« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »

2013年8月30日 (金)

大病院の初診料1万円

 今朝の日経のトップ 大病院の初診料(紹介者なし)を1万円に値上げするらしいです。日本のいいところは、国民全部社会保険の恩恵を受けて、安い料金で医療を受けられる。やぶ医者だろうと、世界的名医だろうとお値段は控えめで同じ値段。それだったら、ブランドのある病院にいきたいというのが人のこころ。だから、大病院には、わーっと患者が押し寄せ、本当に大病院に行かなければ命に影響のある人にしわ寄せがくる。

 

 私もだいぶ昔、日本を代表するような大病院にいったのですが、あまりの大人気ぶりで、先生との面談まで1か月、検査まで3か月、手術まで2か月 計6か月も時間がかかりました。私はまだ生きていますが、症状の悪い人もみ・み・みんな平等に取り扱われて、余命を減らされた方もいらっしゃるのではないか。これはどー考えてもおかしい。

 

 だから、この1万円は合理的かなと 初診料が1万円だったら引く人もいるでしょうから。

 

 私くらいの年になると、健康には非常に敏感になります。ちょっと、体のどこかが普通ではない叫びをあげると、わーっとなって病院にかけつけます。今年も2か所発見。

 東京に来てよかったなと思ったのは、徒歩圏に大病院があること。年に1度の健康診断だけじゃなくて診察に出かけてるから、かなり私の健康状態のデータが蓄積されてます(ここも初診料1万円コースか)。そうすると、次の診察の時も過去のデータが役に立つ。もし、他の病院に移ると、過去のデータは使えず、またゼロからやり直し。そうなるとしんどい。これからもっと病院にお世話になる世代だし。そう考えるとこれからも住む場所を選択するときにもなじみの病院にさっさといけるエリアというような判断基準がでてくるわけです。

 

 1万円はいいとして、気になるのがTPP 混合医療 その向こうには国民皆健康保険から アメリカ型の格差医療(お金のある人は最高のサービスを、ない人はそれなりに)への移行が読めて、それは、医療サービスは皆平等に享受できるという実は国民に非常にやさしい国日本を大きく変えていくように思うけど、それでいいのかなあ あんまし声があがっていないようですが。

 

 

| | コメント (3)

2013年8月28日 (水)

区の座談会

 港区の地域情報誌の編集のお手伝いをやっていたことからつながって、港区の区民協働ガイドラインつくりのための座談会に参加しました。

 

 区の施設が徒歩3分圏内にありますから、気軽にはいはいと参加のお返事ができます。

区民協働って何?といわれると、まだ、この定義がなされていないのですが、たとえば、大災害が生じたときに区と区民が一緒になって助け合いましょう。でも、いきなり災害でと言われても何もできないから、事前に仕組みづくりをしておきましょうということかなと思いましたが、それだけじゃないみたい。

 

 私は港区の高輪地区というところにいるのですが、ここでの協同の座談会のテーマは、区域にある大学と一緒に何ができるか、どうしたらいいか?というテーマ。参加した人が3つのグループに分かれ、それぞれ意見を言い、まとめて最後に発表。それをガイドラインの策定の時の参考にするということらしい。

 

 私が参加したグループには、一緒に第九を歌うメンバーの方やお顔を存じ上げている大学の職員の方がいらっしゃったので割とすんなりと入ることができました。行政の言い訳づくりのお手伝いかと思いましたが、結構、参加した方はしっかり考えて意見をおっしゃってましたね。

 

 参加して思うこと。こういう集まりに参加するのはご年配の方が多い。リーマンの方もいらっしゃいましたがやはり少数派。

どこでもそうだけど地区を支える莫大な財源を供給している世代の人たちというのは、忙しいからまずこんな集まりには参加できない。当然、その人たちの意見というのは大切な施策が決まっていく過程で反映されない。行政からの便益を受ける人たちの意見と行政へ財産を強制徴収され続ける人たちの意見は異なる。だから、現役世代の人たちの意見を聞くべきじゃないのか。座談会が無理だったら、インターネットを使って意見をきくこともできるし、ただ、インターネットで意見徴収とHPに書いても誰も意見をいわないから、工夫が必要ではないかと。

 

 なーんてことを考え、最後にアンケートで、これからも協働に関して何かやりたいかという項目で、手伝いたいなんてところに○つけちゃいましたから、今後長期的に行うらしい協働のお手伝いにかかわることになるのかもしれないというか、好きなんだろうね行政と係るコミュニティ活動が いろんな人と出会える楽しさがありますし、親方港区ですからね♪

 

| | コメント (0)

2013年8月26日 (月)

半沢直樹のような人物は出世できるか?

 

 9時までがまんがまんと眠い目をこすり、ようやっと半沢直樹第6話をみました。

 

 さすがに、脂がノリにノッテいる番組なので、勢いを感じます。くいいるようにみてしまう。

 

 前半は大阪が舞台で、5億円の焦げつきを国税と争い?ながら取り戻す展開でしたが、6話からは、舞台を花の東京に写し、名門ホテルの巨額な運用の失敗と経営再建立て直し、金融庁検査の矢面に半沢が立ち向かうというのがメインストリーム。

 

 現代の時代劇のようで、悪役もはっきりしていて 大物の悪役、常務から、小物の木端役人のようなバンカーまでいて、スリリングで面白いけど、結末は、きっちり予定調和で半沢が勝利する。だから安心して楽しめます。

 

 昨日のドラマでは、ミスを押し付けられた担当が、ポーンと出向させられていましたが、銀行だけでなく、おそらく普通の大企業でも、新聞沙汰にならない程度の不祥事を起こさない場合も、出世競争に負けた場合も、それからドラマのように責任をなすりつけられた場合も決着の仕方はポーンと出向。私もOL生活を体験したからわかるのですが、ある日突然、準花形部門の部長がポーンと聞いたことの内容な小さな会社に出向になったことがあるのですが、どうやら○○だったらしい。。。

 

 この出向制度が実は日本の企業社会を支えているのだと思う。どんなに実績をあげても、実績にみあう収入はもらえない代わりに、何か問題が生じたとしても、頸になって家族が露頭に迷うことはなく会社名は変わったとしても定年までの収入や年金は確保できるという安心感があるから、会社のために頑張ろうということになるのだと思います。

 

 会社のために頑張ろうといっても人を評価するのは人であり、評価されないと給料も上がらない。だからいい評価になるように努力もするしおべっかも使う。収入源を会社に握られ、多くのサラリーマンの人はその会社だから評価される給料で、別の会社に移ればそこまでもらえないのがしみじみわかるから、自分の意思を捻じ曲げてでも頭を下げて会社にしがみつく。

 

 半沢さんのように自分の意思に従って意見をいい、上司と対立し、行動し、上司を飛ばすなんて凄い度胸のある人は稀というか、でも、誰も評価しなかったら半沢もスポイルされるはずですが、そんなとんでも半沢も彼を評価する人に力があるから逆転劇も出世も可能だったのでしょうね。じゃ、現実に半沢みたいな人がいるか? 

 

 いてるね。 結果として、半沢同様に出世したのではないかな? なぜ、逆転できたか? それは、反対者もいたが支持者もいた。当初は反対者の勢力が圧倒的だが、形成が逆転したから。なぜなら、状況の変化によって人の思惑に変化をきたしたから+α。その人を評価するならば、何をしたかではなく、何もしなかったから。どんなに時間がかかろうともぶれなければ勝ちと読み切っていたことだけ。

 

 昨日のドラマで身を乗り出したのは、最後の金融庁検査のスタートの場面。大階段の上にずらっと頭取以下幹部がならんでいるところに、大勢の若手?の金融庁の検査官が階段を上ってくる。そして登りきる直前くらいに、金融庁の集団が真ん中でわれて、すーっグレーの上等そうなスーツをきたあの人が登場。 「よろしくね」「お久しぶり」例のおねえ言葉とぎょろりとした睨みに興奮。 やっぱ。黒崎さんがいないと半沢ドラマは締まりません。

| | コメント (7)

2013年8月22日 (木)

伏兵 単元未満株式の買い取り請求 

 2月に母の相続が発生し、相続の後始末をだらだらとやっていましたが、公共料金の振替が完了し、保有していた、ぼろ株の名義書き換えも終了したので、一安心と6月には預金を解約しました。

 

 それから2か月たち、初盆で帰省して、もうないだろともって郵便受けをあけたら、ぶあつい封筒。なんだと思ったら 単元未満株をとっとと売却しろというお手紙。

 

 がーん まだ、こんなのがあったのか。 母は、某証券会社に一括して株を預けていたのですが、この単元未満株式は掲載されていなかったのですね。名義書換えした株式は、ぼろ株だったのですが、アベノミクスのおかげで、若干、以前よりも株価が上昇したので、参院選の終わる前に全部売却してせーせーしたと思ったのに。がくっときました。

 

 もし、母の預金口座が残っているなら、生きていることにして簡単に手続きを進めることもできましたが、既に解約した後。 想定入金額を計算すると、がくっとくるような金額。それでも、手間はかかっても、郵便コストや送金手数料よりは入金額が多いならGoということで、某信託銀行に℡。 さすがに、事情を話すと、立て板に水のごとく、資料を送るから、名前と住所を教えろと。 一週間くらい資料送付に時間がかかるということでしたが、2日で到着。

 

 金融機関の相続関係というのは、大体お約束のように被相続人の生まれた時から死ぬ時までの一連の謄本と、相続人の謄本と印鑑証明。 今回は印鑑証明は発行から3か月以内ではなく6か月以内。 これらは元本である必要があるので、封筒に、必ず元本返せというお手紙をつけないと、また、大変な手続きをして資料を入手しないといけないんですよね。これ重要ポイント。

 

 これらの資料に相続手続きの依頼書 + 単元未満の株式の買い取り請求依頼書、この請求依頼書には、売却者の身分がわかるようなもの(運転免許書とか)のコピーも必要。

そして、大事なポイントが依頼書に書く言葉を間違えない。素人は訂正の仕方が下手ですから、訂正だけで、何度も書類が行き来します。汗水たらして書類を作成して、コピーをとって、郵便局にでかけ簡易書留でとりあえず作業完了。

 

 相続後の作業って、もう、これで終わりと思っても、ぼそっと追加が降ってきて、そのたんびに、面倒な資料つくりと、送付と、問題があったときの℡対応などの処理が生じます。すーっと作業できる体制にしておかないと本当に疲れる。

 

私は相続関連の資料をでかいファイル(10センチ幅 2冊に突入)に時系列で書類をファイル(PDF化しません)

他にエクセルなどで作業の進み具合を管理(いつ、何を作り、誰に送った?いつ、どの資料がきたか)と、あとよく活用する謄本関係もすぐ取り出せる場所においておくことを心がけて、事務処理能力に難がある人のわりにはさっさと処理しています。

 

もう、終わりかな? いえ、きっと、しょぼいやつが忘れたころにやってきますよ。きっと。

 

なお、通りすがりさんのご指摘により 単位未満から単元未満に修正しております。

あほですな。ほんまに

 

| | コメント (4)

2013年8月20日 (火)

立命館大学 茨木キャンパス

 今朝の日経 大学は変われるかというシリーズものが1面にありますが、このトップバッターが立命館大学 茨木キャンパス。 

 

確か、この駅前にサッポロビールのでかい工場がありました。ここに2015年春から立命館大学茨木キャンパスができるそうです。あと2年きってるのか。知らんかった。。。

駅から非常に近く、利便性のある場所なので、たくさんの学部を誘致したかったそうですが、大人の事情で、経営学部と政策科学部だけが移転するらしい。

 

茨木は、東京の方はあまりご存じないでしょうけど、大阪と京都の間にある都市で、JRの快速が止まり、大阪駅へは15分くらいでいける利便性の高い場所。フラットな土地で、徒歩15分ほどで田んぼや畑も目にします。丘の上に笹川良一さんゆかりの辨天さんの広大な敷地があり88日には毎年大花火大会やってるはず。

 

 茨木市は財政は割と豊かで、理由は、住宅地と工場がバランスよくあるから。工場も多様な業種なので。税収も毎年、安定して入ってくる。だけど、商店街はシャッター街化してるところもあるし、にぎわいもあるけどいまいち、だささもある。

 

 えらい詳しいでしょ。 ここに5年ほど住んでいましたし、7年ほど元自宅を放置していますから。駅から5分くらいで便利なのですが、国道沿いなのでうるさいといえばうるさい。消費税増税の前に売るのがいいか、立命のオープン頃に売るか。それともしょぼく貸すか。

 

 白金と茨木に住んでの印象ですが、この2つの地域の共通点は、いい学校が地域にある。白金は人気のある公立の小学校や慶応幼稚舎,聖心があるし、茨木は立命が来る前から優秀な公立高校の区域で、いい大学に進学させたい親がやってきて、学習塾も繁盛している状況でしたね。で、こんな地域は、住みやすいからずっと住み続けている老人も多いけど、子育て世代がいい学校に群がりやってくる。だから、地域が継続して活性化する可能性が高く、不動産にも価値がでてくる。これは間違いない法則なんでしょうね。

 

 

| | コメント (4)

2013年8月17日 (土)

洞川温泉 割り箸調達ツアー

 816日(金)、神戸から東京への移動日ですが、特に用事もなく、暑いけどお天気だったので、奈良県の山奥にある洞川温泉に久々にでかけました。前回でかけたのは、このブログの記録によると2008年9月14日(実際に出かけたのは9月13日)5年ぶりです。この5年間、私の人生は無風状態のようでいくつも大きなイベントがありました。

 

 洞川温泉は、奈良県の桜で有名な吉野、高野山、熊野のトライアングルの真ん中あたりに位置し、大峰山(修験者が修行するところ)の登山口で有名。

 

 アクセスがきついんですね。神戸からだと、大阪にでて、天王寺までJRか地下鉄で移動して、吉野行きの近鉄に乗り、下市口で下車。そこで一日に数本しか走っていない、洞川温泉行きのバスに揺られること1時間超。ようやっと到着です。今までに2度出かけ、そのときは,天河大弁財天社でお参りしてからの移動だったのですが、今回はあまりの暑さと、荷物の多さで温泉の往復に限定。バスに乗って、2時間ほど滞在し、江戸時代の宿場町の名残のある町をうろつき、村営の檜風呂の温泉にひたり、昼食も食わずだったのですが、私的には大満足。 

 

なぜならば、ここにわざわざ出かけた主たる目的は、吉野杉でできた割り箸を大量に調達するため。私は、食事や調理の時に使うお箸は、ここの吉野杉でできた割り箸を何度も利用しています。とても気持ちよく使えるからかな。吉野杉の割り箸は高価で、きれいな紙でつつまれていますが、私は、ビニール袋に100本ほど入った廉価版。でも高額版との違いは、木の微妙な色使いの違いしかないとお店の人からおしえていただきました。5年前にきたときは、いくつものお店やさんでビニール袋に入った廉価版割り箸が販売されていましたが、今回は、探しても探しても見つからない。とうとう町のはずれの小さな食堂兼土産物店で発見して、大喜びして、そこの棚にあった割り箸4袋(400本)全部購入。5年前のブログの記録によると一袋450円でしたが、今回は500円。さすがに4袋は重い。ふらふらになって東京まで持ち帰りました。神戸を出たのが朝7時前。東京の自宅にへたり込んだのが夜の6時半すぎ。 

 

約12時間の旅行のうち10時間が電車やバスの移動で、目的が割り箸の調達という情けないものですが、これがなんとも楽しい私へのご褒美♪ 前回の割り箸がまだかなり残っていますから、この4袋を使い切るのは、10年くらいかかるかもしれない。10年後くらいに、また、1日がかりで割り箸調達ができたらとってもうれしいな。

 

| | コメント (5)

2013年8月16日 (金)

さくっと初盆

初盆ということで、2か月半ぶりに実家に戻りました。上京してから、当初は3か月くらいで1度のペースで戻ったのですが、昨年末から母が体調を崩して毎週帰省、2月に亡くなって1週間ばかり滞在後は、四十九日、納骨のための引き取り、そして初盆と、行事にかこつけての帰省です。

 

 神戸は東京と同様に暑く、買い物は、朝か夕方以降じゃないと熱中症になりそうです。

遠距離相続後の出来事はこのブログでだらだら書いていますが、遺品整理、掃除でポイントとなるのが、ゴミだしの日に合わせて帰らないと何もできないということです。今はどこでもごみは分別処理で、出す日が決まっています。24時間ゴミを預かってくれるスペースがあるマンションならありがたいのですが、これがないと、遺品整理でごみの山ができても、単にゴミが違う形で放置されるだけ。疲れてしまって、なかなか後片付けも進みません。

 

 さて、初盆イベント。この日は住職も稼ぎ時ですので、いつ来るかが読めない。先日、電話で確認したのでたぶん来るだろうと思ったのですが、これがなかなか来ない。どうしよう。忘れているのか? そうだったらお布施分だけ支出が減るので、ま、いいかとも思ったのですが、せっかくの初盆で、とりあえず、仏壇周りを私にしてはめずらしくにぎやかにしましたので、重い腰を上げて℡をすると、もう引き払っていないかと思ったのでいかなかったって 私、電話でお寺に確認したのに、、、 さすがに10分もしないうちにやってきて、さっとお経をあげて、お布施を握りしめて風のように去って行かれました。まあ、こんなもんでしょ。だけど、そんな風に思われるなら、もう仏壇を神戸に置いておく意味もないかな。摩耶山を借景としたしょぼい仏壇は、それなりにいい味なんだけど。

でも、東京に運ぶとなると。。。。 となってまたまた頭が痛くなる問題がふつふつとわいてきます。

 

 今日は、また、東京に移動。7年前に半沢直樹ばりの想いを秘めて東京に乗り込んだはずの信託大好きおばちゃんですが、そろそろ東京編第2章がはじまるかもしれません。

 

| | コメント (0)

2013年8月11日 (日)

暑い、暑い 有栖川

 とにかく、暑い。昼も夜も明け方も 暑い。そんなぐらぐらとあつい昨日、有栖川公園周りブラ歩きをしました。いつもは、自宅から歩いて20分から25分くらいかけていける距離なのですが、太陽ぎらぎらでバスを利用。都心のいいところは地下鉄が縦横無尽に走っている以上に、バスが地下鉄で埋めれない区間を走ってくれるところ。バスで、広尾橋までいきました。広尾は、ずっと昔から著名な高級住宅地。走っている地下鉄は、微妙に不便な日比谷線。駅も南北線のように新しくないから古いね。 駅の周りは、さすがに広尾だから、物価の高さに目をむきますが店はそこそこありますね。都銀の支店がずらりとあるから通帳の記帳には便利そう(情けない)。さすがに優良顧客の集積地ですから、いっこもない白金高輪とはえらい違い♪ 

 

 この広尾駅からすぐのところに有栖川公園というネーミングからしてハイソな公園があります。この公園の横に麻布ナショナルマーケットという最近リニューアルした外人向けのスーパーがあります。商品名が英語で書いているのと、外国製の缶詰や冷凍食品がある物価が高いスーパーです。

 

 この有栖川公園の周りの住宅街というか、いまや、たんなるマンション街なのですが、ここが毎年、住宅地の番付をした場合のベスト5にいくつも入る場所なんですね。この公園の価値もさることながら、周辺に日本人好みの国の大使館が林立してるところも値段つり上げの大きな理由。 おフランス、ドイツ、スイス、ノルウェー、フィンランド、ヨーロッパハウス(EU)、アルジェリア、パキスタンもよろしく♪ という具合。よって、大使館近辺には、分譲のマンションよりも例のホーマットの家賃100万円コースのような建物が多い。

 

 おフランス大使館の敷地内に借地権60年のマンションがもうすぐ竣工しますが、これが所有権マンションよりも高い。ネットで調べたらおフランスの横の中古の戸建て(ホームエレベーター付き、駐車2台可)が25,000万円で今売り出されていますが、これより狭いマンションがこの何倍もの値段即売れたみたい。じっくり見比べましたが、なぜ、この戸建が売れないんだろう? 私には広すぎるので(高すぎるとは決して言わない)検討からはずしましたが。 

 

 広尾の駅と有栖川公園の間の道にオープンカフェテラスのような店がありまして、平日の午前中とか、このカフェテラスでお茶(今の季節はジュース)すると、松濤も白金とも違うコスモポリタンワールドを体感できます。大使館街といってもアメリカ、ロシア、中国、韓国のような装甲車も大量の警官もいないですし、生活利便施設は豊富。日比谷線はいまいちですがバスが使えます(バスを使う住人が意外に多いらしいですが)。

 

さて、お金のある読者のみなさん、今話題の番町皇居前と広尾だったらどちらを選びますか。 

| | コメント (3)

2013年8月 9日 (金)

品川周りの再開発

 金曜日の折り込み広告には新築タワーマンションの広告がやたら多いです。

今日、品川駅近くのタワーマンションのでかい広告が入ってました。

 

 タワーマンションの中身はあまり興味がなかったのですが、目をひいたのが、品川泉岳寺界隈の再開発地図

 

 品川駅の北側から泉岳寺駅の北ぐらいまでの間にびよーんと細長い薄い赤色で塗られた地域がありますが、これがJR品川車両基地開発。そこに3本東西連絡通路が整備され、JRの西側(高輪アドレス)と東側(湾岸地域)のアクセスをよくするらしい。

 また、国道15号線を拡張 そんでもって 高輪台の駅から第2京浜まで環状4号線整備! この環状4号線って 予定は未定でうん十年過ぎたやつですよね。プラチナ通りも環状4号線の一部らしいですが、あそこから品川までひっぱるってとっても難しいような気もするのです。一応、高級住宅街が広がっているところだし

 

 白金高輪の激変や泉岳寺のJR新駅(伊皿子駅か)+商業施設の出現など、東京のはずれもうるさくなってきましたが、白金ダウンタウンやどーしようもない泉岳寺がどーんと変身するかどうかは9月の東京オリンピックが実現するか否かという非常に不確実性の高いイベントにかかってるんですよね。なーんか危ういなと思うのは おばちゃんだけか。

 

| | コメント (8)

2013年8月 7日 (水)

大家さんが外国に移住したら

 ひっさびっさの税金ねた。 賃貸ビルを経営している大家さんがいます。ずっと東京の賃貸ビルの近くで賃貸収入で生活していました。

 

 いろいろな事情があって、大家さんは家族で外国に移住することになりました。もう、日本はいいやということで。でも、食べていかないといけないから賃貸ビルは人に任せて運用継続となりました。

 

 さて、ここからが税金ネタなのですが、非居住者が大家さんのビルの場合、店子は家賃を払う際に20.42%の税金を源泉徴収して、差額を払わないといけないルールになっているのです。でも、素人の大家さんはそんな知識知るはずもない。住所が移動したからって、連絡する必要もないとおもってほっといた。

 

 ある日、税務調査のおっさんがやってきて、大家さんが黙って非居住者になったことがわかった。源泉税は厳しいですから、約束通り払わないと、払うべき人、つまり、店子に払え、期日に払っていないから追加払いもしろとなる。店子は茫然。だって、そんなこと知らんもん。訴えたくとも大家さんは海の向こう。

 

 ルールはそうなんでしょうけど、こんなことになった場合、ほんとうに気の毒な店子からお上は税金をとるのだろうか♪

 

| | コメント (5)

2013年8月 5日 (月)

格差社会 金持ちはどう生きればいいの?

 日本は、米国と中国という大国に挟まれ、右見て、左見て 右往左往している状況ですが、両国に共通しているのは。大国であるということは周知ですが、大きな問題として、両国ともひどい、ひどい格差社会という点もあります。

 

 米国は1%の金持ちが、ほとんど富を独占しているという抗議デモがあったというニュースを昔見ましたが、中国も同じらしい。ようするにお金の蛇口を握った人のバケツにお金がいっぱいたまり、あふれそうになったら別の人にわたすのではなく、バケツを改良して大きくするか、別のバケツを持ってきて、再びお金をいれてるから他に周らない。

 それを確実に実行できるために税制もサポートしてますし。 米国は富裕層の実効税率が庶民の実効税率よりもかなり低いことになっているようですし、中国は相続税や贈与税がありませんし。

 

 じゃ、日本はどうかというと。格差、格差というけれども米中に比べると大したことないように思えます。それをサポートするのが、税率の高さ。10億稼いでも半分は税金ですし、10億残しても、相続税が大変ですし だから、重税だ重税だといいながら米中に比べると税制が格差の是正機能を果たしているかなと。

 

 莫大な所得があっても税金で半分とられ、世間から金持ちとやっかみや嫉妬でみられ、お金もうけに猛進している人たちに追いかけまわされる金持ちはどうすればいいの? 自分が仕事をやり続けないとお金がまわらないんだったら、やはり、走り続けないといけないけど、自分が必死になって仕事をしなくても生活に困らず、ある意味、いない方が(あまり発言しない方が)みんなが幸せならそうすればいのではないかと。ただ、税金債務は日本にいる限りの義務だからそこをきちんと始末しといたら、誰もあなたを責めることはない。

 

 どうせ使い切れないのだから、そのお金は自分がいいと思った方法で分配すればいい。相続でもいいし、自分が使いたい方法で使ってもいい。お金の所有権はあなたにあるのですから、分配権という世の中で最大の権力もあなたにある。それからこれが肝ですが。お金の蛇口だけは絶対に死守しましょう。あなたの価値は良くも悪くもそれだけです。

 

人がうらやむ肩書きやら華やかな表舞台は走り続ける人に譲りましょう。自分の方ができるのにと思ってもしゃしゃりでると、ちょっとした問題が生じた場合、他の人の何倍もの災難が降ってくる可能性もあります。ついでにお金もいくらか渡してあげましょう。渡すといっても全部じゃないし、渡すことによって、損失を最小化できます。

 

 とても、つまらない人生。華やかさもない、人付き合いも慎重になるからそんなに広がらない。人間のいやさを、人の何十倍も見続ける人生。でも、人に栄光を譲ることによって、お金にも時間にも精神的なプレッシャーにも縛られない人生がやってきます。ストレスの最小化、それが生き方としては一つの理想形じゃないかと。

 

 

 

 

| | コメント (8)

« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »