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2014年2月25日 (火)

ハラルを知ってますか

 ハラルを知ってますか。 ハラルはイスラムビジネスをする際にはなくてはならないものであるらしい。 イスラム教徒はハラルの認証を受けた物しか食べない、飲まない、使わない。

 ハラルでだめとなるのは、豚とか酒。

 イスラム教の人口というのは今後増加し、ビジネスになる人たち。だから、この人たち対応の製品を売るのが日本企業にとっても重要なのだそうですが この人たちの対応ということはハラルの認証を受けていること。認証を受けるとハラルマークのようなものが商品のパッケージに印字される。

 

 ハラルマークがある製品だとイスラム圏でとても売れるかというとそういうものでもないけど、マークがあるとイスラム圏で売り先を開拓しやすいようです。

 

 日本の企業もすでにハラル認証を受け、イスラム圏に輸出しているところもあるようです。逆に、イスラムの観光客を日本に誘致しようとするとハラル対応のホテルやレストランが必要となるようですが、これがなかなか大変。ハラル対応店になるとお酒をだせなくなるので、これは業者にとって死活問題になるから、日本ではハラル対応店はたぶん皆無で、あるのはイスラム・フレンドリー店らしい。

 

 イスラム圏には、イスラム版ぐるナビみたいなものがあるけど、日本はまだまだ。日本で観光庁がイスラム観光客向けのガイドブックを作って、イスラム対応のレストランを紹介していますが、ここにある和食は1軒だけで、あとはエスニック系の料理。ほんとうは和食をいっぱい紹介したいけどハラル認証をクリアできそうにないので1軒だけになっているようです。

 

 ハラルの認証機関は日本にはまだ4つくらいしかなく、今後増加することが予想されるけど、日本人でイスラム教徒でない人がハラルの認証機関は作れないらしい。

 

 牛とか殺して肉にすることを仕事とする人は、イスラム系の人じゃないとダメというお約束があるそうですが、イスラム系の国籍の人をこのために来日してもらうためのVISAを取ることが今の状況では難しいというような問題もあるようです。

 

 いずれにせよもイスラム系ビジネスが水面下で動いているようで、そのうち浮上してきそうです。

 

 

 

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2014年2月24日 (月)

結婚パーティー

 昨日は、うん十年ぶりの結婚パーティにでかけました。もう、私の人生は葬式ばっかで、結婚式ご招待はないのかと思っていたところ ぽんとご縁がふってきました。

 

 ご招待を受けて、まず、最初に悩んだのが着ていく服がない! 昔、ブランドもんのきらきら服をいくつかもっていたのですが、個人的事情によりすべてゴミとなりゴミ箱へ。

で、どうしようーかと最初はデパートのフォーマルドレスコーナーにいきましたが、どいつもこいつもいー値段がする。次があるかどうかわからないし、また個人的事情でゴミになる可能性もある。で、おばちゃんが困ったときのニッセンとひらめいて、ニッセンのHPで若いねえちゃんが着てたパーティ用のお洋服(白いストールつき)をゲット。

 

 ニッセンの通販のおもしろいところは、やってきた服にタグがついていて、タグを切ったら返品できない。タグのままで試着して、だめだったら返品というありがたいやつ。私はずかしながら15号!を買ったのですが、腹のあたりが若干きつかったので、一瞬、17号にしようかと思ったけど、なぜか、そこでプライドみたいなもんがむくむくと湧き起ってきて、きついんだったら、自分自身が痩せればいいじゃんなんて思って、タグを切りました。

 

 さて、当日。都心の毎年ベストテンに入るようなホテルで、立食パーティ。夫妻のなれそめがワインを通じてということから、そのお仲間とかやってきて全部で180人くらい。大体、私くらいの年齢になると、こーいうイベントが珍しくてうれしいですからワーッと参加したくなっちゃうからかな。

 

 結婚パーティというと、呼ばれた若い男女の出会いの場というところもありますが、さすがにこの年になると、招待客の同年代のおやじをみて、あなた独身ですか?なんて聞いてまわる意欲が全くわきません。目がいくのは、同性のおばちゃんたちの服。次呼ばれた場合、どうすべきかを知る必要がありますから。

 

 やはり、着物のおばちゃんがそこそこいますね。 着物は着るのが大変だけど、体型の激変に対応でき、また、帯をかえるだけで、同じ着物を何回も着れるというメリットがあるというご説明を受けました。

 

 わたしはもちろん、一人で着ることができないのだけど、母が残した着物群が大阪にある。母の遺言は絶対に捨てるな! これが私の中で凄い縛りとなっていましたが、やはり必要な時が来るかもしれない。 ただ、東京に持ち込むには、いずれにせよ、引越しをしないと無理。 宝くじ えーかげんに降ってこい♪

 

 

 

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2014年2月21日 (金)

SOHOで住宅ローン控除を使うと?

住宅ローン控除は、家のローンがある場合は、ローン残高の1%(ただし限度額がある)を税金から引いてもらえる非常に利用されている制度。

 

この制度は、自分が住む家のためのおうちが前提になっていて、要件にも自己の居住用に床面積の2分の11以上利用されていることがあります。

 

SOHO(Small Office Home Office)ともいわれているものは、一般的には、自宅兼事務所のようなもの。コスト削減もありますが、SOHOにすると家の経費、家賃や光熱費などのうちお仕事部分は必要経費にすることができるというメリットもあります。

 

 家買って、半分、レジデンス、半分オフィスにすると、レジデンス部分の借入金については住宅ローン控除がつかえて、オフィス部分は必要経費としてみてもらうことができる。

 

 住宅ローン控除には居住用が90%以上であったなら100%居住用とみなしてローン控除ができるというふうになってる。簡素化か。じゃ、もし、SOHOとして使っていて、事業割合が10%の場合、ローン控除が100%使えて、かつ支払利子のうち10%の必要経費は可能か?

ローン控除を100%使った場合は、必要経費として10%部分を認めないというようなお約束はないんですね。。。 

 

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2014年2月20日 (木)

確定申告

 2月17日から、冬の風物詩確定申告が始まってます。私は、税理士会の関係で、税務署の相談のお手伝いやコールセンターやらに出かけてます。個人の税金についての最新の動きは、現場の空気にいっぱい.いっぱい触れることが一番ですから。

 

 税務署のお手伝いに行っての感想は、たくさん来られますが、非常に最近は段取りがうまくなってきていて、流れ作業のように多様なニーズにこたえながらさばいています。

 これはパソコンで申告書を入力するという作業が納税者の人にかなり浸透してきたから。じいちゃん、ばあちゃんもなんだかんだでパソコン入力。もちろん自分で入力できない人はアシスト要員がいます。

 

 相談で多いのはやはり、医療費控除、年金の人の確定申告の有無あたりで 数にしたらこれらが圧倒的。それでも400万円以下の公的年金の受給者は確定申告不要が定着しつつあるので、来年以降は年金受給者の相談は漸減だと思います。

 

 住宅ローン控除は定番ですが、これとセットで住宅取得資金の贈与の非課税もあるという場合の相談もそこそこあります。

 

 あと、マスコミが騒いで有名になったふるさと納税これも確定申告の書き方がわからんというのがある。

 

 東京局の特徴は、個人の国際税務周りの相談が多い。といっても居住者→非居住者 非居住者→居住者となった場合の取扱い(納税管理人の届出を含めて)などです。外国税額控除もぽんぽんとありますね。

 

 去年、アベノミクス効果で株を売買して利益が出ている人がいて過去の損失を一掃できている人も多いかもしれません。損失の繰り越し控除は毎年確定申告をださなきゃいけない。出し忘れの人や 確定申告をだしたけど、損失の繰り越し処理をしていない人もいる。

特定口座源泉徴収有を選択して、過去に確定申告を出したけど、損失の繰り越し控除処理をしていない人は、いまさら損失の繰り越し控除はできない。

 あと、忘れちゃならんのが復興特別所得税。これが今年から導入なのですが、これの説明が結構ある。怒り出す人もいたり、何度説明しても仕組みを理解してもらえないひとがいたり。新制度の導入時の大変さがよくわかります。



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2014年2月15日 (土)

バレンタイン

 今年のバレンタインは、またもや雪でした。今は晴れてきていますが道がぐちゅぐちゅになっていて買い物に出かけるのを躊躇してしまいますが、食い物がないからアップしたらでかけます。

 

 昨日のバレンタインは、ひょんな偶然からチョコレートをいただきました。例年ある税理士会の確定申告のお手伝いの一環で、一緒に働いているおやじ税理士からです。

 どうもその方の嫁は大富豪らしく、なかなか厳しい格差家庭らしい。

 昨日、上品なチョコレートをいただきましたがこれが某最高級ホテル製。嫁からの横流し。話をきいてくれたおばさん税理士たちへの下賜品。

 

 税理士の顧客で大富豪はいっぱいいらっしゃいますが、税理士本人が大富豪というのは稀です。税理士という職業は、最低の稼ぎをキープすることは可能だし、そこそこ金持ちもがんばればなれますが、大邸宅に住めるほど、ファーストクラスやプライベートジェットで年がら年中世界を遊びまわれるほど富豪にはどーんなに経営の才覚があったとしても税理士業を本業とする限り絶対に無理。 

 

なんか別の富の源泉をもっているならば、あるいは、富の源泉を手に入れる可能性があるならば、がんばって税理士業で成功するなんて発想はばっさり捨てて、利益の最大化と維持のために税理士の資格と知恵を100%使うという風に発想を転換させて徹底的に実践した方が、はるかに経済的(もしかしたら社会的にも)成功者になれるんじゃないか。 

 

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2014年2月11日 (火)

いちごの食べ比べ まちゼミ

 今日近くの白金商店街で港区ではじめての「まちゼミ」イチゴの食べ比べに出かけました。

 

「まちゼミ」とは、  最近全国的に流行りつつある商店街活性化のイベント、お店の人が講師となって消費者に興味のあることを1時間くらいの間でお話したり体験したりしてもらうイベント。 

 

 私は、区の地域情報誌で、地域の商店街を巡るシリーズを延々とやってることもあり興味があったので参加。

 

 出し物はイチゴの食べ比べ。

 

 いちごというのは日本で生産高(金額だったっけ)が農産物の中でNo3らしい。

一位は米、 二位はトマト、 三位がイチゴ。 トマトは年がら年中作れるけど、いちごは半年くらいしか作れないけど No3.

 

イチゴの生産高No1は 栃木県の「とちおとめ」 いちごの世界では「とちおとめ」と「あまおう」が2大巨頭。「とちおとめ」は 日持ちする。 あまおうは甘くて大きいけどやわらかく日持ちしない。

 

 あまおうは外国人にも非常に人気があるらしく、香港の観光客の団体さんがきたとき、「あまおう」が800円したけど、安いといって 店にある「あまおう」全部買って、翌日帰国したらしい。なんでも香港では2,000円は下らないらしいから。

 

 栃木は全国制覇したのになんで群馬はないんかということで、「やよいひめ」というブランドのいちごをつくったのですが、これは、ゼミで一番人気でした。大きくて甘い。

 

 イチゴの食べ方は へたをとってそこから食べる。へたのあたりがしょっぱく、先にいくほど甘い。 いいいちごは 形がよく、色が全体的に赤いやつ だそうです。

 

 こんなこと教えてくれると、イチゴを見る目もできてくるからありがたい。教えてくれたお店屋さんに今度買いにいってみようかという気持ちにもなる。好奇心のある消費者を惹きつけるイベントとしては○かなと


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2014年2月10日 (月)

 親族・相続渉外家事の税務

首記の本は 日本加除出版から出版された法律実務家向けの本で、信託本でお世話になった弁護士の舘さん、戸田さん それに弁護士+公認会計士の原口さんが書かれ、税理士の藤曲さんが監修です。

 

 ようするに弁護士さんや司法書士さんは法律大好きだけど、法律の傍系の税法はあんまし好きじゃない。でも、どんな取引だろうが、日本にいる限り税金がついてまわる。税金の知識がなかったら仕事で困ることだってあるでしょ。ということでご同業の方の目線で、この本は親族相続にからむ税金の取り扱いにフォーカスして書いてます。

 

 税理士目線で読むと、総論の「税の問題は人権の問題だ」で、ぎゃっつ ついていけね・・・となりましたが、各論に入ると、こまやかに深堀しているところもあり、勉強になります。

 

 換価分割(相続財産を売却して代金を相続人に支払う分割方法)について、実際に質問受けていて、たぶんそうだろっと思って答えたことを確認できてありがたかったです。

 

 贈与税の配偶者控除や離婚の際の配偶者への財産分与について不動産取得税や固定資産税がどうなっているかというのはあまり記載されていない記憶があるので新鮮でした。あくまでも非課税なのは贈与税で、それなりの不動産の場合の不動産取得税は馬鹿になりませんから。

 

 財産分与については原則的には贈与税がかからないということは通達で決められていることですが、18億円を超える財産分与の事例で、贈与とは認められないとした判決を紹介していただいたのは参考になります。

 

 希望としては 渉外家事とタイトルにあるのでもうちょっとぶあつく書いてほしかったかなと。でも、弁護士さんの目線からみた家族法周りの税法はこんな色でみえるのかということがちょっとみえて面白かったです。

 

 

 

 

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2014年2月 8日 (土)

雪こんもり

 今日は、雪がななめに降っています。

バルコニーにおいてあるエアコン機器の上にはや10センチくらいの標高の雪がこんもり積もっています。

 植木鉢の小松菜の上にもどんどん雪が積もり、緑の大きな葉っぱが時間とともに見えなくなってきています。

 

 1年前の成人の日も雪で、その日は、大阪からの移動日で品川駅前のタクシー乗り場が人であふれて、あきらめて京急・三田線経由で帰宅したのですが、道路を歩くこと自体大変でした。

 

 今日は、昨日から1日分の食料を買い込み、朝からココアを飲みながらスノービュー。昼から区長さんと遊ぼうじゃなくて、話そうみたいなイベントに参加する予定となっていたのですが、電話がかかってきて予想通り延期。 ということで、昼からごろんごろん本読みです♪

 

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2014年2月 4日 (火)

おばちゃんどっさり テーブルウェア・フェスティバル2014

 森ビルさんの農業ルーキーズ講座でお世話になってる竹谷さんから以前ちらしをいただいていたことから東京ドームで開かれてるテーブルウェア・フェスティバル2014

http://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/

に冷たい雨が降りしきる中でかけました。どーせこんな日は客も来なくてがらがらと思いましたが、雨の中おばちゃんがいっぱいドームめがけて歩いてます。「あれっつ 氷川きよしのコンサートもあるのかな」と思ったのですが、みんなめざすはテーブルウェア

 

ドームの中の入場口から観客席の段差の激しい階段を下りると、どーんとセンターに黄色のお花畑 横に立て看板がありまして、ちらしをいただいた竹谷さんの紹介「わ 偉いんだわ」と思って中に入ったら、カーボーイハットをかぶったでか頭(失礼!)の竹谷さんが自らにこにこ笑ってチラシを配っていらっしゃいました。

 

そこで、竹谷さんとお話。 テーブルウェアというのは食器みたいなもので、このイベントは20回を超えているそうです。不思議なイベントで、数百の食器の店がでていますがほぼ、毎年同じ店。やってくるおばちゃんも80%以上(記憶あいまい)がリピーター。これらのおばちゃんは、やってくると狙いを定めた店に行って、欲しい食器をゲットして、そのあと、ドームを散策するらしい。おばちゃんはほぼ100%何等かの食器(お値段がたかいやつですよ!)を買ってくれる業者さんにとってはよだれがでそうなイベント。

高額な食器をポンポン買う人たちですが、彼女たちは以前は、高価な食器はデパートなんかで買ってた。デパートで高価な食器が売れないのは、買える人がいなくなったのではなく、買える人が高価な食器ばかりを集めたイベントに移動したから。懐豊かで余裕があり、私が作る素晴らしい料理を盛り上げるためには、器もアートじゃないと思って、真剣なまなざしで見つめる先には、これでもかというような艶やかな食器の万華鏡。勢いでどっさり買っちゃうんだろうね。

 

実は竹谷さんは食器の専門家ではなく造園の専門家。2年前からかかわられたそうですが、食器を引き立たせる周りの装置をアートなお花たちで埋めつくしたり、ピンポイントで飾ったりしていらっしゃいます。凄いなと思ったのは単にお花を使った装飾をしているというのではなく、お花を作っている農家さんたちをいっぱいまきこんで、ドームをマーケットリサーチの場所として提供しているところ。どうもお花の世界の人たちは、自分たちがいいと思ったものは売れるはずという仮定のもとに生産していらっしゃることが多く、お客さんがどんな花を欲しいかという視点があんましない。だから、お花が売れないと嘆くことも多い。でもそうだったら、大勢のお花にもお金を払うことができるおばちゃんが集まっているところでお花を見てもらったり売ったりして、どんなお花にニーズがあって、どんな花が売れるかを調べてみて、それで、ニーズがある、売れると思ったものを生産して売れば、たくさん売れるのではないか。去年、実践して結果もでたらしい。だから今年は、去年よりもたくさんのお花の生産者の方が参加されているそうです。

 

 さて、私は、他の多くのおばちゃんと同様、しっかり周りの雰囲気にあおられ、以前から欲しかった漆器の大きなどんぶりばちを買いました。漆器のエリアをみてまわりましたが、一番大きな顔をしているのが輪島塗。でも輪島塗の大きなどんぶりばちは最低うん万円でしたので、1万円をきった木曽漆器のどんぶりばちを買いました。漆器は割れないし、軽いからね。長きにわたって私の生活に密着する仲間を手に入れてとてもうれしいです。

 

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2014年2月 2日 (日)

一周忌完了!

 昨年の2月に亡くなった母の一周忌+父の十三回忌を週末21日に神戸でやりました。

神戸の空き家がぼろぼろなので、葬式を頼んだ近くのお寺(本堂はきんきらきん)です。

 

 なぜ、21日か 母が213日に亡くなったのでそれまでの週末で友引をねらいました。友引はさすがにお寺ももひまだと読んでいたのですが、この予想はどんぴしゃり。

住職が今日はお宅だけですとおっしゃり、客が一人だとさすがにサービスがいいというかよくしゃべる。

 

 一周忌にやってくる親戚というのは、親戚の中でも血が濃いというより、法事の後の食事で何時間も笑って話せる人たちになってしまいますね。なんとなく同じくらいの生活環境なんでしょうか。

 

 一周忌で私の人生最大の山は終わりました。

 

一番大変だったのは、死んでから後の行事ではなく、いつ死ぬかわからず、どんどんお金がでていった死亡前2か月くらい。これが後どれだけ続くのかと思うと母もうすぐ亡くなるかもというショックよりも自分が破綻するのではという不安の方が大きかった。

 

葬儀から四十九日までは、ベルトコンベアーの行事とカネの仕切りできーっとなってました。ただ、仕事の繁忙期と重なり、かなり迷惑をかけてしまった。もっと時期を選んでくれよというのが偽らざる本音。

 

四十九日が終わり、相続後の手続きの作業がいろいろあるのですが、これは五月雨式でだらだらと続くので疲れました。重要なやつは原戸籍までもどって謄本をとり、ミスのない書類を提出しないといけないしね。

 

私の親戚は、関西と関東に分かれ、人数的には関西の方がぐっと多い。でも、私は、なぜか、東京に8年前に移住し、いろんな声がガンガン聞こえてきましたが(笑)、東京に居続けたいと確たる信念をもって主張し続け現在に至っております。知り合いがほとんどいない大都会東京で、それでも、なんとか大過なく過ごせたのは、なぜか。

 

一つの因縁をいうと私の父方のお墓が都心にあり、しかも、調べたら江戸時代の骨も入っている。家の墓がその霊園に建てられたのは明治28年後ごろ、ということはたぶんご先祖様は関東エリアの人なんだろう。だって、明治28年ころは東京と関西の間に列車が開通しているかどうかあいまいな時期だから、さすがに関西以西の遺骨を運ぶことはない。つまり、私の血の中に関東の血が色濃く入っていてご先祖様がお前はここにおれといったのかも。

 

それともう一つ、私の祖母にあたる人は90歳過ぎまで生きたのですが、彼女の夫(じいちゃん)が亡くなったのは関西で、関西以西に縁もあり、親戚縁者も多くいたはずなのに、なぜか、一人で田園調布に引越しして30年以上住み続けて、墓守もしていたらしい。彼女の血と宿命をたっぷり引き継いだのかもしれない。

 

まあ、そんなわけで、たぶんこれからも私の東京人生が続くんでしょう。ご先祖様群に守ってもらいながら、細々と駒を進める人生があるべき道なのでしょうか。

 

 

 

 

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