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2015年6月30日 (火)

南武線

 乾いたスポンジを水につけてみるみる浸み込んでいくような6月も今日で終わり。

 

 さて,首記ですが、東京の立川というところから川崎に向かって、おおかた川崎市内を縦断していってるJR線です。立川をとおるJRには著名な中央線があり、こちらは東京、新宿、吉祥寺、三鷹、国分寺、国立を通って立川を経て八王子、はたまた塩尻あたりまでいきます。中央線は、四谷で南北線とぶつかります。南武線は武蔵小杉で南北線に入ってきている東急目黒線とぶつかります。

 

 南武線はネットであんまし評判がよくないからどんなんだろうとおもって乗りました。陸橋のような駅舎。もちろんエスカレーターもエレベーターもありません。プラットホームはがらがらかと思うと、結構混雑。しばらく待ってると、石油タンクをいくつもいくつも連ねた貨車がガタゴト通過。 これか。。。。

 

 ようやっと普通電車登場。快速も走っているようですが、普通車からの乗り換えってあんましうまくいってない。中野からは各駅の中央線の快速でも、たまには中央特快に乗り換えて移動できるのに、こっちはそもそも快速がいつ走っているのかもわからない。

 

 車窓の景色。。。 中央線と比較して、建築されている家の質がそんなに違うとは思わないけど、残念な街とは決して申し上げませんが、いま一感は漂ってますね。なんだかテキトーに街を開発していきましたって感じ。もういいというくらいたくさんの駅に停まった後に武蔵小杉に到着。駅前のタワーマンション群をながめて ほっ。電車に乗ってただけなのにぐったりしてお店屋さんに入ってみるような気力はそのときありませんでした。

 

 そんな南武線。 古老が「ここは昔、牛が貨車を曳いてたんじゃよ」と語っても、なるほど、そうだったんだと頷いてしまうような鉄道線でした。

 

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2015年6月29日 (月)

The principle of no taxation without law

突然、英語のタイトルです。 資産売却に交通事故ときたら、次は、うざいから税理士やめますにしようかなとも思いましたが、朝起きて、ごそごそと机の上の書籍をひらいて目に入ったのがこの言葉。

 

これ日本語に訳すと租税法律主義。 税金というのは国が強制的に搾取するシステムですから、てきとーに決めて、実行するととんでもないことになるので、搾取するときは法律を作ってそのとおりに実行してねということ。

 

税法の根本原理の一つ。もう一つは租税公平主義。こっちは、同じような取引をしたら同じような方法で同じような金額の税金をとるようにしましょうという考え。依怙贔屓して税金かけると不平不満が充満して暴動になると大変ですから。

 

お上と納税者の間でクールな税金闘争が勃発して税務署だけでは決着つかず、裁判所の階段を上り詰め、最高裁まで行くようなケースの場合 この2つの根本原理のどっちをとるかというようなところがポイントとなります。法秩序の守護神である最高裁は租税法律主義に軍配をあげることも多い。なお租税法律主義を主張するのは一般的には納税者の方が多いもんです。

 

 で、理屈はわかった、なんで横文字なの?というとIFA(international fiscal association)という団体からどかんと送られてきた 2015 Basel Congress cahiers dedroit fiscal international volume 100Bという書籍の中で日本の大野雅人氏, 仲谷栄一郎氏のレポートのサマリー部分に書いてあったから。こういう英語の文章はきついから、あたしはサマリーしか読めません。難しそうなことが書いていますが、書いてる内容は専門分野に長年いてると空気みたいなところもあるので単語の飛ばし読みでもだいたいわかります。

 

なんで、IFAの書籍もってるの ここに今年なんとなく勢いで入会したから。Baselは今年の総会の場所があるところ。Baselに行きますかという話もありましたが、あたし貧乏ですから。。。 余剰資金があれば行くとお返事できましたですけどね。宝籤でもあたれば来年はマドリードですし、以前行き損ねたグラナダ バルセロナ観光(マドリード、コルドバは観光済み)をかねていきたいもんです。はい。

追加

今調べたらスペイン3都市周遊フリータイム マドリード。グラナダ バルセロナ8日間って12万円くらいでいけるみたいですね。これにIFAの参加フィーと飲み食い代をいれたらこみこみで20万円で賄えるみたいですね♪

 


 

 

 

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2015年6月21日 (日)

交通事故

超久々アップですが 上記のようにショッキングなタイトルです。

6月はめすらしく超タイトでしたが、こんなときにはいろんなことがトッピングしておこります。

 

その一つが上記、交通事故。

現場にいました。

後部座席に乗ってまして、乗ってた車と後ろの車がごっつん。ただスピードでてなかったので、あんまし衝撃は感じなかった。

 

実は助手席に座っていた人がいて、その人は事故直後はふつうのようにみえたのですが、しばらくして歩き出してから急に気分が悪くなったみたいで、、、救急車で病院に向かわれた。。。 

 

 しばらくしてからお会いして だいぶ元気になってらっしゃるようにみえました。。。

 

今回の突然の事故で学んだこと。 助手席は怖い。。。 事故はどんなに注意しても注意してもやってくる 思わぬところに潜んでる。。何事もなく一日が過ぎていくことを感謝し続けないとね。

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2015年6月 1日 (月)

不動産の売却

 6月になりました。 実は、この数か月、タイトルにもある不動産の売却という個人的な大プロジェクトにかかわってました。関西に2軒空家(中古マンション)があり、一つは自分がお金をためて買ったもの、もう一つは相続でころがったものがあり、これをどうするかという長年の懸案事項が重く(お金が毎月じゃりじゃりおちていきましたですしね)のしかかってました。すぐなんとかすればいいと誰も思うかもしれませんが、そこは故人の遺志というみえない圧力もあり、うだうだとと時を重ねておりました。私の頭の中では、関西に戻る運命なら大阪(自分の買った方)を残し、神戸(親が勝った方)を売るか、貸す。東京で残る運命なら大阪は売却(こちらの方が高い値段で売れるはず)で神戸を残すことになるだろうなと。で、母の3回忌(2月です)の前後くらいに、多分東京残留だなと。。。

 

で、2月の終わりにネットで不動産業者さんに連絡。次の作業は、2軒の家にどかどかとある荷物の処分、整理。 大阪の家の荷物は90%以上処分ですが、残すべきものをセレクトして神戸に移動。ところが、神戸は「もったいない」が人生のキーワードのような人のおうちなのでごみ屋敷状態で何もはいらん。そこで、業者さんを入れて、一部屋をからにしました。この部屋からは8つの箪笥にでかい雛人形などがでてきた 四畳半なのにですよ。 そんでもって不動産業者さんとミーティング。 ポイントはいくらで売るか。マーケットが上昇基調でしたが、そこは業者さんのアドバイス、このマンションは地元の人が○○円くらいだったら、子供のためとかに欲しいと思うものらしい。なぜなら駅チカラのある駅から徒歩5分くらいで、そんなに古くない(それでも築15年)はあんましないから。だから、○○円で売却GO。

 

 すぐ、ネットにでて、その週の人気ランキングに入ってましたが、だからといってネットからわらわらと買い手が出るものではありません。1人だけ連絡してきたみたい。それから4月の最初の土日にオープンルームをしたところ即1人が買うと。ここで2人の買手が登場。このような場合はどちらを選ぶか売主に選択権があり、お二方の条件とかそこからみえる個性とか考えてオープンルームの方にお願いしようと。

 

 4月の中旬の土曜日、契約日。わっせわっせと東京からやってきて契約。買主さんは地元の方で、関東に住んでる娘さんのために購入らしい。なぜ、一発購入決めたのか? 「バルコニーから有名な花火大会が特等席でみえるから」北東の角部屋で条件が悪いと思ったけど、人はそんなふうに評価するのか。。。。 あと、驚いたのが、手付金というのは口座間振替ではなく現金決済(札束でもらうこと) 契約終了後、あわててATMにかけこみました。

 

契約後、ゴールデンウィーク明けまでは、仕事が忙しかったのですが、業者さんを入れた後もごみが積んであったので、燃えるごみの日(指定日の6時以降にださないといけない)の前日夜にゴミだしのためだけに来神。 それからゴールデンウィーク後に1週間くらいの予定で来神。 ここで、大阪から神戸への一部の荷物の引っ越し。大阪においてあった古いピアノの修理だし。そして、大阪の残った荷物、家具群の業者さんへの引取。大阪で引取の立会をしてましたが、いろんな思いが募って悲しくなるのがいやで、パソコンをみたり、外をみたりしてましたね。何もなくなったがらんとした部屋をみたとき あっつこんな広い部屋に私 住んでたんだなと 東京ではたぶんこれからも住めない広い部屋でした。

 

そして先週、引渡し、並びに神戸の燃えないだしのために引き渡し日の前日から来神。夜中にビニールづめをひたすらする業者もどきですね。 朝になって、気合をいれて、銀行に引き渡しのためにでかけました。引渡は最終的には買主さん指定の銀行になるようです。借入とかあることが多いから。。ここで、準備した資料を司法書士さんに渡し、ヤマのような書類に署名、押印。。。そして通帳を出して(指定した銀行と同じだと入金確認が早い)入金を確認してあっさり終わり。その後、神戸に戻って、修理にだしたピアノの受取。それから、茨木から引き取った荷物のうち、残そうと決めた着物の小物群を東京に移動

 

疲れたけど、頭も体もしっかりした今だから2軒の家を1軒にして、片方に荷物を寄せるという作業(しかも本人は500キロかなたに住んでいる)はできませんね。東京―関西を3か月に5回往復。 ばばあになったらできません。

 

この大阪の家を買ってから15年間いろいろありました。 前働いていた事務所での部門移動、父の死、事務所の退所、上京、東京での霧深い樹海の中で、震えながら生息しているような時間の流れ、母の死。。。そして、5月のある晴れた日に私の手元から不動産とともに激動の15年は終わりました。

 

来月には、東京の家にニトリから桐のチェストが2つやってきますので、次はそれなりにたくさんある着物の東京への移動。秋からは近所の着付け教室にでも通い、新たな人生を歩んでまいります。

 

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