著者が語る「事例でわかる税理士のための民事信託」その4
6章の運用のところは昨年の7月ころ、あんまし深く考えずにさーっと1か月くらいで作りまして、そこでいったん出版社にこんな感じでどうかなということで送ってみました。
6章は、中身は申告書とか決算書とか法定調書とかがいっぱいあるので、字数のわりにはページ数をたくさん稼ぎました。一冊の本として出す場合は最低でも150ページ分、字数にして10数万字書かないといけないのですが、これが年を重ねるにつけて厳しい。でもこの6章で50ぺージ稼げたから、あと100ページはなんとかなると思いました。
中身が大事だろという外野の声は重々承知ですが、書いているときはキーっとなって中身もへったくれもない状況においつめられますので、
あと、完成してから、昔からご縁をいただいてるシニア税理士の方に読んでいただいて、もっと、大きなサイズの本の方がいいのではないかというアドバイスをいただきました。本書はB6版で、これだと決算書や法定調書に何が書いているかよくわからないそうです。虫眼鏡でみたけど なあんておっしゃられて、
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