« English Garden 横浜 | トップページ | こぶりな掛け軸の見返り美人 »

2018年5月 6日 (日)

御影蔵

 連休の最後、そうだ今日は、天気がいいから東御苑(皇居)へ行こうとなりました。東御苑は、江戸時代は、本丸や大奥のあったところ。今は、先日のブログでも書きましたが、丘の上のだだっ広い広っぱは、英国式庭園の趣がないでもない。ここの何が好きかというと、一番高いところから振り向くと、大手町の高層ビルが皇居に向かって直立不動しているようにみえること。「大儀であった。」って感じ。 自分に対してじゃ全然ないんだけどね。

 

 いい気分を味わったら、次は飯。 どこへ行くか。これは決めてました。マルビルまでいって、そこの6階にある御影蔵。 お酒で有名な菊正宗が営んでいる、おしゃれな居酒屋です。

 

 なぜ、ここ。 それは御影蔵だからですよ。 御影というのは菊正宗の本社のある場所です。神戸市東灘区にあります。ま、実家というか現空き家のある地域です。

 

 御影というと他所の人は同じテーストの地域と思われますが、実は違う。京阪神は3つの電車、すなわち 内陸から阪急電車、JR東海道線、阪神電車が走っています。この電車に乗っている人の雰囲気からして文化が違う。 阪急は品のいいセレブも乗ってる電車。JRは中間、阪神は庶民。阪神タイガースが優勝するような年は、ゲームの後もファンが騒ぐ電車です。

 

 御影あたりで阪急より北又は、JRと阪急の間は、大阪が経済の中心であったころの富豪や酒蔵の親分の住居地でした。有名な富豪の家がいっぱいありましたが、相続対策で、多くは、切り売りされ、マンション街 今では高級老人ホーム、それから昔中華料理屋今イタリアンの富豪のお屋敷跡。酒蔵系の跡地としては白鶴美術館などなど。いい感じですよ。ぜひ取材で扱ってくださーい。

 

で、御影蔵。休日で早めでしたので、そんなにお客さんは入っていませんでしたが、さすがは大手町。 お店に気合が入っています。 昼から日本酒。菊正宗独特の辛口。私は、菊正宗が大好きで、家には紙パック2リットルのピンが鎮座しています。やっぱ、お酒はこれ♪

菊正宗の回し者ではないですが、やはり、お酒を飲むと酔い、そうすると脳内を思い出が流れていくので、よく思い出せるように自分と関係のあったものに手が伸びる。いろんな経験を反芻し、知恵となり発展的成長をとげたり、恨みを育てて復讐に変形したり。長いこと生きているとほんと、いろいろあります。

 

 

|

« English Garden 横浜 | トップページ | こぶりな掛け軸の見返り美人 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« English Garden 横浜 | トップページ | こぶりな掛け軸の見返り美人 »