なんで ふっと 日本語教師と書いたの?
前回書いたブログに日本語教師と書いていましたが、なんでと思われる方がいらっしゃるかもしれません。
これは、新規のトンデモ分野ではなく、いままでのつながりの延長なので。
だって、私が使い物にならないばあさんに成り果てるのは予想では30年後ですが、そのころの日本ってたぶん、少子高齢化のトンでも世界で、まわりはほとんど使い物にならないじじばば、
国が破綻していなかったら、みなさん多かれ少なかれ介護施設のお世話になってるはず。
で、そこで働いている人はどんな人というと? 少子高齢化でございますから、日本で生まれ育った日本人ってマイノリティで、外国からテンポラリーかパーマネントかわかりませんが、来られた方がマジョリティかなと。
彼女(彼もあるかも)にとって、この仕事はいやかもしれないけど、いろんな事情でやらざるを得ない。一方利用者さんであるあたしたちにとっては、いろいろ不満はあるけど命綱でもあるわけで、それでも最後の時間を助けてくださる彼女たちに対する感謝の言葉すなわち「ありがとう」は、せめて、彼女たちの母国語(インドネシア語かベトナム語かタガログ語かそれ以外かわかりませんが)でしたいとともに、何等かのお手伝いを先行してできたらきっとどこかで返ってくると自分勝手に思いめぐらしてひらめいたのが日本語教師! (だって日本語しゃべれて、とりあえずは社会福祉士ですから 税理士としての長期間のノウハウは直接的には役に立たないけど、でもみんな年取るし、生き残るためにはここら辺の分野(高齢者だけでなく、働いてくださる将来的にはマジョリティになる方とつながり続ける)かなと。既存の仕事を捨てるのではなく世の中の想定できる変化に対応して自分も先んじて変化していく方向としてこれは合理的かなと)
いかがでございますでしょうか♪
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コメント
だろうね。日本語教師はもっとハードルが高い(^^)
投稿: 通りすがりの人 | 2018年4月 9日 (月) 15時54分
いえ、違いますね。感謝の言葉だけは相手の国の言葉でつかえるようになれたらということです。あとは日本ですから日本語でということです。 母国語って 多様な言葉の人が日本に来ているのですよ。そんな無理なこと聡明な通りすがりさんだったらわかるでしょ。
投稿: 信託大好きおばちゃん | 2018年4月 8日 (日) 08時31分
書き込みの内容からすれば、外国人に日本語を教える日本語教師ではなく、外国人と母国語で会話できるように成りたいと言っているように見える。
投稿: 通りすがりの人 | 2018年4月 7日 (土) 07時49分