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2018年4月29日 (日)

イギリス式庭園、フランス式庭園 日本庭園

 ちょっとお目汚しネタを書きましたので、今日はあたしらしく綺麗系で。

 

 今日は朝からいいお天気。ちょっと暑いかなというところでしょうか。こんな日は庭園に行く♪ということで、新宿御苑にでかけました。御苑の隣に東京税理士会の建物があっていますので、いつも横を歩いていますが、めったに中に入れません。ただじゃありませんし。でも今日はただの日。さすがに人が多い。

 

 御苑というからには、ここは皇室のものだったらしい。都心なのにやたらだだっ広い。この庭園の面白いところは 大きく分けて3つの庭園が作庭されています。すなわち、タイトルにあるようにイギリス式庭園、フランス式庭園 日本庭園

 

 イギリス庭園は、大きな芝生の上に木がぽつん ぽつん ぽつん たまに連なってって感じ。 フランス式は、シンメトリーな長方形の庭園で今、バラが咲いています。おフランスはこんな感じなの? シンメトリーというとあたしは、タージマハルを思い出しました。じとーっと暑いけどアグラからベナレスまでの寝台電車は、冷房が効きすぎて(調整が聞かない)凍り付くようだった。どーでもいいことですが。

 

 庭園とか美術品というのはその時代の権力者がどや顔で権勢を現したもののようですが、そういう目で見たら、作庭時代の権力者は皇室で、その人達の好みを表現したものなんでしょ。ただこの3つの庭園の位置とか広さとか考えると、圧倒的にイギリス式庭園がでかい顔をしている。東御苑のでかい広場もおんなじ雰囲気。つまり、イギリスの影響力>おフランスの影響力&日本固有の影響力

 

 日本庭園なのですが、通常なら東屋があるのですが、ここはなぜか中国(台湾風)の建物がどーん(ラーメン丼みたいな模様が目に焼き付いています)。台湾の方からの贈り物。 今に通ずる日本と台湾のあうんの関係がかいまみられます。いささか浮いた感じもしますが。

 

 奈良時代頃においても外国の文化や移民を受け入れ(支配のツールとしてインド・中国経由の仏教を国教としてますしね)、支配だ従属だと声高に叫んで血みどろの闘争をするよりも、時間をかけてブレンドして独特の精緻で優雅な文化に昇華させてきたのが日本という国という理解ですが、なんとなく新宿御苑はテーマパークみたいに金にものを言わせて3タイプの庭園をつくってみましたって感じに違和感を感ずるところもなくはない。まあ、お手頃価格でのんびりすごす都心のスポットと思えば文句はありませんが。

 

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