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2015年7月27日 (月)

日本のいちばん長い日

 ブログをやっていいたことからタイトルの映画の試写会に出かけました。これは今年の88日にロードショーとなる映画です。

 

 安保法制で大変なことになってるこの時期に非常に的をえたような作品です。そう、日本が終戦になった815日までの数か月の、国の行方を決める人たちの命がけの(本当にに命を懸けた人もいた)格闘を映像化したものです。

 

 815日の昭和天皇の玉音放送はあまりにも有名で、日本の敗戦が色濃くなって

やむを得ない状況からすーっとソフトランディングのような形で行われたかと何も知らない私は思ったのですが、実はそーではなかった。なんで戦争をやめないといけないの、戦争をやめるということは自分たちの存在が否定されることですから、そりゃ困る人たちもいっぱいいて、その人たちは当然戦争続行。軍も陸軍と海軍では温度差がありすぎ、、人が集まればいつの時代も派閥闘争であり、決まるのは政治なんでしょうが、現実と本質をはずした政治決着では後が大変なことになる。 

 

 主役は陸軍大臣で、自決することによって陸軍の暴発を納めた阿南さんですが、やはり私は、もっくんが演じた昭和天皇を注視してました。もっくんはたんたんと自分の意思を表明する昭和天皇を品よく演じてましたね。 天皇は内閣が決めたことを承認するのが仕事で、それを拒否したり、自分で決めたりすることができませんが、ずるずると先延ばしにすると原爆は落とされるはソビエトは侵攻してくるわでぼろぼろになるというギリギリの時に淡々とご聖断。ポツダム宣言を受託し、終戦へとなり、例の玉音放送が流れたそうです。

 

今の日本でこそ、聖断を仰ぎたいんですがね。

 

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2015年7月20日 (月)

申告なし税金なしの贈与使いこなしQ&A

なんとも表現の難しいタイトルですが、 これは 税理士には不評でしたが、世間的には大ヒットした教育資金の一括贈与に二匹目のどじょうの結婚・子育て資金の一括贈与、それからNISAの二匹目のどじょうジュニアNISAのしくみについて わりと詳しく書いた本です。

 

 なぜ、わりと詳しく書いたなんて恥ずかしげもなく書けるのか? はい。私が書いたからです。2年前に書いた教育資金一括贈与のバージョンアップ版。前回は、誰もが手さぐりの状態で書いた荒削り版ですが、この2年間にかなりの情報が進化してきたのでそれらもありこんでいます。面白いのは大手信託銀行間でも決定的なサービスに違いがあること。知り合いの銀行員に誘われたからでなく、比較検討してチョイスした方がいいかもということがわかります。(どこの銀行かは書いていませんが どこが違うかは書いてます)

 

ジュニアNISAについては、もしかしたら、わりとちゃんと書いた本の中では本邦初めての部類かもしれません。 大人NISAと比較すると、引出制限があるばっかしに、非常に複雑系です。乗り換えもだめだし。 ですから証券会社さんに営業されたときは よく考えて利用してねです。

 

この辺は 最初にいくつか比較することによって、何がポイントなのか、あたりをまとめていますので、そこらだけつまみ読みでもなんちゃって理解はできるかなと。

 

毎年1冊書くことになってましたが、実は、この本を校了してすぐに次の執筆がスタートしています。 商いが合わないからこうなるのか。 又吉さんのようなブレークはないでしょうが、書き出すと、神が降りてきて、紙がみるみる埋まっていく。 そんな感じ

 

 

 

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2015年7月12日 (日)

品川と白金高輪を結ぶ地下鉄ができるかも

なんかネットをチェックしてたら上記情報をキャッチしちゃいました。

 

十年前まで陸の孤島といわれた白金地区ですが、三田線と南北線という地下鉄ができたことにより大化けして、いまじゃセレブタウン シロガネーゼの住む町 (実体を知っている住民は薄ら笑いしていますが)だけど、 シロガネーゼ伝説はいろんな人を引き寄せる。おばはん税理士を惹きつけてもどーってことないが、CA(キャビンアテンダントのことだよ)が仕事に近いから白金(ほんとに近いなら蒲田に住めよ!)がいいのなーんていうから益々人気急上昇。何本もこれからタワーマンションが建つらしい(外人さん比率も高くなるかもしれませんが。でも港区は昔からそーですから)。

 

そんな白金高輪駅の価値を引き上げそうなネタがでた。 それは品川から白金高輪の間を地下鉄が通るらしい。白金高輪から品川って近いのだけど、地下鉄やJRを使うとグル―と回る。徒歩でいくと40分くらいで夏はがまんできん。そこに地下鉄が貫通すると、ヴァリューアップ。なぜかって 品川の近くに山手線の新駅を作ってそのあたりを外資系の会社を集積させる特区(税金とかの恩典をあげる)を創り、そこを日本の最後の起爆剤にするらしいから(それもなさけないですが)。

 

ま、2030年以降らしいので、たとえ、あたしが住み続けようともご利益はあんましないかもしれないけど、たった一度の人生、身一つで関西から亡命した馬鹿がそこで生息してたんだよという記憶が残ればあなうれし。。。

 

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2015年7月11日 (土)

成年被後見人の気持ち

 成年後見が制度かされて10年以上たっています。成年後見は良きにつけ悪きにつけ、それなりに耳にし、浸透過程なのかと思います。

 

 成年後見人は、自分で意思決定ができない状況になったときなどに発令されます。単に病気で体が動けないだけでは成年後見人はついてもらえない。成年後見人がつくと、お金の管理はすべて成年後見人がすることになり、法律行為の意思決定もその人がやることになります。成年後見人は、被後見人の幸せをセンターにおいて判断しなければならない。

制度趣旨から当然のこと。 でも、もし成年被後見人の中に判断能力が少しでもあり、その心の中での叫びを無視して、どんどん成年後見人が判断して動かしていったらそれは、ほんとうに成年被後見人にとって幸せなことでしょうか。

 

 何も成年後見制度が適用されていなくても、おおよそふつうの判断能力、意思決定能力がある人であるにもかかわらず、その人の意思とかかわらず、どんどんその人の人生やさまざまなことが決まっていく。本人はわかっているけど、どうすることもできない。これって 成年被後見人以上に悲惨な状況だと思います。 せめて、本人に本当の情報をきちんと言葉で説明して判断をゆだねる。これは必要なことだと思います。たとえその結果がどうなろうとも本人は納得できる。本人の知らないところでどんどん決め、その結果がすばらしくとも、それは本人にとっては生きていくのがつらいくらいの不幸じゃないかと思います。 

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2015年7月 9日 (木)

商いは飽きない 商いは合わない

 商いは飽きないという言葉があるそうです。商いをするとお金がはいってくるだけでなく 人により環境により時期により予想と違う展開になりますからその都度、頭を使って創りだす必要がある。だからクリエイティブ脳のある人は楽しいでしょう。

 

 商いは合わない。 だけど、商いという行為が向かない人もいるわけです。商いをするためには多様な触れ合い、ぶつありあいがあり、はったりもあり、そんなシチュエーションがダメダメダメな人もいるわけです。

 

 じゃ、あんたはどっち。 もちろん 商いは合わない。。。 これはご先祖様から引き継がれたDNAに環境が加重させてますからどーしよーもない。 それじゃ生きていけない? いや、 コインには必ず表と裏がありますから、そんな絶望的な資質の裏面をいかしていきるという生き方を徹底することが生き残りの方法だと思っております。はい。

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2015年7月 5日 (日)

皇居の緑

 今日は雨模様。だけど、どうして皇居を眺めてみたいという気分になって午前中、大手門から東御苑に入り北詰門で抜けました。

 雨の日、一般の日本人は皇居なんかにウォーキングしにきません。ですから、やたら外国人が目につきます。無料でみれる都心の最高の観光地。振り返れば大手町、見渡すは雨に濡れた豊穣な緑。

 日本ってどんな国? なぜ、関西は東京に勝てないの? なぜ、小国なのに第二次世界大戦でコテンパンに負けたのに劇的な成長を遂げることができたの?

 憲法1条頭に浮かべて緑を眺めると 答えは 極めて完成度の高い立憲君主制だからかなと。 国民が主役 国民が決め、国民ががんばったから今の国がある と上手に思わせる。 ほんとうに困ったときは黙って手を差し伸べる。だけど 相手より上の目線で絶対に接しない。君主のあるべき姿を静かに表し続ける。それができるってものすごいことだと思います。

 

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