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2013年3月27日 (水)

ホリエモン やせたなあ でも まだ大物やねえ

あんた ごっつい人やね! 出所 即 記者会見だもん♪ でも,殊勝なホリエモンってあわんねー。

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香典返しと粗供養

 個人的に、そろそろ49日法要が近づいてきまして、非日常の段取りが続いています。

葬儀が最大のイベントですが、それで終わりにさせてもらえないところが、葬儀、僧侶ビジネスの凄いところ。

 

 49日が終わると、お葬式のときに香典をいただいた方に香典返しをお届けするのですが、これは、もらった額の半分とか、3分の1とかのルールがあるらしい。ひっそりとした葬儀だったのですが、それでも、そこそこの金額になるので、某デパートのカード会員(一番身分の低いやつ)になりました。割引がきくし、定型化されたお手紙の無料サービス(笑)もあったし、

 

 寺院の予約は、葬式の日に決まったのでいいのですが、次が、食事の予約。これは、近くの日本料理をお昼にだしてくれるところで決定。先にアバウトな人数でコースだけ決めて予約。

肉でもいいといったのですが、お店の人から肉はよくない、魚にせよと。そういうもんらしい。また、当初は、ブリで予約していたのですが、電話がかかってきて、暖かくなってきたからブリから鰆(さわら)に変更せよと さわらって出世魚らしいね。

 

 法要に親族を呼んだ場合、あとで粗供養(関西はこういうらしい)をお渡ししないといけないらしい。でも、よく考えると、粗供養を渡す人と香典返しを渡す人って同一なんですよね。2重に渡すって不合理だと思って、デパートのギフトのおばさんに尋ねたら、これは別々に渡さなければならないものらしい。なぜならば、49日にも、いくばくかのお金をつつんでもってくるから。なんで、こんなお金をバンバン使う風習があるんだろうね。

 

 生前の最後の数か月の生活・介護・医療コストと死後のイベント、事後処理コストのトータルを今、見積もると、控えめにみてもいわゆる相続税の計算で控除してもらえる葬儀費用の2倍から3倍は確実にかかります。これらは必要経費としてどこでもめんどうをみてもらえない。しかも、分割払いなんて許してもらえないシビアなキャッシュアウトです。

 

 

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2013年3月25日 (月)

アメリカの家族信託

 土曜日にアメリカにおける「ファミリー・トラスト」の法と実務という講演会を聴きました。講師は、アメリカのこの分野の権威のようなミズーリ大学ロースクールのイングリッシュ教授。

 

 レジュメもスピーチも英語という恐ろしいものでしたが、非常に優秀な通訳の方のおかげでスムーズに理解できたような気がします。

 

 印象に残った点。

 アメリカでも成年後見制度が日本と同様にあるようですが、アメリカでは成年後見制度を適用させたくないというニーズがあって、そのかわりに信託を使っているようです。なぜか。日本と比較してとても大変なのかというと、そうでもなく、日本と同じような制度でそれが大変だからということだそうです。裁判所がなんでもかんでも介入するのはいやですからね。ということは、日本でも、成年後見はずしのための家族信託が増える可能性はある。問題もありますが。

 

 アメリカでは、相続が開始されると、原則的には、プロベートという煩雑な手続きを行わないといけない。これがいやで、信託を設定するニーズがあるのですが、一部でも信託財産の組み込み漏れがある場合は、その部分については、やはり、プロベートという手続きを経ないといけないそうです。ただ、その漏れを治癒する方法は、あるようです。ここらへんはメモ漏れで細かいことは忘れました。

 

 アメリカでは、当初、委託者=受託者=受益者というような信託が認められています。いわゆる、リビング・トラストはこのパターンじゃないかな。日本の自己信託みたいなもんですが、日本は1年以内にこの状態を解消しないと信託が終了するけど、アメリカではそうではない。委託者が死亡しても信託が続くなら、当然、受託者やら受益者が変更していくから、問題はないというような解答だったかな。

 

 アメリカの相続税・贈与税の基礎控除みたいなものは、2013年で525万ドル。つまりこのバーをこえないと相続税や贈与税がかからないらしい。日本とはえらい違い。

 

 先生の英語はゆっくりとわかりやすかったです。そして、通訳の人の凄さ。よく、あんな専門的な内容を的確に通訳できるなと。明らかに専門用語をつなげているというレベルではなかったです。あの人は、呆けない限り、どんなおばあさんになっても仕事はあるだろうな♪

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2013年3月21日 (木)

教育資金の一括贈与と成年後見人

 教育資金の一括贈与は、高齢者がため込んでいるお金を若い世代に早めに移転させて、使ってもらい、経済を活性化させることが目的です。

 

 高齢者の方がお元気で、自分の意思で何事も決められる場合は、特に問題はありません。本人があげるといえばしまいですから。

 

 じゃ、その高齢者の方がぼけちゃって、自分の意思で判断できず、成年後見人を入れた場合、その人のお金を原資に教育資金の一括贈与を利用して若い世代にお金を渡せるか?

 

 これ、ほとんど無理と思う。成年後見をいれちゃうと、被後見人のお金は、被後見人のためにのみ使うということを前提にしていて、孫の教育資金は、当然ながら、主旨に反することだから、家庭裁判所も認めないのではないかな。これは、税制メリットがあってやってほしいという国の希望、家族の希望も家庭裁判所がしっかり守っている被後見人のお金の蛇口をこじあけるることは難しい。

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2013年3月19日 (火)

教育資金一括贈与の疑問 仮払いはOKか

 たぶん、41日から1,500万円までの教育資金一括贈与が施行されると思うのですが、条文を読んで、いまいちわからないのが、お金の支払われ方

 

立替払い(先に支払って領収書もらったら、お金を払いだしてくれるという)は認められると思うけど、仮払(先に引き出して、支払いに充てて、その後、領収書をもってくる)ができるかどうかよくわからないのです。

 

7 第一項の規定の適用を受ける受贈者は、政令で定めるところにより選択した次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める日までに、教育資金の支払に充てた金銭に係る領収書その他の書類又は記録でその支払の事実を証するもの(相続税法第二十一条の三第一項第二号の規定の適用を受けた贈与により取得した財産が充てられた教育費に係るものを除く。以下この条において「領収書等」という。)を取扱金融機関の営業所等に提出しなければならない。

一 教育資金の支払に充てた金銭に相当する額を払い出す方法により専ら払出しを受ける場合 当該領収書等に記載された支払年月日から一年を経過する日

 二 前号に掲げる場合以外の場合 当該領収書等に記載された支払年月日の属する年の翌年三月十五日

 

一は、たぶん立替払い、前号に掲げる場合以外の場合って何? 政令がでないとわからないけど、これが後払いを意味するのか、否か。

 

仮払を認めると、目的外支出が頻発するようにも思えるけど、仮払を認めないと困るケースもいっぱいある。

 

9 第七項第二号に掲げる場合において、その年中に払い出した金銭の合計額がその年中に教育資金の支払に充てたものとして提出を受けた領収書等(当該領収書等に記載された支払年月日その他の記録によりその年中に教育資金の支払に充てられたことを確認できるものに限る。)により教育資金の支払に充てたことを確認した金額の合計額を下回るときは、前項の規定により取扱金融機関の営業所等が記録する金額は、当該払い出した金銭の合計額を限度とする。

 

これは、領収書の合計額 > 払出し額 の場合は、払い出し額が限度という意味

 

仮払いを認めるか否かっていう論点は、この制度にとって大きなポイントだと思うけどな♪

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2013年3月17日 (日)

音楽祭

 昨日、地元の音楽祭に合唱団の一員として参加しました。合唱は、昨年の年末の第九つながりで、なんとなく、なんとなく、入ってみました。

 

 参加して思ったことは、みんなで歌うっていうことは、とても、とても、気持ちがよく楽しい。これは、歌が好きというよりも、長い人生でいろんなことを経験し、努力をしたけど、どれもこれも中途半端だったけど、音楽だけは、それなりの資質があったからだと。CDを12度聞くと、歌詞は覚えられなくともメロディがほぼ頭に入ってリズムをつけて歌えるし、いろんな方から何度も指摘されたけど、声がぱーっと通るらしい。

 

 地元の音楽祭といっても、素人の発表会だからお客さんは少ないだろうと思ってたところ、会場はほぼ満員。これは、積極的に地域活動をしているおっちゃん、おばちゃんが合唱団のメンバーに多く、その知り合いが義理なのかどうかはわかりませんがやってきたから。もし、合唱でなく、素人ロックコンサートだったら、こんなに集まらないだろうな。おっちゃん、おばちゃんのネットワーク力は都心でもすごい。

 

 音楽祭が終わると近くの大学の食堂で、打ち上げパーティ。バイキングなのですが、値段の割に量が少なかったなあ。音楽祭の仕切りトップのようなおじいさんがアコーディオンを弾いてみんなで歌うことになったのですが、その歌が古いやつばっかし。昭和40年代の歌が一番新しかったかもしれません。

 

 同じテーブルの隣に背広を着たお兄さんが座っていたので、なんだこいつ?と思ってお話したら区議会議員の人。なるほど、合唱というのは地元にネットワークのあるおっちゃん、おばちゃんが集積するから、議員さんが営業活動?をするには最適の場所なんでしょうね。

 

 そういうわけで、残りの人生を彩る有力なパーツとして合唱が重きをなすことになりそう です。

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2013年3月15日 (金)

確定申告電話相談センター

 今日が、所得税(贈与税)の確定申告期限ですが、この時期、関東エリアの税務署に電話すると、電話は電話相談センターにつながり、そこで仕訳され、所得税や贈与税の相談となると税務署の人ではなく、税理士会にアウトソーシングされ、税理士が回答するという流れになっています。税理士会がわーっと募集して、1日、最大100人弱の税理士がコールセンター(某税務署)に派遣されます。

 

 以前から知っていたのですが、今年、人が特に足りない日についての募集のメールを読んで、毎年恒例の税理士会の相談業務と同じお仕事と思って応募しました。関東一円の税務署にかかった電話が集中してやってきますので、とにかく、ひっきりなしに電話がかかってきます。顔が見えないし、どんな質問が来るかわからない。ちょっとしたことで怒鳴られるし、つっかかってくるし、反対にエライ丁寧に感謝されることもあるしで、椅子に座りっぱなしの仕事ですが、知的好奇心を満たすところもあり、エキサイティングです。

 

9時から5時までで、椅子に座る仕事だから、楽で、業務終了後に本来の仕事もできると多寡をくくっていましたが、負荷がかなりかかっていたみたいで仕事が終わるとぐったりして 何も頭に入りません。長期間、やってらっしゃる先生とお話ししましたが、同じような状態のようです。コールセンターのおねえさんたちの苦労がよくわかりました。

 

 どんな質問が多かったかというと、医療費控除、住宅取得借入金のローン控除あたりか。 あと、一度申告を出したけど、間違っていたから訂正申告をだしたいという相談、意外と件数をこなしたのが、準確定申告の相談。レアな事例についてはサポートの優秀な職員の方々と角突き合わせて考えて回答しましたが、ある意味、凄い贅沢です。飛び飛びの数日間のお仕事でしたが、多角的に所得税の知識が身に付きます。

 

じゃ、来年もやりますか? 日程がとれたら、少しだけやってみたいですね。

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2013年3月14日 (木)

介護費用の定額制

 今朝の日経新聞に介護費用の定額制でサービス提供をする大手がでてきているようです。これは、定額制も介護保険の対象とする自治体が増えているから。

 

 自分の経験から考えると、介護費用と医療費は、1割負担だったから、そんなに負担感はなかったです。ただ、これば、本当に体調を崩して、自分で生活ができなくなってから死ぬまでの期間が2~3週間くらいと非常に短かったことが原因で、自分で生活ができなくなった期間が数か月、数年となるとかなりの負担が生ずるだろうなと。

 

 記事によると現在、介護度の重い人の月額負担料は4万円を超えることもあるとありますが、人の健康や生活というのは、常に流動的で、定点サービスが基本の介護ではやはり埋めきれない。より当人の状態に沿ったサービスをしようと思うと、付添度をふやさないといけない(点から線へのサービス)のですが、そうすると、介護保険では賄えない部分があり4万円どころではなくなるはずです。

 

じゃあ、家族がやればいいということになるのですが、人にはいろんな事情があります。介護のために仕事をやめられる方もいらっしゃいますが、つたない経験からも本当に面倒をみようとするとそうならざるを得ない場合もあります。でも、仕事をやめるとお金が入ってこないから介護費用すらも払えなくなる。

 

じゃ、仕事に専念して介護をほりだすべきか。それも、できない。仕事をセーブといっても、危篤なら、はっきり宣言できますが、いつ死ぬかわからない状態で、せっかくもらった仕事をセーブしたら二度と仕事は来ない。あれもだめ、これもだめ、それもだめの中で、決断して、介護や仕事をまわしていく。誰も面倒をみてくれない精神的負担と経済的負担(機会損失も含めて)をかかえながらね。

 

 定額のサービスはそれでも利用者にいいことですが、ヘルパーさんや看護師さんの負担も増えその割には経済的にあんまし報われないのではないか。現場でほんとうに汗をかいている彼女たちの仕事に対してもっと評価する仕組みというのは作れないのでしょうか。

 

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2013年3月12日 (火)

特定贈与信託の改正

 

 とても地味な平成25年税制改正の一つですが、特定贈与信託の適用範囲が若干広がります。

 

 特別障害者に該当する方を受益者とする信託を設定した場合は、6,000万円まで贈与税が非課税ですよという規定がずっと前からあります。

 信託財産としては、現預金だけでなく、有価証券や一定の不動産もOKですが、信託銀行はHPを読む限り、現預金を信託するのが原則のようです。

 信託したお金から、定期金を受益者である障害者の方に払うというものだと思います。

 

  この受益者の範囲が広がるのですが大綱は次のとおり

 

(2)特別障害者扶養信託契約に係る贈与税の非課税措置について、次の措置を講ずる。

 

 【1】適用対象者に、児童相談所、知的障害者更生相談所、精神保健福祉センター又は精神保健指定医の判定により中軽度の知的障害者とされた者及び精神障害者保健福祉手帳に障害等級が2級又は3級である者として記載されている精神障害者を加える。

 【2】上記【1】の者に係る非課税限度額を3、000万円とする。

 【3】特別障害者扶養信託契約の終了時期を、特別障害者又は上記【1】の者の死亡の日(現行特別障害者の死亡後6月を経過する日)とする。

 (注)上記の改正は、平成25年4月1日以後に贈与により財産を取得した者に係る贈与税について適用する。

 

一般障害者に該当する知的障害者や精神障害者の方も3,000万円と限度額は下がりますが、非課税の対象となるようです。

でも、なぜ、知的障害者や精神障害者に限定するのでしょうか? よくわかりません。

障害者の種類ごと等級ごとの差異については、以前、レクチャーを受けたことがありますが、なかなか難しいところもあるようですね。

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2013年3月 7日 (木)

白金高輪地区の女性上位

上京して今年で、8年目に突入なのですが、ずっと、港区の白金高輪地区にいます。実家の役場のアンちゃんに「わっつシロガネーゼだ!」と絶叫されるくらいブランド価値の高い場所ですが、住民の方はいたって普通。港区の中では外人比率もそんなに高くない。有名人もいっぱい住んでいるようですが、目撃したことはあんましない。ご自宅の場所はなんとなく知ってますが。

 

昨年の4月から、港区の地域情報誌の編集のお手伝いをしておりまして、取材だなんだと街をうろつき、その流れで年末に第九の合唱をしたりで、ようやっと街に溶け込み始めたような気がします。

 

さて、この情報誌の最新号に港区の白金高輪地域の男女の人口比率に関することが書かれています。

東京都の男性と女性の比率は男性の方が約6%高いそうですが、白金高輪地区では圧倒的に女性が高い。

引用しますと

生産年齢(15~64歳)で女性が約20%多く、特に35~44歳では女性が約26%も多くなっています。

65歳以上の高齢者は、なんと女性が男性よりも約49%も多くなっています。

 

キャリアウーマンに愛される街、イメージいいですし、あんまし事件の話も聞かない。夜中の12時過ぎに道路を歩いているのは女性(お水系ではありません)ばっかしらしい。

 

キャリアウーマンや65歳以上のおばあさんたちに共通していることは、資金力があること。資金力のある人たちといっても、バブッって散在系のお金使いをする人たちではなく、必要なときに必要なお金をさっと出して、すっと物事を動かす力のある人たちだと思う。だから住み続けることができるのだと思います。

この人たちの生き方に寄り添い、フィットするビジネスって何だろう?お金は納得すればきっちり払う人たちですし、ここで成功すれば、それをネタにイメージ戦略をベースに全国展開も可能。


 

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2013年3月 5日 (火)

り・そ・な

 自分の確定申告をそろそろしようと、領収書や請求書に預金通帳を整理して、はっと気がついたのですが、いくつかある口座のうち、りそな銀行の口座で10か月ほどの期間まとめて記帳されてました。いつも、ネットでチェックしてたから記帳を忘れてたのが原因。記帳がわからなくても何とかなると多寡をくくっていたのですが、いざ、確定申告の下資料を作る段になって、やっぱり、わからん、これじゃ作れない。

 

 時刻は1459 まだ、申告期限まで時間がありますが、明日以降のスケジュールを考えると銀行に行くのがちょっと難しい。ふっと思い出したのが、たしか、りそなは、3時以降もやっているということ。まとめ記帳した分の取引明細を出してくれといってもやってくれるかどうかわからないし、お金がかかるかもしれない。でも、どーしても必要なので、銀行印や通帳やキャッシュカードに運転免許書をバックにほりこみ、15分ほど歩いて(今日はピーカンの素敵なお天気だし、隣駅の駅前にあるので)支店に到着。

 

支店はがらがら。 ロビーのおばさんにまとめ記帳分の明細がほしいというと、すすっと一枚の紙を渡され、必要事項を記入してしばらく待てと。がらがらの割には、ちょっと待ちましたが、今度は入行2~3年目っぽいお嬢さん(お姉さんではないな)が対応。口座のある支店と違うからすぐ出てこない(そうなんだ)今日、用紙を口座のある支店に郵送して、向こうで処理して、郵送で送ってくれるらしい。(インターネットの時代なのに、郵送で送ると結局、4~5日くらいかかりかねないのに)ということで、ちょっと時間はかかりましたが、なんとか確定申告期限までには十分間に合いそう(よかった)

 

 りそな銀行の口座は、大阪のマンション購入時に強制的に作ったときからのおつきあいで、大阪時代はあんまし利便性を感じませんでしたが、上京して、意外と便利で、対応のよさを感じますね。 5時まで窓口が対応してくれるのはありがたい。あと、窓口の人、お客さんが立っている場合は、窓口の人もたっている。お客さんが座っているときは、座って対応してくれる。信託大好きおばちゃんのような泡沫客にも上から目線(下から目線か)じゃなく、にこにこ微笑みながらちゃんと対応してくれる。りそな銀行の顧客支持が高いのはわかるね。

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2013年3月 4日 (月)

国外財産調書と財産及び債務の明細書 財産の評価額について思うこと

お金持ちの人は、毎年の所得について確定申告をして、相続が発生したら相続税の申告をするのはお約束ですが、ほかに、財産の明細をお上に知らせよという決まりがあります。

以前からあるのが財産及び債務の明細書。これは所得が2,000万円を超える人が対象です。

国外財産調書は来年スタートの年末5,000万円超の海外資産がある人が対象です。

 

ここで問題としたいのが、何を書くかじゃなく、いくらで評価したらいいのか。現預金だったらわかりやすいのですが、不動産は? 有価証券は?

 

財産及び債務の明細書をダウンロードして読むと

新たに明細書を提出する場合

土地・建物: その年1231日現在の見積価額(最近に有償取得したものはその取得価額により、その他のものは固定資産税の課税標準の価額によっても差し支えありません。)

有価証券: 額面金額(額面のない株式は発行価額、オープン型証券投資信託の受益権はその取得をしたときにおける受益権1口あたりの金額)

 

 前年も明細書を提出した場合で既にあるような財産については、基本的には同じ金額みたいね。

 

 ところが税制改正大綱を読むと

財産債務明細書に記載すべき公社債、株式並びに貸付信託、投資信託及び特定受益証券発行信託の受益権の価額を、その年12月31日における時価(時価の算定が困難な場合には、取得価額)とする。

 

 つまり、有価証券グループは、前年度と同額は基本的に×で時価による評価替えということ。

 

じゃ、国外財産調書はどうなるかということで、お上のお知らせをダウンロードすると

1231日における「時価」又は時価に準ずるものとして「見積価額」によることとされています(注)。

(注)上記「時価」又は「見積価額」の具体的な算定方法、および、「外国為替の売買相場」の具体的な基準については、今後、通達等において示す予定です。

 

 不動産の時価を出すために、毎年、鑑定士に頼むなんてナンセンスだから、これは購入価額かなんかがわかればOKとなるんだろうね。  有価証券も時価がわかるかどうかなんていわれてもね。時価の算定が困難な場合は取得価額となるのでしょう。でも、相続でもらったような場合で、取得価額がわからないような場合はどうするのだろう?

1回、なんらかの方法で時価を決めて、あとは同額で記載OKとかなるのだろうか。

 いずれ、相続の時にきちんと計算することになるから、ある程度の計算方法を生前に明確化させることは後々の評価の大変さを考えると楽なんだけどね。

 

 

 

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