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2016年10月19日 (水)

愛之助のGOEMON

 昨日、新聞販売店が歌舞伎の有料招待のようなものをやっていて、片岡愛之助さんのGOEMONだったので、いっちょみてみっかということで新橋演舞場なるところに出かけました。

 

 片岡愛之助 上方歌舞伎の今や花形スター 全国区になったのはやはり超人気ドラマ半沢○○(忘れた)のおかまの国税や金融庁のおっさん。ある回なんかは 彼が最後にでてきて2つか3つセリフをかましただけで全部持っていってしまったど迫力。ま、あたしはそれからのファンですが。いまは かの藤原紀香と結婚してまた一段と話題になってるところ。

 

 場所は新橋演舞場 地下鉄東銀座が最寄駅 近くには歌舞伎座もあります。そりゃまあおばちゃんがどわーの世界。そのおばちゃんがわーっと集まって、写真ばちばちとってる。そう 白っぽいお着物姿の梨園の奥様となられた紀香さんがいらっしゃったのです。はい。私の印象はえらい背が高い人だなあ 171センチみたい。 梨園の奥様は着物がマストなのでしょうけど、観客でもたかそーな着物をきたおばちゃんが結構いてましたね。単に観てるだけで あんな窮屈なもんどうして着るのかなあ。

 

 さて、お芝居は 石川五右衛門(盗賊)のお話しをベースにかなりデフォルメして作ってます。 イスパニア人(今井翼がやってます)とのハーフの子供で、盗賊になって、最期は、五右衛門風呂で死ぬのではなく、鳥に乗ってイスパニアにいく? 

 

 いわゆる古典歌舞伎では全くなく、 フラメンコやらギターやらと日本舞踊、三味線とのコラボで、宙乗りはあるわ。 観客席を役者さん(もちろん愛之助さんも)が走り回り、みんなわーとなります。これは、市川猿之助さんのスーパー歌舞伎の系統のようなもの。

宙乗りが終わって、舞台が明るくなって、終わったのかなと思って帰るお客さんもでかけたころに 舞台では、愛之助と翼が登場。 会場のお客さんほぼ全員が立ち上がってわーっと拍手。これがほんとうのスタンディングオベーション。

 

古典を味わうために1万円以上を払うのではなく、楽しみたい 面白いものをみるためなら1万円以上払ってもいいという人には価値ありますね。

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コメント

セレブのオバサンが歌舞伎を見に行くのは、高価な着物を着るため。その場及び機会の提供でしょう。

投稿: 通りすがりの人 | 2016年10月19日 (水) 08時50分

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