調べたところ 40人の定員で、期限よりも10日以上前なのに、満員札止めとまっていました。

 信託大好きおばちゃんの小さなバルコニーには、なすとピーマンの鉢植えが鎮座し、この季節になっても花がさき、大きな実がなっています。

ちょっとしたきっかけで農業に触れると、勉強した、体験したで終わらず、生活に浸透し、変化がおこります。

将来は、NHKの趣味の園芸 やさいの時間のゲストを目指す! これが私の最近の最大の野望!   おき楽なもんですな。

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2011年10月13日 (木)

乗ってはならないバスに乗ってはいけない

 これは、亀井静香さんのTPP参加反対の意思表明のようなもの。

いま、TPPについて推進派と反対派が激突しているらしい。

TPPはアメリカが音頭をとっているようなもので、お仲間の取引には関税はかけませんよというものがメインのようですが、どうもそれだけではないらしい。

アメリカが音頭をとっているということは、アメリカに最も有利になるような仕組みになっているということ。それが日本にとっても有利かどうかはわからない。

アメリカもいまは大変な状況でその打開のためという目論見も見え隠れするような気がする。

つまり、TPPに参加するということは、アメリカと心中してもいいですかということではないのか。

それが正しい選択かどうかの判断は難しく、リスクは高すぎる。

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2011年10月11日 (火)

六本木 アカデミーヒルズ

 上京して、5年くらいたっているのですが、本日、はじめてアカデミーヒルズ・六本木ライブラリーなるところに出かけました。

 これは、六本木ヒルズの49階にあります。品のいい西洋の図書館+カフェみたいなところです。

私は、メンバーのゲストということででかけ、アカデミーヒルズの中のライブラリーカフェといわれるエリアで、おしゃれな椅子にすわって打ち合わせをしていました。窓の外はわーっ東京viewだ! って感じ。東京タワーもレインボーブリッジもパノラマの一つです。

 お昼から2時間半くらい滞在していたのですが、わりと、人がつまっていて、面白いのは、銀色の薄っぺらなマックPCを使って1人で仕事かなんかやっているような人がとても多いこと。

 なんか雰囲気がおしゃれで、東京の知的っぽい感じをちょっとだけ体感できます。

 お値段ですが、非メンバーの場合は、

カフェの利用が 1回2,000円 ライブラリー(自習室みたいなとこ)は追加で1,000円。

メンバーといっしょのゲストは1回1,000円

そして、メンバーは、入会金10,000円 月会費 9,450円

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成年後見支援信託

 今朝の日経に「大口財産、信託銀で保護 成年後見人による横領多発受け 最高裁、早期導入めざす」

 これは、成年後見制度の大きな問題の一つである、後見人が被後見人の財産をねこばばするリスクを避ける為に作られた制度です。

 これって、今年の2月くらいも日経に掲載され、信託協会のHPでも資料をダウンロードすることができるものです。

http://www.shintaku-kyokai.or.jp/data/data04panfu.html

被後見人のお金を信託して、毎月定額に支払いをうけるようにする。臨時の支払いが生じた場合は、裁判所にお伺いをたてて、OKだったら、こちらも支払いをうけるようにする。

信託契約で素人にはわかりづらいので、当初は、後見人を専門家がやり、その後、辞任して家族が後見人を引き継ぐようにするようなもの、らしい。

これは 2月にリリースされたのに、まだ動いていません。

なぜならば、、、この辺の事情はいろいろ聞こえてきているのですが、記事によると、

最高裁は関係団体からの「説明不足」との指摘を踏まえ、4月からの導入をいったん見送った。現在、関係団体と協議を進めており、できるだけ早く導入したい考えだ。

なるほど(笑)。 これって、使えるのではという意見が私の周りでは多いのですが、そういうものは、すーっと決まりにくいものなんだよね。

最高裁の権威も、浮世の利害調整の前では、葵の印籠とはならないようです。

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2011年10月 6日 (木)

アップルのスティーブ・ジョブズ氏の死去

やはりというべきでしょうか。スティーブジョブ氏の死は、アップルだけではなく、アメリカの一時代の終焉を物語っているのかもしれません。

【ニューヨーク共同】6日のAP通信によると、8月に米アップルの最高経営責任者(CEO)職を辞任したスティーブ・ジョブズ氏が死去した。

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アメリカのジャスミン革命

 「ウォール街を占拠せよ(Occupy Wall Street)」というスローガンの下、社会から「落ちこぼれ」た若者を中心に米ニューヨークで始められた抗議デモが、米国民の多数派である中間層の支持を得るようになってきた。

http://jp.ibtimes.com/articles/22692/20111005/253667.htm

以前にもこのブログで書きましたが、アメリカは、いま高失業率と高インフレで大変なことになっているようです。日本のマスコミはアメリカのネガティブ情報は流さないお約束でしたが、さすがにウォール街で騒動が起こると、捨て置けないようになったようです。

これって、中東で火がついたジャスミン革命のようなものではないかなあ。

というと倒されるのはオバマさんか。いや、アメリカの真のコントローラーはオバマさんじゃなく、別の人らしいですからその人か?

ジャスミン革命と異なる点は、アメリカが大火事になると、対岸の日本は、傍観者にはなれないこと。既に火の粉が飛んできているのかもしれませんが、火の粉では絶対にすまないでしょう。対岸の火事の延焼からどうやって身を守るか。それが、これから1年くらいの重要な課題のように思えるのは私だけじゃないでしょうね。

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2011年10月 5日 (水)

確実に来る 未来100

日経ビジネス 2011.10.3の特集です。

2050年、世界覇権は中印に、 まあそうでしょうね。ほんとうに実力があるのは人口が多くて、実体経済がしっかりしているところだからね。

2025年から2034年 男性の10人に1人が80台でも現役世代。 お年寄りを見て思うのですが80の壁というのがあって、80歳を超えた元気な老人というのは、そこらの若者よりもはるかに強健ですから、働けるうちは働かれた方が健康のためにもいいでしょうね。

2040年から2049

死を迎える人が増え葬儀ビジネス活況。 高齢者が増えるということは死ぬ人も増えるということですから。

3軒に1軒が空家になる。

毎年50万戸の新築住宅が増えた場合、2040年の空家率は、36%に達する。

これからの時代、年収の何倍もの家を買うべきじゃない。どうせ価値がさがりますから。でも、賃貸で住み続けるのも年寄りになると問題がある。

有権者の平均年齢が60歳を超える

じじばばの意向が国政を動かす時代になる。年金カットなんて、医療費カットなんて、介護カットなんてできるわけがない。弱い立ち場の若者たちの意向は無視され、負担だけが重くのしかかり、日本は沈んでいく。。。   とならなければいいのだけど

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2011年10月 2日 (日)

エルメスの価格表

今日、早めに2012年版のグローバルトロットという手帳のリフィールを買いに、銀座のエルメスに出かけました。

 1年に1度しか、エルメスには立ち寄れません。 リフィールの代金は15,750円! 馬鹿高いのですが、おエルメスの中では最低価格の部類だと思います。

 朝一番にでかけたためか、店員のおばさんがえらい親切にしてくれて驚きました。泡沫客なのにね。

 品物と一緒に、エルメスの商品カタログをもらいました。職人さんたちの写真に続いて、シュールな感じの写真が続いています。エルメスに出かけた記念に大事に残そうと思っていますが、このカタログに付随した商品価格表をみて驚愕!

タートルネックニットカシミア  390,600

トレンチコート        2,247,000

トラベルバック(オータクロア)1,575,000円、、、、

 加工した布に, 単なる旅行カバンですよ。 なぜ、こんな値段がつくのか。買う人がいるからなのでしょうが、

商品を渡しながら、店員さんが「2階に家具のフロアができますから、そちらにもお立ち寄りください。」

 エルメスの家具なんて、上記から推定すると、くそ恐ろしい値段なんでしょうと思って、価格表をみると、価格未定、商品は普通の木でできた机と椅子とソファもあるか。

 

ニトリや大塚家具で購入した場合、せいぜい1つ数万円でしょ。

さて、この価格未定のエルメスの家具郡、いったいいくらのお値段がつき、どこの誰が買うのか? 非常に興味があります♪

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