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2015年5月20日 (水)

今押さえるべきマイナンバー理解のカギ

マイナンバーが専門家の中でブームになってきました。今年の10月くらいから個人のマイナンバーが通知され、来年から税務関係の書類の提出にはマイナンバーが必須となります。

タイトルは そんなマイナンバーの解説本。 A4サイズで56頁 500円。字が大きく実際の書類にどう書かれるのかという実例もあります。

 

著者として入っているのは社会保険労務士と税理士でマイナンバーを実務で支えることになる人たちです。自分たちの目線で書いているからわかりやすいのだと思います。

 

なぜ、私が紹介したかというと、同世代のおばちゃん税理士の石原明子さん(素敵なキャラをベースに税理士会の昇り竜になるかもしれん )が参画してらっしゃったから。というわけで、そろそろわたしもマイナンバーの知識をインプットしてまいります。

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2015年5月15日 (金)

三田屋本店

 今週、はじめて三田へ出かけました。三田と書けば東京の人はNECの本社や慶応のある「みた」とおもいますが、こちらは兵庫県の山の中にある「さんだ」です。福知山線?で行きます。丹波路快速なんてのがありまして、尼崎からでしたら30分強くらいで三田に到着します。

 

 歌劇で有名な宝塚まではそれなりの都会の風景が展開しますが、宝塚を過ぎると、いきなり、渓谷と山々の秘境。トンネルをぬけると、田舎の田んぼや家がぽつんぽつん。しばらくいくと街になり三田到着。

 

 なんで、三田なんて誰も知らんようなところにいったのか? おばさんが住んでいるから。 はとバスでスカイツリー見物をするついでに母の納骨イベントにやってきた方です。

 三田の駅まで来て下さって、車で移動。 三田は車社会で、家族の数だけ車があるようです。車がないとどこにもいけない。関西でも東京でも駅から10分以内に住み続けている私にはそうなのって言ってもよくわからない世界。

 

 昼飯時にやってきたので、三田で一番有名なところということで「三田屋本店」へGO。三田みたいな田舎で、昼過ぎなんて誰もいないだろうと思ってたところ、駐車場は満杯状態。 他に落ちつて食事を楽しむ場所がないから、だそうです。ここだけというのはどこでも強い。この本店がえらい豪華でして、、、なんと 能楽堂があるのです。創業者の趣味の世界。三田くんだりで能楽堂をやってどうする?誰がみるの?と思いますが、 年に何回かイベントがあって、他にこういうイベントをこの地域でするところもまあないんで、それなりに集客はあるのでしょう。何十年も続いていると思うから。。 年に数度のイベントのために豪華な能楽堂を維持するって凄いと思います。

 

 三田屋は、ハムとかが有名ですが、ここはおいしい生ハムの製造と店舗展開で、創業者に先見の明があったようです。最近は観光バスもやってくるそうです。三田って他に何かあるの? 何やってるの?と疑問がありますが、ここは最近、観光に力をいれているようです。ちょうど神戸や大阪から日帰りで観光できるくらいの距離でいけて、他にシイタケランド?、あと藤が綺麗な山寺とかがあるらしい。。。 病院もいくつかあるし、スーパーもある。住んでいるのは、大阪に通うサラリーマンがメインらしい。もちろん神戸の方もいらっしゃいますが、神戸まで走っている電車が日本で一番値段が高いものらしい。。。

戸建やマンションもありますが、住宅の値段はかなり下がっているようです。なぜか? 今の若い人は郊外の広い戸建てよりも駅近のタワーマンションとかを好みますから。

 

戸建はマンションのように管理費がかかりませんが、そのかわり、ゴミだしが大変で、朝決まった時間に燃えるごみ、燃えないごみ、ビン、缶、資源ごみ等を出さないといけないし、当番もある。年をとると、朝起きて出すのが大変。忘れてしまうとどんどんゴミが庭にたまっていくし、いろいろあるようです。 東京のいま住んでいるところは24時間いつでもゴミを出す場所があるので非常に便利・ 車社会で、階段の上り下りと、ゴミだしの大変な郊外の戸建生活はわたしにはありえない人生です。

 

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2015年5月12日 (火)

こもる力

 これ、市村よしなりさんというIT系の成功者の人が書いた本です。引きこもりというのは社会の落ちこぼれのようにいわれるところもありますが、この著者の市村さんを筆頭に実は、こもる人だからこそ成功者になれるというようなところがあるらしい。

 

 人間は、人とふれあいつながることにより生きていけるということはよくわかるのですが、人間の心の中は実は見える世界よりもはるかに広く深い広がりがあり、心の中にはいくつもの考えをもつ中の人がいて、それぞれが好きなことをいい、楽しみ、けんかし、議論し、その結果集約したことが自分の意見、生き方として外に発信されていくのだろうと思います。外の人とのコミュニケーションもいいけど、それを重視すると中の人たちの意見と違う方向のアウトプットがでてくるから結果的にうまくいかない。こもることにより中の人の意見に耳を傾けその結果を受けて外の人と適度な距離感をもってコミュニケーションをとると好きなことをしながらあんがいうまくいきていけるのではないかと

 

 この人のライフスタイル よくわかりますね。だって自分をみているようなところがあるから。 寂しくないですかとかたまにいわれるけど、全然。だって、中の人との対話が面白すぎるから。こんな考えもあったんだ。こうかな。あー違うな。いや このままgoOKか。 いやこれしかない。とかね。こんな感じでここ十年、動かしてきました人生を。人の意見というものは、必ずその人の立場に応じたバイアスが入っていますから、客観的に人の意見を評価できるように濾過に努めないと振りまわされ人生になってしまう。濾過作業と自分はどうしたいのだ、現実はどう動いているのか、実現可能性はどうか、どうすれば自分が想定する着地点にたどり着けるのか。この辺の自分の中での調整に私の人生のノウハウがある♪

 

もしかしたら、わたしの目からみえる景色は、他の人と全然違うのかもしれない。だから、いろいろあったのかもしれない。でも、なんとなく着地点に向かっているように思える。

 

 自分はコミュ障でだめと思ってる人 そういわれ続けている人 実は、その生き方でいいかもということがいいたいのでしょうね。

 

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2015年5月11日 (月)

なぜ、教育資金贈与信託がヒットしたのか

 教育資金贈与信託というものがあります。1,500万円まで教育費に使ったら贈与税が非課税だよいうやつ。平成25年に発売されて信託銀行では大ヒットになったらしい。私も、生まれた初めての単著本が教育資金贈与の本だったので思いいれはそれなりにあります。

 

 これって、実は税理士の間では非常に評判が悪いんですね。税理士いらずだから というのもあるし、別これを使わなくてもその都度贈与だったら金額の上限とか使い先の制限もないし、なんでこの制度を使うのということだろうと思います。でもヒットした。つまり世の中的には税理士の対象となるマーケットは狭く、税理士の思惑なんてどーでもいいということでしょうね。私は、あんまし税理士業ということにこだわりがないし、税理士業で学んだ知恵は自分に振り向けることが一番高であると確信している人なのでどーでもいいことですが、

 

で、信託フォーラム最新号で三井住友信託の品田英一郎さんが「教育資金贈与信託の仕組みとヒットの背景について」を書いています。

 

 なぜヒットしたのか?  貯蓄残高500万円未満から2,000万円超の世帯までまんべんなく2割近くの世帯が孫のために資金援助を既に実施しており、今後も援助したいと考えている世帯が3割弱。 資金援助の内訳で教育資金が4割 つまり潜在マーケットがでかい。

またこの商品の利用意向の理由として 他の目的ではなく確実に孫の教育資金として使ってもらいたいから 広いニーズにぴたっとはまったのだ。しかも販売しているのはあやしい税理士でも金融屋でもなく、大信託銀行を中心としたブランド金融機関。 信用が違います。申込者数の4割が 初めて信託銀行と取引したらしい。

 

問題点として領収書集めるのが大変 これについては平成27年度の改正で 平成2811日以後、1回の領収書1万円以下、年間24万円までは領収書のかわりに明細書の添付でOK

 

あと、領収書の出し方について 前払い(先にお金を払い出すことが認められている)後払い(先にお金を立て替えて後からお金をもらう)という方法があり 4大信託銀行を調べたところ 1行は前払い 残り3行は後払いなんですよね。地方銀行は前払いが多い。

 

で、前払いは先にお金をもらえるから利便性はあるけど、領収書の提出期限までに教育費の領収書をもらえかかったら、教育費として認めてもらえず、最後に贈与税課税されるリスクもある。

後払いは、領収書が前提だから上記リスクはないけど、立て替え払いしないといけないからお金がない人は困ってしまう。振込払いという同時支払方法はありますが。

 いずれにせよもこの制度平成31年3月まで続きます。

 

さらに 2匹目のどじょうねらいの結婚・子育て資金の贈与信託なんて新製品も今年から登場です。ジャンジャン当行にお金を入れてください。また、面白いやつ考えますから。。。何とも苦笑いですが

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