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2015年9月14日 (月)

信託と相続

 ほんとうに大久しぶりです。 ここ数か月、最先端の?書籍の執筆でブログを書くという想念がスコーンと欠落していました。また、しばらくしたら次の書籍の執筆開始ですが

 

 さてタイトル信託と相続 日本FP学会が912日にあったのですが、その中のパネルディスカッションのタイトル。信託がいったいどういう動きをしているのか、そこで仕事している人がどんな整理をしているのか 自分の頭の中の整理と比較してブラッシュアップするところはしようと

 

 私がいつも言っていることと同じですが、相続イベントというのは前と後がある。信託を使うと、前から後までの一連の流れをワンパッケージですることができるよ。

後については、ようするに自分の財産を誰にどのように渡すかで いままでは遺言だったけど、遺言は次の承継者を決めることができるけど、信託だったら次の次をきめることができる。

 

生前については、財産管理契約や成年後見契約があるよ。財産管理契約の場合は、受任者ができる仕事の範囲がある程度限定されるけど、信託の場合は、財産の名義人が受託者になるから広い範囲の権限が与えられるよ。ぼけてしまったら、銀行の借り入れもできないし、成年後見人が入った場合も資産の売却や借入などは難しい場合もある。

でも、元気なうちに信託を設定した場合は、元気な人が受託者であるから、信託に従って資産売却も銀行借り入れもできるよ。

これからも平均寿命が延びるけど、認知症の人がどっとふえるというデーターがあるようで、信託の資産承継機能もさることながら、最晩年の認知症リスクを事前にヘッジするための信託の利用というように押し出していくと トレンドにもフィットしていいかもです。

 

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コメント

遺言でも終期つき遺贈と始期付き遺贈の組みあわせとかで可能ですよ。

投稿: みうら | 2015年10月11日 (日) 14時05分

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